記事の目次
- 1.クレンジングミルクなら肌に優しくスキンケアできます!
- 2.クレンジングミルクでもスッキリ!メイクを落とす使い方
- 3.メイクを落とす使い方①1回分の使用量
- 4.メイクを落とす使い方②手順
- 5.メイクを落とす使い方③注意点
- 6.クレンジングミルクのおすすめランキングTOP13!
- 7.クレンジングミルクおすすめランキング!⑬itten cosme
- 8.クレンジングミルクおすすめランキング!⑫MK CUSTOMER
- 9.クレンジングミルクおすすめランキング!⑪ジュリーク
- 10.クレンジングミルクおすすめランキング!⑩アルビオン
- 11.クレンジングミルクおすすめランキング!⑨chant a charm
- 12.クレンジングミルクおすすめランキング!⑧リサージ
- 13.クレンジングミルクおすすめランキング!⑦シャネル
- 14.クレンジングミルクおすすめランキング!⑥アルージェ
- 15.クレンジングミルクおすすめランキング!⑤アクセーヌ
- 16.クレンジングミルクおすすめランキング!④ジバンシイ
- 17.クレンジングミルクおすすめランキング!③カウブランド無添加
- 18.クレンジングミルクおすすめランキング!②カバーマーク
- 19.クレンジングミルクおすすめランキング!①パラドゥ
- 20.【まとめ】クレンジングミルクを使えば肌荒れ知らず♪
洗浄力に関わらず、クレンジングオイルでもクレンジングミルクでもアイメイクなどのポイントメイクは先に専用のリムーバーで落とした方が効率的です。
コットンにたっぷりのリムーバーを馴染ませてポイントメイクに被せます。
5秒ほど待ってから滑らせるようにメイクを拭きとりましょう。
多少残ったポイントメイクは次のステップでスッキリ落とせるので擦ったりせずに優しく拭き取りましょう。
3.クレンジングミルクを手にとり温める
乾いた手のひらにクレンジングミルクを1回分の使用量とりだし、両手で温めましょう。
クレンジングミルクには多少の油分が含まれています。
クレンジングミルクは水分が多いので油分が水に包まれた状態です。
水分を蒸発させることで油分が水を包む状態に変化してメイクや皮脂を落としやすくなりますよ。
オイルフリーのクレンジングミルクの場合は温める必要はありませんよ。
4.顔に馴染ませる
目元を避けて顔全体にまんべんなくクレンジングミルクを広げましょう。
次に、顔の中心から外側に向かって小さな円を描くようになじませます。
小鼻、額など油分の多いTゾーンは特にしっかり馴染ませて下さいね。
2~3回繰り返し顔全体に馴染ませた後に残ったミルクを目元に馴染ませます。
この時クレンジングミルクが少なく肌に摩擦を感じるようであればクレンジングミルクを追加してくださいね。
5.ぬるま湯で少しずつ洗い流す
35度程度のぬるま湯で少しずつ丁寧にクレンジングミルクを洗い流しましょう。
少しずつがポイントです。
少しずつ水を混ぜると手で温めて油分が水を包む状態になったクレンジングミルクが再び油分を水が包んだ状態へ戻ります。
これを「再乳化」と呼びます。
再乳化すると肌のクレンジング剤や汚れといった油分を水が包んで残さず洗い流すことができます。
6.洗顔と保湿
汚れだけでなく、クレンジングミルク自体をしっかり落とすためにも洗顔が必須です。
洗顔料を泡立て優しく洗いましょう。
洗顔後は化粧水や乳液を使って保湿スキンケアを行いましょう。
■参考記事:ベビーオイルやホホバオイルでもクレンジングができる?
メイクを落とす使い方③注意点
オイル系のクレンジングの場合は最初に少し水分を加えて乳化させることで効果的にメイクを落とすことができます。
クレンジングミルクの場合はオイルが少ないです。
また、オイルが全く含まれていないオイルフリーのクレンジングミルクも多いです。