記事の目次
- 1.そもそも、「ネイルグルー」って?
- 2.おすすめ!ネイルグルーの使い方①チップ装着剤
- 3.おすすめ!ネイルグルーの使い方②亀裂補強
- 4.おすすめ!ネイルグルーの使い方③ストーンなどの装着にも!
- 5.100均でもネイルグルーを手に入れられる!
- 6.セリアのネイルグルー
- 7.ダイソーのネイルグルー
- 8.100均以外のネイルグルー:ビューティーネイラー
- 9.100均以外のネイルグルー:ibd
- 10.100均以外のネイルグルー:erikoneils
- 11.100均以外のネイルグルー:Cher Chel(チェルチェル)
- 12.チップとネイルグルーの装着方法・使い方
- 13.チップとネイルグルーの装着方法と手順(まとめ)
- 14.ネイルグルーを使用するときの注意点:炎症を起こしている時
- 15.ネイルグルーを使用するときの注意点:爪以外に付着した時
- 16.ネイルグルーを使用するときの注意点:水分や空気を抜く
- 17.ネイルチップを外す時には?
- 18.ネイルグルーリムーバーの使い方、取り方・落とし方①道具
- 19.ネイルグルーリムーバーの使い方、取り方・落とし方②剥がす
- 20.ネイルグルーリムーバーの使い方、取り方・落とし方③整える
- 21.ネイルグルーリムーバーの使い方、取り方・落とし方④爪の保湿
- 22.100均のネイルグルーでネイルを楽しもう♪
爪が炎症を起こしている時に、ネイルグルーの使用はできません。特に、傷などがある場合傷の切り口などからネイルグルーの液体がしみ込むと具合が悪くなってしまう事が考えられます。爪に炎症がある場合や爪付近、指などに炎症が起こっている場合や病気の場合、少し様子を見てみるようにしましょうね。
それでもネイルを楽しみたい場合、ネイル専用の両面シールがおすすめです。爪や指に炎症を起こしている場合、おすすめはありませんが、ネイルグルーの代用として害の少ないネイル専用の両面シールでソフトにネイルを楽しみましょう。ネイルグルーの代用と言っても、両面シールでは強度が違うためはがれやすい事が予想されます、扱いには十分注意して、炎症を起こしている場合、病院に行くことをおすすめします。
ネイルグルーを使用するときの注意点:爪以外に付着した時
爪以外の部分にネイルグルーを落としてしまったり、こぼしてしまった場合瞬間接着剤のようなかなり強力なボンドになりますので、被害は大変なものになります。ネイルグルーを使用するときは、環境をよく整え慎重に取り扱うよう心がけておきましょう。
焦ってこぼしてしまったり、皮膚についてしまう事で白っぽくなり、また固くなってしまう事も...。ネイルグルーの落とし方や取り方は、オフする時とは全く違います。
まずは、ネイルグルーを使用する環境を整え、清潔感ある場所で行うようにしましょうね。
■参考記事:ネイルオイルで爪をケア!
ネイルグルーを使用するときの注意点:水分や空気を抜く
チップと自爪に水分が付いている事で、ネイルグルーが密着しにくくなります。とくに接着剤と水の相性は悪く、少しでも水分がある事でうまく接着できなかったり、はがれやすくなる原因になります。ネイルグルーを使用するときは、必ず水気のないドライな状態で作業を進めていきましょう。
水ほど剥がれやすくはなりませんが、空気が入ってしまう事で密着する面が均等にならない事で浮いてくる原因や剥がれてしまう原因につながります。まずは、水がないドライな環境と、装着時に空気が入ってしまわないよう接着剤を爪の端まで塗り、空気が入ってしまわないよう、しばらくの間圧をかけておくといいですね。
ネイルチップを外す時には?
セリアやダイソーなどにも、ネイルグルー専用のリムーバーが販売されています。セリアやダイソーでネイルチップやネイルグルーを購入した時に、ついでにネイルグルーリムーバーを購入しておくと便利ですよ。ネイルグルーをオフするのに、ネイルリムーバーは代用することができません。また代用できるものもありませんので、必ずネイルグルー専用のリムーバーを使用するようにして下さいね。使い方なども併せてご紹介していきます。
ネイルグルーなどでチップを装着した場合、かなり強力に接着した状態になっています。専用のリムーバーと取り方、落とし方についてさらに詳しくご紹介していきます♪