長さがばらばらになっていたり、斜めにカットする切り方の前髪であったりと、アシメの前髪も人気ですよね。アシメの前髪はカジュアルなイメージを相手にあたえたり、モードな印象を与えることができるアシメの前髪のヘアスタイルです。
前髪の切り方次第で前髪を流す方法を使わなくても、まるで前髪を流しているような自然なヘアスタイルにすることもできます。
短めのアシメの前髪にしたいという人には、ジグザグバングというヘアスタイルがおすすめです。流す部分を短くして、そこからだんだんと長めの前髪にカットしていくという方法です。
このアシメの切り方をすることで、前髪を流そうと思わなくても、まるで前髪が流れているようなヘアスタイルが完成するのです。スタイリングも簡単なので、初心者の人にもおすすめの前髪です。
前髪を流す方法&切り方◎前髪の切り方のポイント
短めの前髪にしようか、長めの前髪にしようか、それともアシメの前髪にするのか、どんな前髪にしようかというのは迷うところですよね。あなたのイメージにあう前髪をじっくりと選びましょう。
どんな前髪にするのかが決まったら、いよいよ前髪を切っていくのですが、その前に前髪の切り方のポイントについて確認をしておきましょう。
前髪の切り方で、1番大切だと言われているのは、前髪になる部分を決めることです。前髪の部分って、決まっているところしかないのではと不思議に思う人もいるかもしれませんね。
ヘアサロンの行ったときに、美容師さんに「ここは前髪にしてもいい?」と聞かれたことはないでしょうか。サイドの髪の毛のちょっとした部分まで前髪にするのか、そこの部分はサイドの髪の毛として伸ばしていくのか、グレーゾーンを無くすという作業が必要になります。
前髪にする部分が決まったら、前髪の幅と奥行き、長さを確認します。前髪にする部分を決めた後は、間違って切ってしまわないように、前髪ではない部分はピンなどで留めておくと、切り方が簡単になります。
前髪の幅や奥行き、長さを確認したら、自分のなりたい前髪をイメージします。前髪をひと束とって、切りたい長さに切ります。その束をガイドラインにして前髪を切っていくと、綺麗な前髪に仕上がります。
アシメの前髪にしたいときには、真っすぐに切りすぎないように注意をしてくださいね。
前髪を流す方法&切り方◎短めの前髪の切り方
短めの前髪で、流す前髪をつくりたいときの切り方は、前髪を流す方向に向かって長めにカットしていく切り方になります。
前髪の長さが眉より上になる場合には、その長さで前髪をカットする切り方では、さすがに前髪を流すことが難しくなるので、流せるように流す前髪は少し長めにカットする切り方にしましょう。
つまりは前髪をおろした状態では、分け目の部分の前髪が一番短めになります。耳にむかってだんだんと前髪が長めになっているという切り方ですね。
短めの前髪をアシメの前髪のようにカットしておくことで、コテやアイロンに頼らなくてもワックスやヘアスプレーだけで流す前髪のヘアスタイルにすることができてしまいますよ。
前髪を流す方法&切り方◎眉下の前髪の切り方
眉下まで前髪がある、ちょっとだけ長めの前髪の場合の、流す前髪の切り方について紹介していきます。ちょっと長めの前髪で、大人っぽい重さのある前髪を流すヘアスタイルにしたいと思っている人は、あまりレイヤーを入れずにカットしておきましょう。
レイヤーとは段をつくるような切り方のことになります。長めの前髪の場合は、長さを必要以上に変える必要はないようです。
前髪を流したことがない人の場合は、前髪を流しやすくするために、分け目の部分の前髪を他の部分よりも長めにしておくと、前髪は流しやすくなります。
分け目の部分以外をカットしてみて、流しにくいと感じたら、分け目の部分は少し長めにしておくといいかもしれませんね。
前髪を流す方法&切り方◎長めの前髪の切り方
眉下よりももっと長めの前髪、鼻の下ほどまでの長さの長めの前髪を流すときには、どんな切り方にしておくことがいいのでしょうか。長めの前髪は、大人っぽく、セクシーなイメージを相手に与えることができるので、人気の前髪でもありますよね。
長めの前髪を流したいという場合には、前髪をグラデーションの切り方でカットしておく必要があります。
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