ツヤ肌になるフェイスパウダーおすすめランキングTOP9 !

意外と区別がついていない人も多いフェイスパウダーとハイライトの違い。
何となく使っているけれど…。という女性も多いのではないでしょうか。

実はフェイスパウダーとハイライトにはその役割や使用用途、さらにはどんな仕上がりにするために使うものなのかといった目的なども違っています。
ぜひこの機会に、フェイスパウダーとハイライトの違いについておさらいしておきましょう。

まずフェイスパウダーの役割の確認です。フェイスパウダーは化粧を定着させて皮脂崩れや汗崩れを予防してくれます。
仕上がりを整えてツヤ肌をキープ。さらに紫外線カットなどの付随機能もあります。

一方でハイライトの役割は顔に立体感を齎すこと。
パール系の原料が入っているハイライトの場合はツヤ肌に見せてくれますが、まずは顔に高低差や凹凸をはっきりと出すこと。
どこにライトを当ててどこにシャドウを作るのか。そういった輪郭や立体感を作り上げてくれるのがハイライトです。

形状が似ているので勘違いされがちです。しかしフェイスパウダーとハイライトの役割をおさらいしてみると、意外とはっきりとした違いが見えてきます。

ちなみに成分的な要素から見てみると、フェイスパウダーとハイライトは近い物があります。
ハイライトにもフェイスパウダー同様に先述したタルクやマイカ、シリカなどの原料が含まれています。

形状が似ているため共通の成分が入っていることからも、フェイスパウダーとハイライトは勘違いされやすいようです。

フェイスパウダーをブラシで塗る場合のおすすめ方法をご紹介します。

1、フェイスパウダーをくるくると円を描くようにブラシでとります。

2、一度ティッシュの上でトントンと余計な粉を落しましょう

3、続いて、顔の中央から端に向かって直線で塗っていきましょう。

4、厚塗りをしたい人やがっつり塗りたい方はくるくると回して塗布していきます

5、好みのツヤ肌感になったら完了です。

塗布した直後よりも数時間後自分の皮脂でパウダーがなじんた状態がベストになるように意識するとよいでしょう。

特に保湿成分の入っているフェイスパウダーを好んで使う人は、ブラシのお手入れはこまめに行いましょう。
出来ればブラシの使用後は毎回ティッシュで粉を落すこと。
ブラシに化粧が残ってしまうと雑菌が多く繁殖してしまう原因になり衛生上よろしくありません。

ブラシの汚れがひどくなってきたり、粉の付着感が悪くなってきたら洗い時。
中性洗剤の入れたコップ等でゆすぎ洗いをしてしっかりと乾かしましょう。

フェイスパウダーだけではなく、ファンデーションやハイライトでブラシを使っている人は同じようなお手入れが必要です。

フェイスパウダーをパフで塗るタイプの人はブラシとやや手順が異なります。

1、ふたにパウダーを取り、パフでフェイスパウダーを含ませます、

2、そのまま両手でパウダーを包み込むようにして揉み込みます。

3、塗布した面を表にして二つ折りにし、特に化粧が寄れやすい部分から塗布します。（小鼻、目尻、口元等）

4、頬やおでこは空気を含ませながらぽんぽんと叩いてなじませていく方法がメジャーです。

フェイスパウダーをパフで塗布している人は、最低でも週に一度はパフを洗いましょう。
出来れば水洗いではなく、中性洗剤や石鹸で洗うことをおすすめします。

汚れをしっかりと落として清潔なメイク道具を使うことがきれいで清潔なツヤ肌を作り上げる秘訣です。

パフは水にしっかり濡らした後、中性洗剤を数滴垂らして優しく揉み込みましょう。
しっかりと汚れがおちたら濯いで、カラリと乾燥させることがコツです。

気が付いたらTゾーンがテッカテカになっているのが常であるオイリー肌の人にとってフェイスパウダーはまさに救世主。ツヤ肌どころか油肌になっていて青ざめた経験がある人も多いのがこの肌質です。

肌の皮脂を吸い取ってサラサラに保ってくれるので、オイリー肌の人はメイクの仕上げだけではなくメイク直しやテカリを抑える為にも使っている人もいます。

オイリー肌の人がフェイスパウダーを選ぶときに考慮したいポイントを押さえておきましょう。
お悩みもしっかりとカバーしてくれる心強い味方になってくれます！