彼氏の行動を全て把握したい
彼氏のことについて、自分に知らないことがあるのが嫌なのです。
例えば、彼氏の友達は知っているのに自分は知らないというのがどうしても嫌だったり、彼氏から聞いていない話があるのが嫌だったりするのです。
今彼氏が何をしているのか、逐一知っておかないとダメなのですが、その理由が「好きだから」です。好きだから信用するのではなく、好きだから全部知りたいになっているのが、やばいポイントです。
彼氏にまつわる人のSNSまでチェックする
彼氏のSNSでは、彼女に見られたらまずい投稿はしないでしょう。しかし、彼氏の友達のSNSになら何かしら彼氏が隠していることが出てくるのではないか?という気持ちがあるのです。主にこれは、女性の影を探っています。
女性の影を探って何もないことを確認し、安心したいのです。1人でも怪しい人がいたり、彼氏が女の子と一緒に写っている写真を見つけたりしたら、ジェラシーが止まらなくなるでしょう。
友達に彼氏をかなり自慢する
友達からすると、友達の彼氏というのは友達を幸せにしてくれる男性であれば問題ありません。
別にそれ以上のことは求めていませんし、それ以上の話しを聞く必要もないと思っています。そのため、いちいちノロケ話しをされてもどうしていのか分からないのです。
「ふうん。よかったね。」という反応しかできないでしょう。それなのに、友達との会話と言ったら彼氏自慢、友達の話しをすりかえてまで彼氏自慢という事態を作ってしまうのが、やばい彼女の特徴なのです。
そうなると、友達もだんだん遊びたくないと感じてくるでしょう。彼氏にとっても、友達の気持ちを考えたほうがいいよ?となるので、相当痛い彼女になっているはずです。
彼氏が好きすぎる時はここに気を付けて!4つの注意点
彼氏が好きすぎるということは、悪いことではなくむしろいいことです。羨ましいことでもありますし、そんな人と付き合えていることっておめでたいことなのです。
しかし、彼氏が好きすぎることで勘違いをしてしまわないようにしてください。彼氏は彼女のものでもなんでもないのです。彼氏を1人の人間としてみることを忘れてはいけません。
具体的に、どんなことに気をつけていけばいいのかをチェックしていきましょう!
相手に求めすぎない
「私はこんなに好きなのに!」と思っていませんか?そして「私は全ての時間を彼氏に使っているのに!」と思っていませんか?
確かに、彼氏のために自分の時間を犠牲にしているでしょうし、彼氏のことを1番に考えているはずです。しかし、求め方が間違えています。
彼氏はきっとたくさんの愛情を注いでくれているはずです。それなのに、「私はこうしてるからあなたもして!」と思うのは求めすぎです。彼氏なりの愛情を受け取ってあげるべきです。
彼氏のことが大好きすぎるのはいいのですが、その気持ちが彼氏の負担になると考えたらどんな気持ちになりますか?そこまで考えてから行動していくようにしましょう!
なんでも許さない
例えば、「お金貸して!」で貸してしまったり、「今日会社に行きたくないから休もうっと!」という彼氏に対して「いいんじゃない?」と許してしまったり。
極めつけには、「エロい写メ頂戴!」で送ってしまうなんてこともあるかもしれません。
これは、非常に危険なのでやめてください。彼氏のわがままを何でもかんでも許していたら、彼氏の歯止めが利かなくなってしまいます。
いくら好きでも、嫌なことは嫌というべきですし、できないことはできないとはっきり言いましょう。それでもいい関係が作れる人がいい彼氏なのです。
彼に依存しない
彼氏のことが大好きすぎると、彼氏に依存してしまう可能性は高くなるでしょう。「彼氏がいないと生きていけない!」というやつです。
依存してしまうと1人で何もできない人間になってしまいます。そして、彼氏と離れている時間が辛くて悲しくて仕方なくなるのです。下手したら1人で泣いていることもあるでしょう。
彼氏に依存しすぎると、彼氏にとっても大きな負担になります。自立しあって思い合うことが理想だということを忘れてはいけません。
不安だからと束縛しない
大好きすぎると、大好きで幸せだという気持ちよりも、大好きだから不安という気持ちが大きくなることがあります。
そうなると、つい束縛してしまうものです。束縛していないと不安がまた大きくなってしまうからです。しかし、束縛している自分のことって好きになれますか?
本当は、束縛している自分のことを情けないとか、自分が苦しいという気持ちになっていませんか?不安からくる束縛は、いいものを生み出すことがないということを知っておいたほうがいいでしょう!
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