コントロールカラーはグリーンがおすすめ!赤みカバーに最適!

目次

使い方①:コントロールカラーはどのタイミングで使う?

最近では、顔全体のメイクベースとしても使えるコントロールカラーもあるようですが、コントロールカラーは部分使いが基本になります。そのため、コントロールカラーのほかに、顔全体につける化粧下地も必要です。

コントロールカラーを使うタイミングは、ファンデーションをつける直前です。手順としては、スキンケア後、顔全体用の化粧下地をつけ、そのあとにコントロールカラーで補正して、ファンデーションを使います。どんな色のコントロールカラーでも、基本的な使い方は一緒ですので、覚えておきましょう。

使い方②:グリーンのコントロールカラー、塗る範囲は?

コントロールカラーには顔全体に使えるものがありますが、グリーンのコントロールカラーは使う範囲に注意が必要です。グリーンは赤みの反対色で、赤みを相殺してカバーするのには最適ですが、一方で赤みのない部分に使うと、血色が悪く見えてしまいます。

そのため、グリーンのコントロールカラーは赤みの気になる部分だけに塗るようにしましょう。また、量をつけすぎると肌がグレーっぽくくすんで見えてしまうことがありますので、使用量や塗る範囲など、使い方に注意しましょう。

使い方③:グリーンのコントロールカラーの塗り方の基本

ここでは、グリーンのコントロールカラーの使い方のうち、塗り方について解説します。グリーンのコントロールカラーは、両方の頬でパール粒半分くらいの量を使うようにします。赤みが気になる頬の真ん中あたりに、点々とコントロールカラーをおきます。

ニキビ跡が気になる場合には、ニキビ跡にも少量おきます。量が多すぎたり、顔全体に塗ると、肌がくすんで見えたり、顔色が悪く見えるので気を付けます。次に、指を使って伸ばさないようにポンポンとなじませます。均一になじませたら、きれいなスポンジで軽くなじませ、指のあとや色ムラを調節します。

◆関連記事:自分に合ったカラーは何色?

コントロールカラーの選び方・塗り方解説!メイクで肌の悩みは解決! | Lovely[ラブリー]のイメージ
コントロールカラーの選び方・塗り方解説!メイクで肌の悩みは解決! | Lovely[ラブリー]
コントロールカラーは肌の悩みをカバーしてくれる優れものですね。ここではそんなコントロールカラーの選び方や塗り方の解説をしていきます。肌の悩みに対してどんなコントロールカラーを使用すれば良いのかも紹介していくので、是非参考にしてみてください!

おすすめグリーンコントロールカラー①:ちふれ

おすすめのグリーンのコントロールカラー1つ目は、プチプラコスメの定番、ちふれのものです。ちふれは使い続けやすい価格と品質の良さで、人気のブランドです。ちふれは450円というプチプラなので、初めてコントロールカラーを試すという人も手に取りやすいです。

カラー メーキャップ クリーム(グリーン)/ちふれ

ちふれのカラーメーキャップクリームは、肌色を補正するクリームタイプのコントロールカラーです。ちふれのコントロールカラーは、プチプラで手に入る、優秀アイテムです。ちふれのグリーンのコントロールカラーは、肌の赤みやくすみをカバーします。

ファンデーションのつきを良くして、透明感のある仕上がりになるのも、ちふれのおすすめポイントです。さらに、ちふれのコントロールカラーはなめらかに伸びて、肌をしっとり保つ効果もあります。

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