口コミ評価は「しっとりした質感で、プチプラなのに崩れにくい」「ツヤ感がすごい!」「化粧崩れしないしテカらない」とかなりの高評価です。
パウダータイプとしてはルースパウダーとなっています。ルースパウダーとは粉状のパウダーの事で、いわゆる「お粉」がルースパウダーです。「おしろい」は、ルースパウダーやプレストパウダーと同じ意味。ルースパウダーやプレストパウダーのようにフェイスパウダー全般を指す言葉です。
エクセル*エクストラリッチパウダーピーチグロウ
次のエクストラリッチパウダーはピーチグロウ。同じくルースパウダーで2018年は美容液成分200%増で期待度も高い化粧品です。
普段のナチュラルメイクにも向いたルースパウダーで、化粧下地+エクストラリッチパウダーだけで過ごす人もいるほどです。そう考えると、お出かけ時だけに使うなんてもったいない!普段からのスキンケアに使いたいパウダーですよね。
2017-2018の限定品は、前評判や口コミ評価も高いため、発売後早い時点で売り切れてしまう化粧品でもあります。
仕上がりの綺麗さには定評があるので、まだ使ったことの無い人は一度試す価値はある化粧品と言えるでしょう。
まだまだあるエクセルエクストラリッチパウダーの特質
限定のエクセルエクストラリッチパウダーは、ピーチベージュもピーチグロウも人気ですが、特にツヤ肌を求めるならピーチグロウがおすすめです。
プチプラ化粧品の中でもちょっとした高級感、セミマットな感じなのにツヤ肌、これがエクセルのエクストラリッチパウダーピーチグロウなのです。
ただ、かるくはたいただけでは肌に乗らず、時間が経つととれてしまったような印象になります。つけすぎが怖いと思うかもしれませんが、ピーチグロウはしっかり付けることで効果がでます。つけすぎに注意したい人は、つけた後、軽くブラシで余分なパウダーを落とせば持続性も高まります。
エクセル*エクストラリッチパウダーの使い方
専用パフを使うかブラシを使うか、好みもあるでしょうがしっかりまんべんなく付けたい場合はパフがおすすめです。小鼻や目の周りなど、細かい部分もパフのほうがしっかりつけられるのです。
ナチュラルな透明感を出したい場合はブラシがおすすめ。軽く、かつ自然な仕上がりになります。
上級テクニックはパフ&ブラシのW使い。パフでしっかりつけたあと、ブラシで余分なパウダーを落とせば素肌っぽいツヤ肌に!化粧品は使い方でキレイが増すのです。
限定パウダーに付いてくる専用パフは、毛足が長いためふんわり感がUPしています。肌の上を優しくなでてくださいね。
また、通年売られているプレストパウダーと違ってルースタイプなので、粉の上にはネットが張られています。つけすぎを防止してくれるので、プレストパウダーよりも使いやすく感じる人が多いようですね。
プレストパウダーはパフにつける時の力加減で取る量が全く違ってきます。ルースパウダーは毎回同じ分量がパフにつくので、つけすぎ防止にもなるのです。
プレストパウダー派の人は、ちょっとプレストパウダーをお休みしてルースパウダーを試してみませんか?
■参考記事:ルースパウダーの使い方をチェック!