佐賀といえば?思い浮かぶ観光・グルメなど有名なものランキング

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佐賀の基本情報

佐賀県は日本の九州地方に位置する面積2,440.68km2、総人口813,590人の都道府県の一つです。

伊万里焼や有田焼など、古くから陶磁器の産地として知られるほか、玄界灘と有明海の2つの海に接するため、地域によって気候に大きな違いがあることも特徴の県です。

今回はそんな佐賀県の有名なものランキングをご紹介します。ぜひ佐賀観光の参考にしてみてください。

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佐賀の有名なものランキングTOP50(第50位から第41位)

佐賀といえば第50位:佐賀城公園

佐賀藩の鍋島氏の居城として使われていた「佐賀城」。明治期に焼失したため現存はしていませんが、1836年に建てられた鯱の門と続櫓のみ当時の姿を残され、国の重要文化財にも指定されています。

そしてこの佐賀城址を中心に周辺一体が佐賀城公園として整備されています。三方を濠に囲まれた広大な敷地は、観光客や地元の人たちの憩いの場として親しまれています。

佐賀といえば第49位:佐賀インターナショナルバルーンフェスタ

空を舞台にした全国的にも有名な祭典がこの「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」です。このイベントは毎年秋に開催され、佐賀市にある嘉瀬川河川敷の空を舞台にした熱気球の競技大会です。アジア最大級のイベントとして、海外からの参加選手もいるほどです。

青空へ次々と浮かび上がる定番のバルーンのほか、動物やキャラクターの変形気球も見ることができるので、お子さんがいる方にもおすすめです。

佐賀といえば第48位:巨石パーク

佐賀市の大和町の標高200~350メートルの山の上にあるパワースポットがこの「巨石パーク」です。『肥前風土記』に記されている歴史深い巨石群が見られる森で、肥前国一宮の與止日女神社のご神体とも言われています。

登山道にそびえる岩には10メートル以上の大きさのものもあって、そんな巨大な岩が20個近く点在しています。山の中腹には釣り体験コーナーや、多目的広場もあるので、ゆっくりと散策できます。

佐賀といえば第47位:佐賀市歴史民俗館

城下町である佐賀の魅力を存分に感じられる歴史的建造物が集まっている地区・佐賀市の柳には、明治から大正期にかけての貴重な資料が展示される「佐賀市歴史民俗館」があります。

大正期のハイカラな外観を持つ洋館の旧古賀銀行や、その頭取の住宅だった旧古賀家、そして江戸の建築様式を今に伝える旧牛島家の3つの建物が1997年に開館しました。それに加えて2000年には、明治期の旧三省銀行と近代和風建築を代表する旧福田家も開館しました。

佐賀といえば第46位:佐賀空港

佐賀市川副町にある「佐賀空港」も佐賀県の観光スポットの一つに数えられます。周辺は見渡す限りの佐賀平野!

空港脇にある空港公園には、なんと戦後初の国産旅客機YS-11が一般公開されていて、直接、触ることもできます。また吉野ヶ里遺跡を模した櫓や、アスレッチック施設もあるので家族連れでも楽しめます。

空港の展望デッキからは有明海や佐賀平野を一望でき、四季折々の幻想的な景色が見られます。もちろんお土産コーナーも充実しているので、旅のはじめでも終わりでもぜひ立ち寄ってみてください。

佐賀といえば第45位:大和中央公園花しょうぶ園

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