愛媛の基本情報
愛媛県は日本の四国地方に位置する面積5,676.23km2、総人口1,336,652人の都道府県のひとつです。
四国の南西に位置することから瀬戸内海に面し、温暖な気候と風土が特徴です。
今回はそんな愛媛県の有名なものランキングをご紹介します。ぜひ愛媛観光の参考にしてみて下さい。
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愛媛の有名なものランキングTOP50(第50位から第41位)
愛媛といえば第50位:別子銅山
「東洋のマチュピチュ」とも称されるほどの絶景を楽しめるのが、愛媛県新居浜市の山中にある「別子銅山」です。
高い山の上にあるレンガ造りの街並みは、1690年から約280年に渡ってこの地で行われた銅の採掘の名残で、当時はは世界一の産出量を誇る名産地として知られていました。
もちろん現在稼働はしていませんが、この銅山跡地には物資を運んでいた坑道や火薬庫口、電車を動かすための変電所などの建物が現存しており、今では愛媛の人気観光スポットの一つになりました。
愛媛といえば第49位:タオル美術館ICHIHIRO
一風変わったタオルの「芸術」が集まっているのがこの「タオル美術館ICHIHIRO」です。タオル工房やタオルコレクションを展示する展示室、レストランからミュージアムショップまで併設される複合施設となっています。
またもう一つの見所は美術館の周りは囲む芝生と花を基調にしたヨーロピアンな庭園。ラベンダーや桜、マリーゴールドなど四季折々の花を楽しめます。
愛媛といえば第48位:今治城
城造りの名人で、江戸城の縄張りも担当した藤堂高虎という大工が築いたとされる「今治城」も愛媛観光では欠かせないスポットの一つです。幅の広い水濠と石垣が特徴のこのお城は日本百名城にも選ばれています。堀は海と繋がっているので、ときには海水魚が泳いでいることもあるんだとか。
何度か復興が繰り返された城内には、今治の市街地から来島海峡大橋や瀬戸内海の島々まで望むことができる天守閣が見所の一つです。
愛媛といえば第47位:日本食研食文化博物館
食いしん坊の聖地か、日本食研の食文化博物館へ。 pic.twitter.com/yJDI6ulTBw
— バコール (@mumuki030908) July 4, 2016
耳に残るCMソングでおなじみの「日本食研」、実は愛媛県に本社を置いているんです。観光用見学施設「日本食研食文化博物館」も用意されており、日本と世界の食文化やハム・ソーセージーなど食に関する展示が行われています。
世界食文化博物館では世界各地の食事マナーの違いな学習できるのでおすすめです。
愛媛といえば第46位:大三島
広島県尾道市と愛媛県今治市の県境となる多々羅大橋。
レモンで有名な尾道市生口島としまなみ海道最大面積の今治市大三島に架かる。多々羅大橋はその構造ゆえ音の反響を楽しめる多々羅鳴き龍がおもしろい。
是非行ってみて。#県境 pic.twitter.com/vsXJK3vveD
— 松尾祐弥 Blog”アラスカンボーイ” @凍結ユーコン川の徒歩冒険計画中 (@AlaskanBooy) April 29, 2020
瀬戸内海に浮かぶ芸予諸島のひとつである「大三島」には、三島神社の総本山である「大山祇神社」があ流ことから「神の島」として古くから崇められています。境内には貴重な古木が現存しており、「大山祇神社のクスノキ群」は国の天然記念物にも指定されています。
愛媛といえば第45位:鉄道歴史パーク in SAIJO
JR予讃線伊予西条駅の目の前には「鉄道歴史パーク in SAIJO」があって、主に家族連れの観光客の人気を集めています。施設内は3つのエリアに分かれており、中でも「四国鉄道文化館」では、実際の0系新幹線や機関車が展示されており大迫力です。
南館前の駐車場の周囲を走るミニSLは子供大人気!アクセスもいいのでぜひ立ち寄ってみて下さい。
愛媛といえば第44位:来島海峡急流観潮船
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