ネイルの見た目をキレイにするには、甘皮の処理も大切です。甘皮とは、爪の根本にある薄い皮の部分のことです。甘皮の処理はお湯に指先を5分ほど浸けて手をふやかし、甘皮が柔らかくなったら自分の爪で爪先に向かってこするように優しく押します。
ネイルファンデーションを塗るときは、利き手から先に塗ります。利き手ではない指を先に塗ると、塗ったばかりのマニキュアを傷つけやすくなってしまうからです。利き手にネイルファンデーションを塗るときは、手の平をテーブルにつけて、爪の根元から爪先に向かってネイルファンデーションを塗ります。
ネイルファンデーションは1度塗りだと何もしていないけれど綺麗な自爪のような自然な仕上がりに、2度塗りだとツヤツヤ感が増して指先が綺麗に見えます。3度塗りだとまるでジェルネイルを塗ったかのような光沢感が出るため、かなり手入れに気を遣っている風な指先に仕上がります。
1〜2度塗りくらいだとネイルファンデーションを塗っているかどうかすぐには分かりにくいので、ネイル禁止の人の場合は、1〜2度塗りがおすすめです。
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ネイルファンデーションの落とし方は?
ネイルファンデーションの落とし方は、通常のマニキュアと同様に除光液(ネイルリムーバー)を使う落とし方で大丈夫です。ネイルファンデーションの落とし方は、アルミホイルとコットンを用意します。コットンを爪を覆いかぶせる大きさにカットし、アルミホイルはコットンより2回りほど大きくカットします。
除光液をコットンに浸し、除光液をしみ込ませたコットンを爪の上に乗せます。その上から指先にアルミホイルを巻きつけます。こうすることでコットンにしみ込んだ除光液の蒸発を防ぎ、ネイルファンデーションに除光液が馴染んで落ちやすくなります。アルミホイルを巻いたまま30秒~1分程度放置します。
時間が経ったらアルミホイルだけを、指先から外し、コットンで爪を軽く押さえながら、爪先に向かってネイルファンデーション拭き取ります。爪の端や生え際にネイルファンデーションが残った場合は、その部分だけをもう一度コットンで拭き取りましょう。これでネイルファンデーションの落とし方は終了です。
D-UPのネイルファンデーションは?
おすすめのネイルファンデーションの1つ目は、D-UPのネイルファンデーションです。D-UPのネイルファンデーションは、爪の色ムラや縦すじ、黄ばみなど自爪のアラをカバーしてくれるため、自爪を美しく見せたい人におすすめのネイルファンデーションです。D-UPのネイルファンデーションは自爪を明るい健康的な爪に仕上げてくれます。
D-UPのネイルファンデーションは速乾性があり、爪をしっかりカバーしてくれるため、マニキュアのベースコートとしての使い方もできます。D-UPのネイルファンデーションは、一度塗りでもニ度塗りでも、ほとんど色がつかないため、爪を着色せずに二枚爪や爪表面の凹凸をカバーして目立ちにくくしてくれる効果があります。D-UPのネイルファンデーションは派手なネイルが禁止されている職場、や就活生、学生におすすめのネイルファンデーションです。
【商品情報】
D-UP ネイルファンデーション
ネイルファンデーション価格:1,200円(税抜)
色:1色