生真面目な人ってどんな人?
生真面目な人とは、真面目すぎる人のことを言います。ただ真面目なだけでなく、真面目すぎるのです。
そのため、融通が利かなかったり、堅すぎて窮屈な人と思われたりするでしょう。
生真面目な人に、どんな特徴があるのか、見ていきましょう!
生真面目な人の性格・特徴・心理①責任感がある
生真面目な人は、責任感があります。そのため、1度引き受けたことは必ず最後までやりとおすでしょう。
責任感が強いことは、生真面目な人の長所でもありますね!仕事でもなんでも、ある程度のところまでは生真面目さで信頼を得て昇っていけるでしょう。
生真面目な人の性格・特徴・心理②きっちりしている
生真面目な人は、なんに対してもきっちりしています。とくに、時間にはかなりシビアなところがあり、時間に遅れるとかまずありえないことです。
そのため、約束していた相手が時間にルーズな人だったら、イライラしてしまうでしょう。
1分でも時間を守れないなんて絶対にダメだと思っています。
生真面目な人の性格・特徴・心理③神経質
生真面目な人は、とにかく神経質です。細かいことを気にせずにはいられない性格をしているので、なんだかぴりぴりしているでしょう。
神経質すぎて、大雑把な人を見ると、「なんでそんなに気楽なの?」と、不思議になってしまうでしょう。
生真面目な人の性格・特徴・心理④心が狭い
生真面目な人というのは、人のミスが許せなかったり、人の欠点に目をつけてしまうところがあるので、ちょっと心が狭いと思われているでしょう。
自分が完璧だからか、人の粗が気になって仕方がないのです。
生真面目な人の性格・特徴・心理⑤周りが気になる
生真面目な人は、意外にも周りを気にしています。自分の世界に入り込んでいると思いきや、周りが気になるからこそ、生真面目になってしまうところがあるのでしょう。
「周りになんて思われてるのかな?」とか、「私嫌われてないかな?」などのようなことも異常に気にします。
周りの目が気になるのは、誰でもそうだと思いますが、そこに囚われすぎているのです。
生真面目な人の性格・特徴・心理⑥計画上手
生真面目な人というのは、計画を立ててから行動するのがとても上手です。
めんどくさがり屋の人なら、計画を立てる前に行動して失敗することが多いのですが、生真面目な人は、きっちりと計画を立てます。
そのため、何かの司会とか、幹事とかには非常に向いているでしょう。
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