オタサーの姫の意味とは？特徴19選も解説！

そうなると次に湧いてくるのは、この座を誰にも渡したくないという感情です。その結果、自分よりもかわいい女性に、周りの男子がデレデレするのを厳しい目が見るようになります。

オタサーの姫の中には、そのような状態になると、途端に不機嫌になり、話をしなくなるような、面倒臭いオタサーの姫もいるものです。注意しておきましょう。

オタサーの姫の特徴としては、甘えた声を出すという特徴もあります。

オタサーの姫はサークルの中で姫として扱われ、サークルの男子から丁重に扱われています。姫ですので、周りはオタサーの姫のお願いを、何でもきいてくれるでしょう。そうなっていくと、段々、お願いの仕方がうまくなっていくものです。

そうなってくると、男性に甘える方法もオタサーの姫は上手になっていくものです。その結果、甘えた声でサークルの仲間にお願いをして、様々な要求を通そうとします。

男性にモテる女子は、甘え上手になっていくものです。オタサーの姫も例外ではないため、甘え声を男性の前では出すようになり、それが大きな特徴となります。

■参考記事：モテ声の出し方のコツは？

オタサーの姫の特徴としては、同性に嫌われるという特徴もあります。

オタサーの姫はサークルの中で、男性に甘えたり、唯一の女性という立場を利用して、モテる女子になっているものです。しかしそのようにして作り上げたモテる女子は、他の女性から見ると、痛い人であったり、妬みの対象となってしまいます。

同性の女子としては、そのような女としてのズルい部分を利用してモテる女子となっている女子を、どうも好きになれません。その結果、オタサーの姫としてモテる女子となっている女性を嫌いになってしまうのです。

当然、そのような状況であれば、オタサーの姫に同性の友達はできません。まったくいないということはありませんが、友達が少ないというのも、一つの特徴ですので、覚えておきましょう。

■参考記事：女友達がいない女って性格が悪いの？

オタサーの姫の特徴としては、オタサーの中にいる人間と付き合わない、という特徴もあります。

オタサーの姫がオタサーの姫でいられるのは、誰のものでもないからです。周りから見れば、オタサーの姫も痛いですが、周りにいる男子も痛いものでしょう。オタサーの姫にいいように操られているからです。

そのような痛い状態はオタサーの姫にとって居心地がよく、ずっと維持しておきたいものです。もしもオタサーの中に誰かと付き合ってしまえば、姫はその男性の所有物になってしまい、みんながチヤホヤしてくれる状態を失うことになってしまいます。

その結果、オタサーの姫はオタサーの中で彼氏を作ろうとしないのです。痛い状態でもオタサーの姫にとっては最高の環境ですので、できる限り、オタサーの姫はその状態を維持しようとします。それが彼氏を作らないということに繋がるというわけです。