不倫をやめたい、もう不倫も潮時だと感じた男女が不倫を断ち切る方法は、新しい恋をすることです。
既婚者である不倫相手は、離婚できないから不倫という方法であなたとの関係を続けています。あなたが新しい恋をして、恋人ができたことを理由に関係を断ち切ると伝えれば、不倫相手はあなたを繋ぎとめる権利はありません。
新しい恋をするには、友達との付き合いを今以上に大切にするようにしましょう。今までは友達と遊びに行くことよりも、不倫相手と会うことを優先していた人も、友達と遊びに行くことを優先するようにしていきましょう。
飲み会や集まりにも、面倒くさいと思わずに積極的に参加してみてください。出会いがすぐにあるわけではないかもしれませんが、イロイロな人と出会ったり話したりすることで、あなたの中の価値観が変わってくることもあります。
不倫をやめたい。相手が別れてくれないときは◎別れを告げる
不倫の関係はもう潮時だから別れたい、でも既婚者である不倫相手が別れてくれないときの別れ方は、それでも相手に別れを告げるという別れ方があります。
既婚者である不倫相手より、未婚のあなたのほうが、ずっと身軽です。不倫相手のほうがずっとあなたとの関係を続けていくことへのデメリットがあるのです。
あなたが真剣に別れたいと告げれば、多くの場合不倫相手はわかってくれるはずです。しかし別れを告げるときに、最後だからと体の関係をもったりするのはNGです。またダラダラと関係を続けていくことになる可能性が高いでしょう。
別れを告げるときには、カフェのテラス席など、ちょっとオープンなところのほうが別れ方が上手くいくそうです。
■参考記事:不倫からの別れ方。キッパリ別れるには?
不倫をやめたい。相手が別れてくれないときは◎決めてもらう
不倫相手に潮時だから別れたいといっても、どうしても別れてくれないときの別れ方は、相手に決めてもらうという別れ方もあります。
この別れ方は、場合によっては復縁になってしまうこともありますが、もし良いほうに転べばラッキーなんていう思いでは使わないほうが良い方法です。何と言われようが別れるつもりだけど、最後にちょっと相手をいじめてやろう、くらいの気持ちでぶつけてください。
既婚者である不倫相手に決めてもらうのは、あなたか結婚相手のどちらかです。「自分のことが好きなら、今すぐに離婚をして」と伝えてみてください。「わかった、いつか離婚するから」「そのうち離婚するから」というのは嘘だと思うべきです。「いつか」ではなく、「今すぐ」離婚をするかどうかを決めてもらってください。
ここまで追い詰めれば、不倫相手があなたとの関係を続けたいと考えていても、別れるほうを選択するでしょう。残念ですが、既婚者の不倫相手というのは、あなたよりも結婚相手を選ぶ場合がほとんどです。
不倫をやめたい。相手が別れてくれないときは◎我儘を言う
不倫を断ち切るために別れ話を切り出したけれど、相手が別れてくれないときの別れ方は、とことん我儘を言うという別れ方もあります。
いったん別れ話をとりさげますが、「じゃあそのかわり」と、欲しいものを買ってもらったり、行きたいところへ連れていってもらいましょう。今まで我慢をしていた人は、ちょっと高めのものなどをおねだりしてみてもいいかもしれませんね。
女性であれば、既婚者の不倫相手の前でさんざん泣くという方法も有効です。涙は女の武器ともいいますが、クズのような男の前では、たくさん泣いて相手を困らせてしまいましょう。
不倫相手にどんどん我儘を言っていけば、さすがにこれは潮時だと相手も思うでしょう。あなたから別れ話を切り出さなくても、相手から別れ話を切り出してくれますよ。
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