彼氏にもっと束縛されたい!と思うわけ
彼氏が束縛してくれないと思っているあなた、なぜ束縛されたいと思うのでしょうか?
そもそも、束縛とはいったい何でしょうか?
束縛とは本来縛り付けて自由を与えず管理することですが、今の時代自由が全くないという生活が不可能なので、そこまで制限をかけることはしません。
例えば他の男性と二人で会うのはダメ、約束をすれば誰とどこで会うのかを伝えることなど、相手が身動き出来る範囲で縛り付けることを言います。
よく女性は男性を束縛したがると聞きますがその方法は様々で、どこで何をしているのか連絡してもらうレベルから、中には携帯の中身までチェックする強者もいます。
逆に女性は男性にどんな束縛を求めるのでしょうか。
基本的に携帯をチェックされるなど自分のテリトリーを荒らされることは嫌います。
そこまで入り込まれるのは嫌だけれど、自分のことをよく知っていてほしいというのが女性が求める束縛であることが多いのです。
彼女である自分の行動を制限してもらうことで愛情を測り、それがイコール愛されている、ということだと思っています。
ヤキモチをもっと妬いてほしいというのも、これに含まれます。
自分を縛り付けてもらうことで彼の存在を感じたいというのが、束縛されたいと思う本音ともいえます。
彼女を束縛したがらない彼氏の心理をチェック
ではまず彼女を束縛したがらない男性の心理を覗いてみましょう。
彼女を束縛する男性というのは基本的に独占欲の非常に強い人でマメな人です。
逆に面倒くさがりで飽き性な人は束縛するということ自体が面倒で、どちらかというと放置気味。
そういう男性を彼氏に持つとほったらかしにされていることが多く、もっと束縛してくれたらいいのに、と女性側は感じてしまいます。
束縛したがらない男性は彼女に対して安心している部分もありいちいち聞かなくてもちゃんと連絡もくれてという逆にマメな彼女が多いのではないでしょうか。
ただ束縛したがる男性は度が過ぎることもあり、ちょっと連絡が遅れると機嫌が悪くなったり気性の荒い彼氏だと怒鳴ることも多いでしょう。
その部分が嫌になり別れを切り出す女性がいます。
女性が思うちょうどいい塩梅の束縛を求めるのは凄く難しいことではありますが、
彼女としてもうちょっと見てほしいと思う気持ちは皆持っていることです。
がっつりがんじがらめはきついけれど、もう少し束縛が欲しい場合の彼氏から束縛してもらう方法を5つお教えします。
彼氏に束縛されたい①少し連絡を減らしてみる
彼氏に束縛されたい彼女のあなたは、頻繁に彼氏と連絡を取ろうと思っていませんか?
自分のことをもっと知ってほしいと思うあまりのこと。
もし、束縛してほしいと思っていたのなら少し自分を俯瞰してみましょう。
1日でどれぐらい彼と連絡を取っているでしょうか?
今○○に行っている、これを食べているなど自分の行動を逐一送っていませんか?
一旦その頻繁に送っているメールやSNSの回数を減らしてみましょう。
男性は頻繁に連絡をくれる彼女に安心しているともいえます。
別に束縛なんてしなくても自分のそばにいてくれると思っているので、束縛の必要性を感じないのです。
今まで連絡をくれていたのが急に回数が減るとどうしたのかな、と気になってチェックを入れてくるものです。
少し文字の連絡を落ち着かせることでいい距離感を保てる方法かもしれませんね。
彼氏に束縛されたい②デートの服装をイメチェン
男性は彼女のちょっとした変化に疎いものですが、あまり彼女に関心が無さそうなのは気になるところです。
特にもう少し自分のことを見てほしいと思っている彼女からすれば尚更。
そんな、日頃の放置気味な感じから脱したいなと思ったら思い切って服装をイメチェンするのはどうでしょうか?
あまり肌を露出するような大胆さが必要なのではなく、少し明るい色にしてみる、パンツスタイルが多いのをスカートにしてみるなど。
雰囲気が変わると不思議と表情も変わってきて、その変化に彼氏も気づくことでしょう。
さて、イメチェンをした彼女を見た彼氏の心理ですが、男性としては、ん?何かあったのか?と感じます。
そんなそぶりを見せれば要チェック!
でもそれを聞かない男性も多く、おおよそ別に気になる奴でもできたのか、という心配も見え隠れ。
でも隣でニコニコ笑顔の彼女がいて、いつもと違う彼女がいつもと違って可愛く見えてきます。
少しずつ彼氏からの連絡が増えてきだしたら占めたもの(笑)
自分のキャラまで変えることは無いですが、そこから一歩彼氏と距離が縮まるといいですね。