記事の目次
- 1.【はじめに】ズルズル続いた不倫関係
- 2.不倫をやめる!やめどきを知ろう
- 3.【不倫をやめる!やめどき①】周りに勘付かれた
- 4.【不倫をやめる!やめどき②】相手に子供ができた
- 5.【不倫をやめる!やめどき③】罪悪感が出てきた
- 6.【不倫をやめる!やめどき④】気持ちが冷めてきた
- 7.【不倫をやめる!やめどき⑤】素敵な人と出会った
- 8.【不倫をやめる!やめどき⑥】年齢や年月での区切り
- 9.不倫をやめる方法を知ろう
- 10.【不倫をやめる方法①】連絡をしない
- 11.【不倫をやめる方法②】将来を考える
- 12.【不倫をやめる方法③】普通の恋愛のメリット
- 13.【不倫をやめる方法④】嘘を引き出させる
- 14.【不倫をやめる方法⑤】関係をバラす
- 15.【まとめ】不倫をやめるためには強い意志を持つこと
【はじめに】ズルズル続いた不倫関係
男女の関係というと、キレイな恋愛だけではありません。なかにはドロドロとした不倫関係というものもあります。そして実際に付き合っている男性が既婚者で、不倫関係をずっと続けているという女性もいることでしょう。
不倫する既婚者男性は大人で、普通では出会えない大人の男性と付き合うことができるため、満たされる部分も多いものです。しかし既婚者男性との不倫にゴールはありません。既婚者男性は奥さんと別れると言っていたとしても、それが実行されることはほとんどないものです。
実際に既婚者男性のそのような言葉が嘘だということは、多くの女性が気付いているでしょう。しかしそれでも既婚者男性との不倫関係をやめることができません。ある種、結婚というものを先延ばしにしながら、付き合い続けているのです。
このような関係が良いと女性自身も思ってはいないものですが、それでもやめられないというのが、不倫の怖さでもあります。いったい不倫をやめるためにはどうすれば良いでしょうか。そろそろ潮時だと考えている人のために、不倫をやめる方法を紹介していきたいと思います。
不倫をやめる!やめどきを知ろう
不倫をやめるためには、きっかけというものが必要となります。これまで続けてきた不倫関係を何のきっかけもなく、突然、やめるということはできないでしょう。そこでここからは、不倫をやめるきっかけとなり得る、不倫のやめどきを紹介していきたいと思います。
不倫のやめどきを知っておけば、それを自分の中で強く意識することにより、不倫をやめるきっかけにすることができます。逆にこのやめどきを知っておかないと、ずるずると不倫関係を続けていくことになるため、不倫のやめどきを知っておくことが、不倫をしている人にとって、かなり大事なこととなるのです。
不倫のやめどきには様々なやめどきがあります。これらは全て、不倫のやめどきとなるため、すでにそのやめどきが訪れているという人は、それを強く意識して、不倫をやめる決断をするようにしましょう。
ではさっそく、不倫のやめどきとなる出来事を紹介していきたいと思います。
【不倫をやめる!やめどき①】周りに勘付かれた
不倫のやめどきとしてまず挙げられるのが、周りに勘付かれたときというものが挙げられます。
不倫を続けていると、既婚者男性と付き合っているということを周りに勘付かれてしまうものです。特に社内不倫の場合は、二人の雰囲気から勘付かれ、その関係が噂となることが多くあります。このような状態になってしまうと、職場にも居辛くなってしまうでしょう。
既婚者男性と不倫していることが周りの人にバレてしまうと、奥さんにそのことがバレてしまうのは時間の問題です。もしも奥さんにバレてしまったら、裁判にもなり兼ねないため、まさにここが不倫のやめどきとなるのです。
仕事にも影響が出て、女性は仕事を辞めなければならないというような状態にもなってしまうため、周りに勘付かれ始めたら、不倫のやめどきであるということを自覚しましょう。二人の関係をどうするか、よく考えてください。
【不倫をやめる!やめどき②】相手に子供ができた
不倫のやめどきとしては、既婚者男性と奥さんとの間に子供ができたとき、というのも挙げられます。
不倫をしている女性は、いずれ既婚者男性と奥さんが別れてくれることを期待しているものです。どこかでそれが嘘であることもわかっているのですが、もしかしたら、と期待してしまいます。それが女心でしょう。
しかしもしも子供ができたということであれば、その希望も消すことができるでしょう。子供が生まれた、もしくは妊娠したということは、これまでよりも離婚することは難しくなります。そもそも離婚する気などないのでしょうが、それをあなたも実感するはずです。
そのため相手に子供ができた場合、不倫の潮時ということになります。この潮時で不倫をやめることができないと、ますます不倫をやめることはできなくなってしまいます。大きな潮時ですので、見逃さないようにしましょう。