失敗しないために!無印良品で買ってはいけないものって?
雑貨、家具、衣服。無印良品では、生活用品全般がワンフロアに整然と並んでいます。そこは私たちが理想とする空間が、すっかり出来上がっているかのよう。
シンプルなデザインと良質素材で強い人気を誇る無印良品ですが、中には決して万人受けしない、むしろ「買わなければよかった…失敗!」と思わせる商品も潜んでいます。
それが数百円の小物雑貨ならいざ知らず、数千円、数万円もするような衣服や家具だったとしたら、その失敗感や後悔は半端ないものになるでしょう。
そこで今回、ぱっと見ではちょっと把握しづらい、無印良品買ってはいけないもの19商品をラインナップしてみました。
もしあなたが検討している商品があったら、これを機会にじっくり考えてみてくださいね!
無印良品買ってはいけないもの1【ラップケース】
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無印良品らしいシンプルなデザインで、キッチンの生活感を軽減することを期待して購入する人の多いラップケースですが、機能性に問題があり、結構な人が使い勝手の悪さを訴えています。
ピッと切った時にラップがロールにひっついてしまい、自分でラップを剥がして使用しなければならないのです。また、カッター部分の真ん中の出っ張りにラップが引っかかって、穴が開いてしまうことがあります。
カッターの切れ味、マグネット機能は問題ないのに、この巻き戻り現象のせいで、どうにも使い勝手が悪くなってしまっているようです。
ただ、クッキングペーパーやアルミホイルは、巻き戻りせず問題なく使えます。カッターの切れ味を活かしたいのであれば、おすすめの使用法と言えます。
◆関連記事:買って良かったものはこちら!
無印良品買ってはいけないもの2【レトルト食品類】
無印良品にはカップラーメンやレトルトカレーといった食品も販売されています。それぞれの食品はバリエーションにあふれており、中には「どんな味だろ?」と思わせる、不思議な名称のものもあります。
こうした聞いたことのないような食品系は、食べてみないと、その味がクセが強いのか、自分に合うのかわからないといった怖さがあります。
残念ながら、あまりいい評判を得られない食品の1つに、カップラーメン「バターチキンカレー味」があります。
バターの風味はまったくないのに、バターチキン特有の甘みだけは主張が強く、下手に甘いトマトカレーのような味になっています。
バターチキンカレーも同様で、ただのカレーにしか感じられません。
また、「素材を活かしたパスタソースウニクリーム」も、失敗と言わざるを得ません。
メインのウニが少なく、香りもほとんどなく、なのに中途半端につぶつぶ食感だけが残っていて、たらこソースに近いような、微妙な味わいになっています。
食品に関しては好みが分かれるのが正直なところです。興味が惹かれるなら、あえてチャレンジしてみるのもいいかもしれません。
無印良品買ってはいけないもの3【超音波うるおいアロマディフューザー】
コンパクトで、見た目もスッキリと可愛らしい、超音波うるおいアロマディフューザー。インテリア雑貨としても家具としても映え、いい香りが漂い、お部屋も加湿されるとなると、ワクワクしますよね。
ところが実際に使ってみると、噴射される水蒸気の勢いが非常に強く、そのせいで床がビショビショに濡れてしまいます。
いくら水蒸気が出る商品だと言っても、床がビショビショになってしまっては、拭かなければならないし、空気が潤っても床が傷んでしまいそうです。
ここまでなると、もう失敗としか言いようがありません。もう少し噴射量を考えてもらえるといいですね。もしくは欠陥品だったのかもしれません…。
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