プチプラなだけではなく、こちらの動画のステンドグラスネイルのやり方はとっても簡単だそうなので、初心者の方でも安心してステンドグラスネイルのやり方を学べるそうです。
ゴールドのネイルホイルを爪楊枝で削ろう
では、早速用意したアイテムを使って、ステンドグラスネイルのやり方を実践していきましょう。
まず初めに、硬化タイプのベースジェル、又はクリアジェルを爪に塗ります。次に、先程100円ショップで購入したアイテムの、爪に張り付けるタイプのゴールドのネイルホイルを爪にペタペタと貼り付けていきます。
動画内のネイリストのみかさんが言うには、爪に軽く押し当ててピッと剥がすだけで、ゴールドのネイルホイルはすぐにくっついてくれるそうです。
5本全てにゴールドのネイルホイルをペタペタと張り付けることが出来たら、次にウッドスティック(爪楊枝)を使って、付き過ぎてしまったホイルを削っていきましょう。
削り方には特に決まりはないそうなので、動画と同じようにウッドスティックで爪の上を引っ掻くようにザザッと削っていきましょう。
カットフィルムはモザイク風にランダムに置くのがコツ
ウッドスティックで5本全てにゴールドのネイルホイルを削ることが出来たら、もう1度ベースジェル、又はクリアジェルを塗っていきましょう。
もう1度ベースジェル、又はクリアジェルを塗れたら、次は、先程100円ショップで購入したアイテムの、オーロラ風の青とピンクの2色のカットフィルムを用意します。こちらは100円ショップのキャンドゥで購入出来るそうですので、興味のある方は是非購入してみましょう♪
オーロラ風の青とピンクの2色のカットフィルムを、動画のようにランダムに爪の上に並べていきます。モザイクチップ、という名前の通り、色合いはモザイク風にランダムに置いていきましょう。
オーロラ風の青とピンクの2色のカットフィルムを、動画のようにランダムに爪の上に並べたら、1度しっかりと硬化させて爪にくっつけましょう。
ステンドグラスネイルにはスモーキーなカラーも入れよう
1度しっかりと爪を硬化させたものの、このままだとまだ爪の表面がボコボコしているので、更にもう1度ベースジェル、又はクリアジェルを爪の上に塗って、爪の表面を平らにしていきましょう。
爪の表面を平らに出来たら、次は少しスモーキーな感じの色合いの水色とピンクのネイル用のマニキュアを、細い筆を使って爪に塗っていきましょう。
この時の水色とピンクのネイル用のマニキュアの塗り方は、先程のオーロラ風の青とピンクの2色のカットフィルムと同じ形で、適当にバラバラに爪に乗せていく感じを意識して、ランダムに描いていった方が可愛いそうです。
水色とピンクのネイル用のマニキュアが塗れたら、1度硬化しましょう。
白いジェルを使って模様を囲うとステンドグラスネイルになる
水色とピンクのネイル用のマニキュアが塗って硬化出来たら、次は先程ランダムに乗せた、それぞれのカラーリングのカットフィルムやマニキュアの形に沿って、白いジェルを使って囲っていきます。
この時のネイリストのみかさんのワンポイントアドバイスは、白いジェルを塗る時は、綺麗に線を引くというよりは、細いところや太いところの線をランダムに作っていった方が、モザイクアートっぽく仕上がるのでオススメだそうです。
このように全体的に、四角だったり三角や丸だったりする形を白いジェルを使って囲って、最後に爪の周りも白いジェルを使って囲うことが出来たら、再度硬化しましょう。