記事の目次
- 1.ヘアアイロンの使い方をマスターしよう!
- 2.ヘアアイロンの使い方◎ヘアアイロンのメリットは?
- 3.ヘアアイロンの使い方◎ヘアアイロンのデメリットは?
- 4. ヘアアイロンの使い方◎ヘアアイロンとコテはどう違うの?
- 5.ヘアアイロンの使い方◎ヘアアイロンの種類
- 6.ヘアアイロンの使い方のポイント◎静電気が気になるとき
- 7.ヘアアイロンの使い方のポイント◎注意する点
- 8.ヘアアイロンの使い方のポイント◎後ろ髪のときの使い方
- 9.ヘアアイロンの使い方◎ストレートにするポイント
- 10.ヘアアイロンの使い方◎ストレートにする手順
- 11.ヘアアイロンの使い方◎ウエーブにするポイント
- 12.ヘアアイロンの使い方◎ウエーブにする手順
- 13.ヘアアイロンの使い方◎ウエーブ専用アイロンがない時の手順
- 14.ヘアアイロンの使い方◎内巻き・外巻きにするポイント
- 15.ヘアアイロンの使い方◎内巻き・外巻きにする手順
- 16.ヘアアイロンの使い方◎根元のクセの直し方
- 17.ヘアアイロンの使い方◎ちょっと強めのクセの直し方
- 18.ヘアアイロンの使い方◎ナチュラル前髪
- 19.ヘアアイロンの使い方◎斜め流し
- 20.ヘアアイロンの使い方次第でかわいいヘアスタイルに!
コテが髪の毛にカールをプラスするのに対して、ヘアアイロンは髪の毛をストレートにするものです。ストレートのためのヘアアイロンというのは、髪の毛に当たるところが平らになっているタイプになります。
巻き方をマスターするのではなく、どうやってヘアアイロンにあてると効果が出るのかという、効果の出し方をマスターしていく必要がありそうです。
■参考記事:コテの太さ、どれがおすすめ?
ヘアアイロンの使い方◎ヘアアイロンの種類
ヘアアイロンにはストレートのヘアスタイルにするヘアアイロンと、カールをプラスするコテのヘアアイロンがあることがわかりました。ヘアアイロンの種類には、具体的にはどんな種類があるのでしょうか。初心者への使いやすさも一緒に紹介させていただきます。
バレルタイプ◎カールアイロン
ヘアアイロンの中でもカールアイロンになる、バレルタイプを紹介させていただきます。カールをつくるためのヘアアイロンで、19mmというショートのヘアスタイルでも使いやすいものから、ミディアムのヘアスタイルに使いやすい38mm程度まであるのが特徴になります。
商品によって温度はことなりますが、大抵のものは160度から200度に設定されているようです。ストレートアイロンとの2WAYタイプのものが多いので、初心者にも比較的使いやすく効果を感じやすいヘアアイロンになりそうです。
ただしストレートアイロンとして使う場合は、ストレートのヘアスタイルにするためのアイロンではないので、少し使い勝手が違うので火傷には注意が必要になります。
バレルタイプ◎ウエーブアイロン
バレルタイプと言われる、ヘアスタイルにカールを取り入れたいときに使われるヘアアイロンには、ウエーブアイロンというヘアアイロンもあります。
その名前の通り、ウエーブを作るためだけのヘアアイロンになっています。ウエーブアイロンと言われるのは、髪の毛を巻き付けて効果を出すというタイプではなく、カールアイロンが3つくっついたような形になっていて、使い方としてはストレート用のヘアアイロンに近いものになります。
ウエーブの大きさいの目安となる大きさは、ショートにぴったりの19mmからとミディアムにぴったりの25mmからがあるようです。
プレートタイプ
ヘアスタイルをストレートにするヘアアイロンになるのが、プレートタイプと呼ばれるヘアアイロンになります。
プレートタイプのアイロンは、小さいミニサイズのものから、ヘアサロンで使うような大きめのヘアアイロンまでそろっています。
家で使うヘアアイロンと、旅行先に持っていくヘアアイロンを分けて持っているという人も少なくないようです。基本的にはショートもミディアムにも使えるヘアアイロンとなっています。
ブラシタイプ
あまり見ることがないヘアアイロンになりますが、ブラシタイプのヘアアイロンというものもあります。ブラシタイプのヘアアイロンというのは、カールアイロンにブラシが付いているようなものです。
どちらかというと、アイロンとして使うというよりは、ヘアスタイルにボリュームを出したいというときに使う、ドライヤーに近い使い方をしたいときに使うアイテムになっています。
頭皮が近い場所のスタイリングや、前髪をセットするときに使いやすいヘアアイロンになりそうです。