これまでふざけていられたのに、いざ幼馴染と恋愛関係になった途端恥ずかしさから話すこともままならなくなる女性もいます。これは完全に意識しすぎ!
恥ずかしがるあなたも可愛いと思ってくれているでしょうが、恋人になっても幼馴染関係と同じように楽しい日々を送りたいと思っているかもしれないですよね?大事な人を困らせないように、普段の自分を取り戻してくださいね。
デメリット④当たり前すぎる毎日
恋人ができるとウキウキワクワク、毎日がバラ色に染まった気分になれるのが恋愛時。しかし、相手が幼馴染となると、普段の生活パターンが変わるわけでもなく、これまでもいつだって傍にいた幼馴染が恋人に昇格しただけの事・・・。
当たり前の毎日が延々と続いている気持ちになるかもしれません。しかし、彼があなたを見る目だけは変わっています!それって素敵なこと。デメリットも、見方さえ変えればいろいろなものが見えてくるものなのです。
デメリット⑤家族のようになってしまう
付き合いが長い幼馴染は、関係性が近くなるほど家族のような気持ちになってしまいます。それでは恋愛モードを楽しむことが出来ませんよね。
お互い知り尽くした仲でも、恋人になったからこそお互いの立ち位置を考え直すことが必要となります。幼馴染も恋人も家族ではないのです。一定の距離感を持つように努めましょう。
デメリット⑥干渉しすぎてしまう
相手を知り過ぎているからこそ過干渉になりがちなのが幼馴染の恋愛。口の出し過ぎは相手を不快にさせるだけです。
お互い干渉しすぎないよう、それぞれの時間を大事にすることが大切ですね。ふたりの時間とひとりの時間、どちらも楽しめるようにしましょう。
■幼馴染との結婚は上手くいくの?気になる方はこちらもチェック!
胸が締め付けられる!幼馴染との恋愛エピソード
エピソード①長年の片思いの末ついに・・
A子さんとB君は長年一緒に過ごしてきた幼馴染。一緒にいることが当たり前、告白なんか無くてもずっと一緒・・・と思っていましたが、高校生になりA子さんはクラスメイトの男子に告白されます。
しかし、B君をずっと想い続けているA子さんは告白してきた男の子を断り、そのことがB君の耳に入るのです。
お互いの気持ちを確認し合い、幼馴染から晴れて恋人同士に!
A子さんにとって初めての彼氏は幼馴染のB君。幼馴染の頃から変わらない付き合いのふたりは、いま夫婦として次のステップに進んでいます。
エピソード②一途な恋は永遠に
C子さんは子供の頃から背が高く、小さく整った顔で同性からも一目置かれる存在。幼馴染のD君は背も小さくみんなにからかわれるタイプの男の子。幼馴染のふたりですが、始まりはC子さんの片想いでした。
中学生になり、C子さんからの告白で晴れて恋人同士に。しかし、心配性のC子さんの束縛が激しく、幾度となく別れ、しかし復縁を繰り返すこと数知れず・・・
別々の高校に進み、進学せずに就職を選んだふたり。D君の就職する地に合わせて就職先を決めたC子さん。遠距離なんて絶対に嫌だったのです。
C子さんを重荷と思っていたD君でしたが、これほど長い付き合いで何度別れてもヨリが戻るということは、彼女が自分にとって必要な存在なのだと感じるように・・・。
今では子供も生まれ、円満な夫婦生活を築いています。
好きになってしまったら行動あるのみ!
幼馴染に恋心を抱いても、なかなか告白はできないものです。しかし、どちらかが動き出さなければ恋愛関係になることはないのです。
想いを伝えてこそ動き始める歯車。幼馴染として積み重ねた年月が後押ししてくれるはずです。
好きな気持ちを押し殺しているよりも、思い切って行動に移してみませんか?幼馴染からの恋人関係は、楽しい恋愛になることでしょう。