③タイミングを見計らう
最後に一番大切なのは復縁のタイミングです。復縁のタイミングは見極めが一番難しいのですが、別れた後は完全に連絡を絶ち切って最低でも半年以上は連絡をしないようにしましょう。
男性のパターンとして別れた直後は自由になってまず楽しくなるはずです。それからちょっとすると寂しさが襲ってきます。そして元カノが気になり始めます。
このパターンが基本なので別れた直後の連絡は逆効果なのです。
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復縁を成功させる11の方法
復縁を成功させるにはガムシャラに元カレにぶつかってもダメ。感情だけで突っ走ると元カレに鬱陶しいと引かれるのがオチです。
彼のことが好きなら別れを切り出される時点から戦いは始まっています。復縁するには時間がかかりますが、成功するかどうかは別れの時点で決まっています。
別れを切り出されたときから、別れた後まで復縁のためにどう行動したらよいのか復縁方法を解説します。
方法①別れは素直に受け入れる
まず別れを切り出されたときにジタバタしないことが大切です。別れたいと言われたときの禁句は「嫌だ」「お願い考え直して」「好きなの」という受け入れない言葉群。
彼氏は理由があって別れたいというのですから、自分の気持ちばかり押し付けても「やっぱりこいつ俺の気持ちわかってないな」と逆に別れて正解だと思われてしまいます。
復縁を目指すなら別れるときにどれだけ「いい自分」を演出するかがカギ!彼氏の気持ちをきちんと受け止めて別れたくなくても別れを納得しましょう。
方法②悪かった部分は謝罪する
別れ話のときに感情的にならないこともポイントです。感情的にならず「どうして別れたいのか」を冷静に聞きましょう。
そして彼から「こういうところが嫌だった」と言われたら、その時の気持ちを素直に話して彼氏の目を見て謝ります。別れ際は素直さが肝心。
彼氏にしてみれば「別れたい」といっているのに、責めるどころか彼女から謝られると急に自分がヒールになった気持ちになります。そして一瞬別れたいと思う理由を忘れるのです(ただしここでやりなおそうとするのはNG)
方法③付き合ってくれたことに感謝する
別れの最後には今まで彼氏がくれたステキな思い出に対して感謝しましょう。「今までありがとう」この一言は男心を揺さぶります。
ついでに(言葉は悪いですが)うっすら涙を浮かべると男性はキュンとしてしまいます。そんなベタな...と思うかもしれませんが、男性はベタな演出に弱いところは否めない事実です。
こうすると「いい子だったな」という印象が残ります。たとえ別れたいと思った理由があったとしても最後に残るのは別れ際の印象です。
方法④頻繁な連絡は控える
別れた後は寂しくなって連絡したくなるものですが...復縁したいのならここはグッと我慢です。別れ際にいくら良い印象を残したとしても、すぐに連絡してしまったらウザがられてすべて台無しです。
別れた後は連絡を控えるというよりも「しない」。これが正解です。別れたのだから一度彼も彼女も気持ちのリセット期間が必要です。
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方法⑤毎日顔を合わせる時は自然に振る舞う
学校が同じ、会社が同じで別れた後も毎日顔をあわさないといけない人もいますよね?その場合は別れた後もごく自然に振る舞いましょう。
意識してしまうのは分かりますし、好きだからつい目で元カレのことを追ってしまう気持ちも分かります。自然に振舞うのは確かにハードルが高いのですが、気まずいからといって避けたり黙り込んだりするのはよくありません。
元カレもどう接して良いのか分からなくなってギクシャクしてしまうと復縁の望みも吹っ飛んでしまいます。まずは自然に。別れた後から無理にしゃべる必要はありませんが、せめて笑顔で挨拶くらいは心がけましょう。