【声フェチの女性、男性の特徴】⑥大好きな声優がいる
今となっては紅白歌合戦やテレビ番組にまで出るようになった人気職業の1つ、それが声優です。
声フェチの人たちにとっては崇拝、またアイドルのような存在なのです。声を職業をしているので昔は見た目は…と言われた時代ですが、今では「アイドル声優」と呼ばれるほど、外見もきれい、可愛い、またはカッコイイ声優さんが増えています。
声優(せいゆう)とは、映像作品や音声作品に、声の出演をする俳優のこと。広くはナレーターも含めることがある。英語では一般的に男性を voice actor、女性を voice actress といい、日本語でもボイスアクターという場合がある。
声フェチの人たちは、たくさんいる声優さんの名前をほとんど覚えているのです。顔はわからなくても声=声優さんの名前で覚えているのが、声フェチの皆様。声優さんはプロだけあって、聞きやすくとても耳に残る声の持ち主ばかりです。
「あんなかっこよくて低い声で囁かれたいっ!」そう考え、恋愛したいと思う女性もいるのでは?
そして声フェチの人は必ず大好きな声優がいます。一人以上います。声フェチの人はその特徴の一つに、声優さんを言い当てることが出来るのです。これは必須科目と言っても過言ではありません。
「このナレーションは●●っていう声優さんで、××ってアニメの主人公をやってるよ」
「今の声、●×さんだよね? 絶対そう!」
「ああぁ……やっぱり×△さん、ほんと吹き替えうまいよねぇ」
普通の女性がアイドルの顔と名前を憶えているように、声フェチの女性は声優さんの声と名前を憶えているのです。それが当たり前という心理の持ち主なのです。
【声フェチの女性、男性の特徴】⑦つい声の主を探す
声フェチの人は外を歩いていて、とても良い声が聞こえるとその場に立ち止まって、その声の主を思わず探してしまうのです。
電車の車掌さんだったり、デパートのアナウンスだったり、広報だったり。声の主を探し終えるとひと段落して「ああ、あの人が今の声の人なのかぁ」と、自分の中でチェックする心理の持ち主なのです。
声フェチの人にとって、自分が好きな声に出会うことはまさに運命です。このチャンスを逃すと、もう最良の声は自分の側にやってこないかもしれない。だから必死に探すのです。求める声を探す執念はまさに声フェチならではです。
【声フェチの女性、男性の特徴】⑧カラオケ・CD好き
声フェチの女性は、好きな声の人の歌が大好きです。会話と違い、歌ならずっと聞いていられるからです。そのため身近に好きなタイプの声の持ち主がいれば、カラオケに行こうと誘うことが多いです。
その素敵な声で、ラブソングや熱いシャウトを発する歌ってもらえたら…。声フェチにとっては、それだけで最高に幸せな時を過ごすことができるのです。
そもそも声フェチの人は。元々声が好きなので、CDや歌を聞くのが好きなのです。ヘッドフォンで余すことなく好きな声をずっと聞いていたいもの。そんな声フェチの方向けに、最近ではシチュエーションCDといった、ひたすら声優さんがしゃべって、愛をささやいたり、甘えてくれたりする、そんな夢のようなものまで存在しています。
好きな声の持ち主と、恋愛できてしまうなんて妄想のしがいもありますね。
【声フェチの女性、男性の特徴】まとめ
いかがでしたでしょうか?
声フェチの人の特徴や心理を紹介しました。声フェチの人は、声フェチの人ならではの楽しみ方がたくさんありましたね。
彼らは、優先するべき事柄が「外見」ではなく「声」なのであって、それ以外は普通の人たちなのです。恋愛の優先度が声だけなのです。
それ以外は妥協したり、特に求めたりしないので、とても安心で優しい方ばかりですよ。個人的にシチュエーションCDは一度聴いたらハマってしますのでお勧めです。
もっと色々な男性/女性の特徴を知りたいあなたへ
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