メリット①改めて関係を作る必要がない
普通のカップルと違って、幼馴染の恋愛は既に立ち位置が決まっていますよね。幼馴染モードから恋愛モードに切り替わっただけで、改めて関係性を築く必要がありません。
付き合いたてのカップルは遠慮しながら探りながら相手を理解し関係を築き上げますが、その手間がないのはかなりのメリットと言えるのではないでしょうか。
メリット②心の底がある程度わかる
今何を考えているのか、どう感じているのかがある程度わかるのが幼馴染カップルのメリット。恋愛関係になったからといって考えていることが特別変わるわけでもないので、相手を把握できてトラブルの回避に繋がります。
不用意な発言で怒らせることも他のカップルに比べて少ないはず。いかに相手の心理を理解できるかは、長続きの秘訣でもあるのでその点からもメリット大ですね。
メリット③行動が読める
次に何をしようとしているのか、今何がしたいのか、幼馴染ならば直感的にわかるものですよね。「言われなくてもわかる」ことが多い分、幼馴染の恋愛はスムーズですし居心地の良さがあります。
どこで何をしているのか、交友関係も把握しているので安心できることも幼馴染恋愛のメリット。どこで何をしているかわからないのはとても不安なものですが、それが無いのはかなりの安心ポイントなのではないでしょうか。
メリット④趣味嗜好に合わせやすい
付き合っていく上で、一緒に出来る何かは多いほうが楽しいですよね。幼馴染ならば相手の趣味や嗜好を把握していますから、恋愛関係になったあとでお互いの趣味を共有したりすることも容易いはずです。
幼馴染で相手の趣味嗜好については元々ある程度知識があるでしょうから、共有して楽しめるまでにも時間はさほどかからないはず。
メリット⑤環境が変わらない
恋人ができると、相手のペースに合わせたり自分の行動範囲にも変化が出てきて自然と環境は変わっていくものです。
増してや遠距離恋愛カップルなんて、かなり自分の時間を割きつつ努力をしていますよね。それに比べ幼馴染の恋愛はお互いの信頼関係が構築されているので、途中で遠距離恋愛になる時期があったとしても、他のカップルに比べれば不安度は低めでしょう。
お互いの環境を変えずに付き合える相手というのは恋愛を継続させるうえでも重要なポイント。
メリット⑥性格を誰よりも把握している
性格をどの程度把握しているのかは恋愛関係の継続に直接結びつきます。幼馴染の恋愛は、その面に関しては何の不安もないでしょう。
誰よりも相手の事をわかっているという自負は、恋愛に対しての自信がつきます。
幼馴染との恋愛のリアル!デメリットは?
幼馴染の恋愛は、メリットも多いですが同じ分だけデメリットも多いです。でも、それはどんなカップルだって悩みを持っていることと同じ!
マイナスに考えず、これくらい平気!と思えるようになりたいですね。
デメリット①恥ずかしさが勝ってしまう
恋愛モードに切り替わった幼馴染は、まず気恥ずかしさに打ち勝つのが最初の試練!並んで歩くのは平気でも、いざ手を繋ごうとなったら恥ずかしさが先に立ってしまうことでしょう。
でも、そこは一気に乗り越えるべし!時間がかかればかかるほど、気恥ずかしさが増してしまうものなのです。「幼馴染」から「恋人」への切り替えが大事ですね。
デメリット②嘘がすぐバレる
適当にごまかすことが難しいのも幼馴染カップルのデメリット。嘘をつけばすぐ見破られ、ごまかしが効きません。
嘘をつくのを防ぐことはできますが、たまには一人で居たいことがあるかもしれませんよね。嘘をつかなくてもいい間柄でいることが大事なのです。思いやりの心を忘れずに!