ラブレターで告白
女性にとっても男性にとっても一大イベントの告白。好きな人に告白する方法はいろいろありますが、メールやLINEなどが主流の今、あえて手紙で告白してみるのも素敵だと思いませんか?
でもいざとなるとどのように書いたらよいか迷ってしまいますよね。そんな時に参考にしてほしい書き方やラブレターで告白するメリット、ラブレターで告白するデメリット、手紙を書く上でのポイントなどを例文を交えて紹介していきたいと思います。
ラブレターで告白!手紙の書き方(1)手紙で告白するメリット
ラブレターで告白するメリットは、直接口では伝えづらいことも伝えやすく、溢れかえる思いや気持ちを整理して伝えらることです。
さらにはメールやLINEと違い、手紙の場合は書き方や直筆の文字一文字一文字から気持ちが伝わります。
そして手紙で告白をする最大のメリットはプライベートな連絡先を知らない人へも渡すことができるということです。
普段メールやLINEでやり取りしている人へも、手紙だと新鮮な感じがするのでお勧めです。
ラブレターで告白!手紙の書き方(2)手紙で告白するデメリット
ラブレターで告白するデメリットとしては、手紙自体を少し重いと思う人もいるということです。
手紙で受け取ってしまったら返事も手紙にしないといけないとプレッシャーに感じてしまうこともあると思います。それでも良い返事ならまだ返事も出しやすいですが、良くない返事だった場合はさらに返事が書きづらいため、はっきりと断られることなく、返事が来ないことがお断りのサインとなってしまうこともあります。
そして最大のデメリットは字が上手な人は問題ないどころか、むしろ好印象になると思いますが、字が下手な人にとっては場合によっては印象が悪くなってしまったりすることもあるということです。
■参考記事:告白前に、相手が脈ありかどうかチェック!
ラブレターで告白!手紙の書き方(3)手紙を書くポイント
まずはラブレターを書く便箋と封筒です。せっかく書いた大切な気持ちを邪魔してしまわないように、できるだけシンプルなものを選びましょう。
ただし、真っ白など地味すぎるのも寂しいので、程よく色がついているものをオススメします。
次は手紙の長さです。
ラブレター以外の手紙でもあまりにダラダラ長く書くのは、読む相手を疲れさせてしまい、肝心な内容が頭に入ってきません。
できるだけ簡潔に読みやすくまとめましょう。
ただし、短すぎると今度は気持ちが伝わらなくなってしまったり、冗談やイタズラだと思われてしまうことがあるので注意しましょう。
最後はラブレターの内容についてです。
手紙の中にできるだけたくさん告白相手の名前を入れ、「自分だけに送っている文章だ」と認識してもらうだけでも、男女問わず相手は嬉しいものです。
さらにはできるだけ良いところを見つけて褒めることを忘れずにしましょう。
ラブレターで告白!手紙の書き方(4)仲のよい相手への例文
普段からよく連絡をとったり遊んだりするような、仲の良い相手に宛てたラブレターの例文です。男女共通で使える内容の手紙だと思います。
「突然の手紙なんて渡してごめんね。
〇〇(告白相手の名前)はいつも□□□(告白相手のいいところ)で、一緒にいるといつも本当に楽しくて、〇〇(告白相手の名前)のこと好きだなーと思っちゃったんだ。
もしよかったらつきあってもらえませんか?
もし無理でも気まずくなるのはいやだから、今まで通り接してもらえるとありがたいです。」
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