褒め上手な女性はモテる!褒め上手になるには?

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論理的に筋道を立てて、相手に分かりやすく話した方が説得力のある褒め上手になれます。ただ表面的に「〜〜してるとこが素敵!」「〜〜なところがかっこいい!」と端的に話すよりも、具体的なプロセスを交えて話してみましょう。

例えば、仕事で後輩のフォローがうまくできた人に対しての褒め言葉。
「後輩のフォローしてくれてありがとう。◯◯君は、後輩のミスにすぐ気がついてくれるよね。だから迅速にフォローできるんだと思う。◯◯君の気配り、いつもすごいなって思ってるよ」
ただ目の前の事象に対して褒めるのではなく、相手の普段の行いや、それに対して自分が思っていることをを付け加えることで、より具体的になり説得力が増しますよね。このように具体的なエピソードを交えて話すためにも、相手のいいところを普段から見つけるようにしておきましょう。論理的に話したほうが、相手の深層心理に働きかけられますよ。

【褒め上手になる方法10】人の悪口を言わない

褒め上手な女性が、人の陰口や悪口を言っているイメージってあまりないですよね。むしろ、もし自分を褒めてくれた人が悪口や陰口を言っている姿を目撃したら、もしかして自分も言われてるんじゃないか?褒め言葉は嘘だったんじゃないか?と思ってしまいます。悪口や陰口を言う人は、いじわるそうな顔をしているので、表情を見ただけで「この人は信用できない」と人間心理が働きます。

悪口や陰口を言う人は、裏表がある人と言っても過言ではありません。そういう人は、いくら褒め言葉を湯水のように並べ立てたとしても、信用されていないのですから褒め上手なモテる女性とは言い難いです。褒め上手になるには、人の悪口や陰口を言わないことは鉄則なのです。また、その悪口と陰口が本心ではなく、人に合わせて言ってしまった言葉だとしても、自分自身の心理的な負担になりストレスが溜まります。本心ではないなら尚更、人のことを悪く言わないほうがいいでしょう。

【褒め上手になる方法11】相手の弱さに気づく

あなたは、相手の表面的な部分だけ見て判断してしまうことはありますか?ほとんどの人は、相手の言ったことや表情を見て、その人の性格や特徴を判断するかもしれません。でも、ちょっと視点を変えて裏の部分を想像してみるだけで、実は相手の弱いところに気づけるのではないでしょうか?褒め上手になるには、相手の深層心理に寄り添う必要があります。

例えば、いつも部下を叱っている上司。表面だけ見ると、いつもイライラしていて怖い上司だなぁという印象ですが、実は上司には奥さんと可愛いお子さんがいませんか?家族を養うために、プレッシャーの中仕事をこなしているのではないでしょうか。そう考えると、少しだけ上司の印象も変わるかと思います。人の悪く見えるところの裏には、いつも弱さが隠れていることを忘れないでくださいね。褒め上手になるには、そういった裏の部分を想像する力も必要になってくるのです。

【褒め上手になる方法12】褒め言葉を覚える

褒め上手なモテる女性になるには、褒め言葉を知っていないといけませんね。では、男性に刺さる褒め言葉とは、どのようなものがあるのでしょうか?代表的なところでいうと、「背が高いね」「足が長いね」「かっこいいね」等々、男性に好かれるモテる女性の褒め言葉って、数え切れないほどあるんです。たくさん書き出してみて、自分がピンとくるものを使うようにするといいかもしれません。

こういった褒め言葉は、自分自信にも心理的に働きかけるので、たとえば「素敵だね」と声に出すだけで、自分も素敵な人間になれたりします。そう考えると、深層心理って不思議ですよね。褒め上手になるには、自分自身も魅力的な人間になることが大前提。すてきな褒め言葉は、積極的に使うようにしましょう!

【褒め上手になる方法13】人と比較しない

人と比較した褒め言葉は、言われた本人はあまり嬉しくないものです。自分と仲の良い人と比較されたら気まずいですし、嫌いな人と比較されても嫌いだから嬉しくないですよね。それに、比較された人はどう思うでしょうか?以上のことを考えると、相対的に評価するのはベストではないと言えそうです。褒め上手になるには、その人を絶対的に評価しなければなりません。また、人と自分を比較する癖がついている人は、他人に対しても比較して評価することが多いようです。「比較して評価してしまう・・」という方は、まずは自分自身のことを人と比べていないか、見直してみてくださいね。

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