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香水はいつ日本に来たの?
日本では聖徳太子の時代から、宗教的行事に香木が取り入れられていました。これが日本の「香り文化」のはじまりと考えられます。
そして香水が日本にやってきたのは、文明開化のあった明治時代という説が一般的です。
しかしそれより前に、ある歴史上の人物が香水を身に着けていたという説もあります。
その歴史上の人物とは、なんと織田信長。
戦国時代末期、宣教師が来日した際に伝わった香水を、好奇心旺盛な信長が使っていた可能性がある…とのことです。
ちなみに日本ではじめて販売された香水はロジェ・ガレ社の「ヘリオトロープ」で、夏目漱石の小説にも登場しています。
香水の種類について
現在私たちが使っている香水には、4つの種類があります。
日本の薬事法では、4種類すべてをひっくるめて「香水」と呼んでいますが、香水は賦香率(ふこうりつ)と呼ばれる香料やエタノールの濃度によって、区分されています。
香水の種類⓵パルファム
まずいちばん賦香率が高い香水は、パルファム(パルファン)と呼ばれるもので、フランス語でparfumと書きます。いちばん濃厚なパルファムの賦香率は15~30%、香りの持続時間は5~12時間です。ドラッグストアや化粧品売場では、やや高額で売られています。
香水の種類⓶オードパルファム
次に濃厚な香水はオード(オーデ)パルファム。フランス語のスペルはeau de parfumです。
賦香率は10~15%で、香りの持続時間は5~12時間。パルファムよりやや濃度が薄いので、化粧品売場での販売価格も多少安めとなっている場合が多いです。
ちなみに「オード」には「水の」という意味があります。
香水の種類⓷トワレ
トワレは「オード(オーデ)トワレ」とも呼ばれます。賦香率5~10%で、香りの持続時間は2~5時間と、先程のパルファムなどに比べてかなり軽いです。
数時間でほんのり匂いが残る程度になるので、日常的に使いやすい香水です。
スペルはeau de toiletteと書きますが…「toilette」って、どこかで見たことありませんか?
トワレと英語でtoilet、つまりお手洗いと同じスペルなのです。
フランス語でトワレには「身だしなみを整える」という意味があります。
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