記事の目次
- 1.傷つきやすい人ってどんな人?
- 2.傷つきやすい人の性格・心理①ネガティブ
- 3.傷つきやすい人の性格・心理②気を使いすぎる
- 4.傷つきやすい人の性格・心理③優しすぎる
- 5.傷つきやすい人の性格・心理④感受性が豊か
- 6.傷つきやすい人の性格・心理⑤周りの目を気にする
- 7.傷つきやすい人の性格・心理⑥完璧主義
- 8.傷つきやすい人の性格・心理⑦本音が言えない
- 9.傷つきやすい人の性格・心理⑧思い込みが激しい
- 10.傷つきやすい人の性格・心理⑨プライドが高い
- 11.傷つきやすい男の特徴①自信がない
- 12.傷つきやすい男の特徴②頼りない
- 13.傷つきやすい男の特徴③自慢がいつも同じ
- 14.傷つきやすい男の特徴④怒りっぽい
- 15.傷つきやすい男の特徴⑤人のダメな所探しをする
- 16.傷つきやすい女の特徴①ずっと同じことを気にする
- 17.傷つきやすい女の特徴②過去にトラウマがある
- 18.傷つきやすい女の特徴③すぐ泣く
- 19.傷つきやすい女の特徴④決めつける
- 20.傷つきやすい女の特徴⑤ズバズバタイプ
- 21.傷つきやすい性格・心理の直し方①気楽な心を持つ
- 22.傷つきやすい性格・心理の直し方②完璧にこだわらない
- 23.傷つきやすい性格・心理の直し方③自分を出す
- 24.傷つきやすい性格・心理の直し方④過去に囚われない
- 25.傷つきやすい性格・心理の直し方⑤自分を認める
- 26.傷つきやすい性格・心理の直し方⑥ポジティブになる
- 27.傷つきやすい性格・心理の直し方⑦いい意味で諦める
- 28.傷つきやすい性格・心理の直し方⑧人を気にしない
- 29.傷つきやすい性格・心理の直し方⑨物事に期待しすぎない
- 30.傷つきやすい性格・心理の直し方⑩本を読む
- 31.傷つきやすい性格は直すことが出来る!
傷つきやすい人ってどんな人?
傷つきやすい人ってあなたの周りにいますか?全く傷ついたことがないという人はいないと思いますが、ちょっとしたことですぐに傷ついてしまう人もいます。一体傷つきやすい人の心理はどうなっているのでしょうか?なぜそこまで傷つきやすいのか、見ていきたいと思います!
傷つきやすい人の性格・心理①ネガティブ
傷つきやすい人の性格・心理は、ネガティブです。なんでも悪いほうに考えてしまいます。たとえば、「私のせいで・・・。」とか、「私があのときこうしていれば・・・。」などのことです。ネガティブなので、何かあったときは、ひどく落ち込み、ひどく傷つくでしょう。
物事を全てネガティブに捉えているから、傷ついているのですが、この思考は自分が意識しないかぎり、とめることができないので、なかなか負のスパイラルから這い上がることができないでしょう。ただ、ネガティブが原因で傷つきやすいのなら、考え方1つで、傷つきにくい人になれそうですね。
傷つきやすい人の性格・心理②気を使いすぎる
傷つきやすい人の性格・心理には、気を使いすぎるというものもあります。これは、とても細やかな気配りがどんなところでも出来る人に見られるものです。気配り上手だからこそ、「もしかして、余計なことをしてしまったのではないか?」とか、「もしかして嫌な思いをさせたのではないか」というように人の気持ちを考えすぎます。
そして、人の気持ちを考えすぎることが原因で、結果的に自分が落ち込んで傷ついてしまうのです。気配りをするのは、とても素敵なことです。そして、周りはきっと気配り上手なところを尊敬しているはずです。気を遣うあまりに、「大丈夫だったかな?」と考えてしまうと、キリがありません。
キリがないので、このタイプは結構傷つくと立ち直るのに時間がかかってしまうでしょう。
傷つきやすい人の性格・心理③優しすぎる
傷つきやすい人の性格・心理には、優しすぎるというものもあります。誰に対しても優しい人は、強さも持っていますが、優しすぎて傷つきやすい一面も持っています。優しすぎると、人のことを見すぎてしまうのです。「人にこうしなきゃ」という気持ちも芽生えてくるので、それがうまくいかなかったら傷つきます。
そして、優しすぎて、誰かが傷ついているのを見て傷つくこともあるでしょう。とにかく人に優しいため、人から嫌われることはありません。しかし、あまりにも傷ついてばかりいると、いい子だけど、メンタル弱すぎる!と思われてしまうます。特に男性は、恋愛のチャンスを逃しやすくなるでしょう。
傷つきやすい人の性格・心理④感受性が豊か
傷つきやすい人の性格・心理には、感受性が豊かであるというものもあります。感受性が豊かすぎて、色んなことを感じ取ってしまうのです。そのため、このタイプの人は、喜怒哀楽が激しいでしょう。笑っていたかと思ったら、泣き出したりします。
感受性が豊かなのは、とってもいいことですが、感情をゆさぶられすぎているので、心が疲れてしまうでしょう。ハッピーなときはいいのですが、簡単に傷つくため、気分の高低差も激しいのです。