褒め上手な女性はモテる!褒め上手になるには?

目次

【褒め上手になる方法2】ポジティブになる

褒め上手になるには、ネガティブな性格だとなかなか厳しいものがあります。何故ならば、ネガティブな人は、マイナス方面で物事を考えてしまうので、褒めるポイントを見つけづらいのです。それに、物事を悲観的に考える人から褒められるよりも、明るく元気な人に褒められたほうが、なんだか説得力がありますよね。

すぐにポジティブ人間にならなくてもいいのです。ネガティブな考えがあるからこそ、ネガティブな人が言われると嬉しい褒め言葉を知ることができます。まずは、ネガティブ思考になりそうになる自分に気づきましょう。そして、意識してポジティブな心理状態にすることで、自然と前向きな考え方ができるようになりますよ。

【褒め上手になる方法3】されて嬉しかったことをメモする

今まで、人からされて嬉しかったことはありますか?褒め上手になるには、相手を喜ばせる必要があります。自己中心的で自分のことしか考えていないような人は、褒め上手からほど遠いでしょう。そこから脱却するためにも、今までの人生で人からされて嬉しかったことをメモしていきましょう。

すぐに思い出せない場合は、例えば今の環境で思い当たることはありませんか?学校の友達にされて嬉しかったことは?職場の人にされて嬉しかったことは?例えば、仕事を手伝ってくれたり、ドアを押さえて入るのを待っててくれたり・・・。どんなに些細なことでもいいので、ここ1週間でされて嬉しかったことをピックアップしましょう。そして、次は自分が同じように人にしてあげましょう。

【褒め上手になる方法4】尊敬されるようになる

誰でも、自分よりデキる人に褒めてもらえると嬉しいですよね。例えば、部下に褒めてもらうよりも上司に褒めてもらったほうが、説得力もありますし自分のモチベーションに繋がるのではないでしょうか?人は誰でも、自分の尊敬する人に自分の価値を認めてもらえることが嬉しいのです。

そのような人間心理が働くのは、幼少期まで遡ります。私たちは、生まれて初めて感じる自己承認は、自分の両親から与えてもらえます。小さい頃、両親から褒められて嬉しかった経験はありますか?何故嬉しかったのかというと、両親というのは幼い頃の自分にとって絶大な存在で、生まれて初めて尊敬する人物だからです。母親が「よく頑張ったね」と頭を撫でてくれた時の嬉しい気持ちを、私たちは大人になっても覚えているのです。

それに、尊敬されることで自分に自信がついて、堂々と振る舞えるようにもなります。尊敬されるために自分のスキルを磨いたり日々の生活を頑張ることは、褒め上手になるだけでなく、自分自身への自信にも繋がるんですね。

【褒め上手になる方法5】長所を見つける癖をつける

褒め上手になるには、まず相手の褒めるべきポイントを見つけなければなりません。人の粗探しばかりをしていたら、その人の長所に気づけなくなってしまいます。意識して、周囲の人たちのいいところを見つけるようにしましょう。

Related article /

関連記事

1 2 3 4 5 6
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次