記事の目次
- 1.こっくりさんって嘘?本当?
- 2.こっくりさんのやり方とは?
- 3.こっくりさんをやるために必要なもの
- 4.こっくりさんのやり方①紙に準備をする
- 5.こっくりさんのやり方②こっくりさんを呼ぶ
- 6.こっくりさんのやり方③こっくりさんに質問をする
- 7.こっくりさんのやり方④終了の儀式をする
- 8.こっくりさんのやり方⑤こっくりさんにお礼を言う
- 9.こっくりさんのやり方⑥清める
- 10.【こっくりさんのやり方】10円が動かないときは?
- 11.【こっくりさんのやり方】注意点①落ち着いた気持ちを持つ
- 12.【こっくりさんのやり方】注意点②1人でやらない
- 13.【こっくりさんのやり方】注意点③遊びでやらない
- 14.【こっくりさんのやり方】注意点④10円に指を置いたままにする
- 15.【こっくりさんのやり方】注意点⑤自分のことのみ聞く
- 16.【こっくりさんのやり方】注意点⑥中断禁止
- 17.【こっくりさんのやり方】注意点⑦最後は鳥居に
- 18.【こっくりさんのやり方】原理とは?①催眠にかかる
- 19.【こっくりさんのやり方】原理とは?②誰かが動かしている
- 20.【こっくりさんのやり方】原理とは?③霊が降りてきている
- 21.こっくりさんはスピリチュアル?
- 22.こっくりさんは怖いもの?①別名もある
- 23.こっくりさんは怖いもの?②事件もある
- 24.【こっくりさんのやり方】注意点を必ず守ること!
こっくりさんのやり方④終了の儀式をする
こっくりさんのやり方4つめは、終了の儀式をするです。こっくりさんに質問をし、メッセージを受け取ったら、終了の儀式を行いましょう。終了の儀式は、参加者が、「こっくりさん、こっくりさん。どうぞお戻りください。」と言います。
そして、10円玉が鳥居の場所に戻ったら、こっくりさんが戻っていった合図です。戻らないと終われないので、戻ったことをしっかり確認しましょう。
こっくりさんのやり方⑤こっくりさんにお礼を言う
こっくりさんのやり方5つめは、こっくりさんにお礼を言うことです。終了の儀式まで終わったら、必ず「こっくりさん、ありがとうございました」とお礼を言ってください。お礼は飛ばしてしまうと、後で何があるか分かりません。必ずお礼を伝えることです。
こっくりさんは、勝手にあなたの前に現れたのではなく、あなたが呼んだから来てくれたのです。そして、わざわざあなたの質問に答えてくれているので、誠意を持って、ありがとうございましたを伝えましょう。
こっくりさんのやり方⑥清める
こっくりさんのやり方6つめは、清めです。清めるものは、こっくりさんに使った、紙と10円玉です。こっくりさんに使ったこの2つは、きちんと清めて処理をしないといけないので、残したままにしないでください。
清め方ですが、まず紙は破いてしまいましょう。そのときに、48回びりびりに破くといいと言われています。次に、10円玉ですが、10円玉は3日以内に何かに使ってしまいましょう。何に使ってもいいので、自分の手元に残らないようにしてください。
【こっくりさんのやり方】10円が動かないときは?
こっくりさんのやり方通りに進めていっても、「10円が動かない!」という時もあるでしょう。10円が動かないときは、再度1からこっくりさんを行ってください。数回試して、それでも動かないときは、その日は行うことができません。
10円が動かないということは、こっくりさんが出てきたくないのかもしれません。動かないのに無理して呼び出そうとすると、怒られてしまうかもしれないので、数回行って動かないときは、やめましょう。
こっくりさんは中断してはいけないものですが、10円が動かないときはやめても大丈夫です。動かないときは、こっくりさんはまだ始まっていません。ただ、10円が動かないからと言って、「動かないから嘘っぽい。」と思うのは早いでしょう。
10円が動かないときもあれば、動くときもあるとのことなので、本当にこっくりさんに聞きたいことがあるのなら、後日また行ってください。動かないはずだった10円が動き出す可能性があります。
【こっくりさんのやり方】注意点①落ち着いた気持ちを持つ
こっくりさんのやり方の注意点を紹介します。こっくりさんが嘘か本当か分からないけど、やりたいという人も、こっくりさんは嘘ではないと信じている人も、注意点は必ず知っておきましょう。こっくりさんに参加する人全員に共有してから行ってください。
こっくりさんを行うときの注意点1つめは、落ち着いた気持ちを持つということです。落ち着いて、常に冷静でなければなりません。こっくりさんを行うときは、必ず最後まで、やり通さなければなりません。