彼氏から連絡がない...こんなことで困ってない?
付き合っている彼氏がいる人は、連絡を取り合っているという人が多いでしょう。朝昼夜と、3回以上LINEやメールで連絡をしているというカップルは多いと言われています。
毎日マメに連絡をくれる彼氏がいる一方、あなたから連絡をしても連絡をしてくれないという彼氏もいるようです。毎日5回も6回も連絡をしているわけではないのに・・・とちょっとムッとすることもありますよね。
彼女から連絡をしているのに連絡をくれない彼氏は、どんな心理から連絡をしないのでしょうか。この記事では、連絡をしない彼氏の心理と、彼氏が本当は何を考えているのかを確認する方法を紹介していきます。
まずは彼氏から連絡がこない彼女の心理をのぞいてみましょう。
もしかして嫌われた?と不安に思う
自分からは連絡をしているのに、彼氏から連絡がこないというときに1番不安になるのは、嫌われてしまったのではないかということです。
付き合い始めの頃は、毎日のように連絡をくれていたのに、回数が減ってきたように感じると、不安な心理は高まります。
付き合い始めの頃よりも、連絡の頻度が減ったと感じる彼女は、彼氏がいる女性のおよそ半数になるようです。あなただけではなく、彼氏からの連絡が減ったことに悩んでいる人は多いようです。
■関連記事:付き合い始めの不安の参考に、こちらの記事もどうぞ!
遠距離の彼氏から連絡がないと浮気が心配
近くに住んでいれば連絡が来なければ最悪、会いに行くことができますが、電車や飛行機などを使わなければ会いに行けない遠距離の彼氏からの連絡がこないと、不安な気持ちは大きくなるものです。
信じていないわけではないけれど、もしかしたら連絡がこないのは浮気をしているからなのではないかと、不安な気持ちが高まってしまうのです。
気軽に会えないからこそたくさん連絡を欲しいと思うのが、遠距離恋愛中の女性の心理ですよね。
彼氏から連絡がないとむかつく
最初は彼氏から連絡がこなくて不安になったり心配したりするものです。でも不安や心配が最高潮に達すると、連絡をしてこない彼氏にむかついてくるものです。
こんなに不安な気持ちになっているのに、どうして彼氏はそのことに気がついてくれないのか、自分だけこんなに心配をしてバカみたいだという気持ちになっていくのです。
イライラしている自分自身も嫌になってしまったりしますよね。彼氏のことを束縛したいわけではないけれど、連絡がこないことを責めてしまうことに苦しんだりもするようです。
何日も彼氏から連絡がこない日が続くと、よくないとは分かっているのに喧嘩腰で連絡をするようになってしまうのです。
どのくらいの期間彼氏から連絡がなくても平気?
彼氏から連絡がこないと不安になったり心配になったりするものですが、彼女はどれくらいの期間、彼氏から連絡がなくても平気なのでしょうか。
彼氏から連絡がこなくても大丈夫な期間というのは人それぞれですが、だいたい1~2日なのだそうです。1日程度なら、仕事が忙しいのかもしれないと我慢ができると言われています。
3~4日の期間連絡がないと不安になる
彼氏がいる女性のおよそ80%程度の人が、3~4日連絡がないと不安になるという人が多いようです。この期間は彼女が彼氏を心配している期間でもあります。
何か怒らせるようなことをしてしまっただろうか、仕事が忙しいのかもしれない、スマホの調子が悪いのかもしれない、もしかしたら何かの病気なのではないか、などなど。
この不安や心配な期間を越えてしまうと、彼女の怒りがこみ上げてくる期間へと突入することになります。
遠距離だと1週間連絡がないことも
毎日連絡の交換をしているカップルもいますが、遠距離カップルの場合には連絡頻度はゆっくりだとも言われています。
遠距離恋愛の場合、カップルによっては1週間連絡がないということもあるのだそうです。遠距離恋愛のカップルは、お互いに共有できる話題が少ないので、それほど連絡をしても盛り上がらないという場合があるからです。
会えるときには連絡の頻度は上がるものの、それ以外の時にはスローペースで無理をしないというのも、遠距離恋愛を長く続けることができるポイントになります。
彼氏から1ヶ月連絡ないと自然消滅かも
毎日連絡を取り合っていたカップルが、突然連絡を取らなくなって1ヶ月経ってしまったというときには、彼氏は自然消滅を狙っているかもしれません。
男性の場合は彼女と1ヶ月ほど連絡をとらなくても平気だと考えている人もいます。男性は女性よりも、「愛しているなら、会わなくても平気」と考えている人が多いのです。そのため必ず自然消滅を狙っているとは言い切れません。
男性は同時に2つのことを考えることができないので、忙しいときには連絡の頻度が落ちることがあります。それでも1週間も2週間も、1言も連絡がこないというのは、何かの原因があるのかもしれません。