彼氏にドキドキしないのはおかしい？好きの恋愛感情の見分け方！

※本ページはプロモーションが含まれています

恋に恋している時期は、カップルになった自分をどう想像していたでしょう。それこそ背景が薔薇色で、常にドキドキしながら彼氏の隣を歩く姿を想像していませんでしたか？

それなのに、現実はかけ離れていて、ドキドキはあっという間に吹き飛んでしまって･･･こんなはずじゃなかった！と思うかもしれませんね。

でも、それってあなただけではないのです。

今回は好きでいる時のドキドキと、好きじゃないかもしれないドキドキについてご紹介していきます！あなたのドキドキしない理由はいったい何なのでしょうか？

理由をお話しする前に、まずは世の女性たちもは彼氏に対してどう思っているのかを見ていきましょう。

驚くかもしれませんが、世の女性の8割は彼氏にドキドキしないと言われています。勿論最初からそうだったわけではありません。自然の流れで、次第にドキドキが薄れていくわけです。

いつまでもドキドキしていたら身が持たない･･･そう言ってしまえば身の蓋も無いですが、8割という数字には安心した女性が多いことでしょう。

つまり、彼氏にドキドキしなくなるのは自然な流れと言えるわけです。

では、付き合ってからどれくらいの期間でドキドキしなくなるのでしょう？

統計では半年以内！自分に当てはめてみると、妙に納得できませんか？

初めてのデートはドキドキしていて嬉しくて、よく覚えているはず。でも、半年たってからのデートをそこまで詳しく覚えているでしょうか？ドキドキと共に、ちょっとしたことへの喜びや感動も薄れていってしまっているわけですね。

あんなに大好きでやっと付き合うことができた彼氏でも、「彼女」という立場が半年も続くとそれは当たり前になり日常となり、ドキドキも感動も次第に薄れていくわけです。でも、それも自然な事！決してあなたが薄情なわけではないのです。

ドキドキしないからといって、好きではないわけではないですよね。

彼氏と居ると落ち着くし楽しいし、ただ単にドキドキしないだけ･･･。矛盾のように感じるかもしれませんが、「好き」の幅や大きさ、濃さ、総合して考えてみても彼を好きという気持ちは変わっていないのではないですか？

ドキドキしない自分を、彼から心が離れてしまったと思って責めるのはちょっと待ってください。感情をひとつの言葉に閉じ込めるのは止めましょう。ドキドキしないことと好きではないということは全く別なのです。

好きという気持ち、大事にしていきたいですね。

恋をすると、できることならいつだってドキドキを楽しみたいと思うかもしれません。でも、ドキドキしない恋愛のほうが長続きすると言われているのです。

えっ？！と思うかもしれませんが、それにはちゃんとした理由があるのです。知れば納得の7つの理由、今ドキドキしなくなった自分に戸惑っている人には、是非参考にしてもらい心を軽くしてほしいですね。

ドキドキしないのは、ドキドキを超えた境地に達しているのだと考えてみましょう。隣にいてドキドキしていた時期は楽しかったと思われます。でも、今はドキドキよりも落ち着きの方を感じているのでは･･･？

これが長続きカップルの特徴でもあるわけです。

隣にいることで落ち着く、ここが自分の居場所なのだと認識できるわけで、好きという言葉をも超えているような状態ですよね。

これは、周囲からも羨ましがられるような感情なのではないでしょうか。

彼氏にドキドキしていると、とても冷静な状態とは言い難いですよね。ドキドキしなくなると、お互いを冷静に見ることが出来て、心の内も見えてくるはずです。

相手を心から信頼できるわけで、だからこそ長続きするのです。

自分の感情だけで突き進んでいた時期とは違い、1段階進んだ状態とも言えるでしょうか。信頼なくして長続きなんてあり得ないでしょう。

恋人同士というよりも、まるで家族と居るような雰囲気・空気になっていて、ドキドキすることから卒業している･･･これって素敵なことですよね。

もう、別れるとか居なくなるとか考えられなくなってこそ、家族のように感じることが出来るのではないでしょうか。

恋人同士は、何かあれば別れるという事態が待っています。でも、家族に別れというものはありません。ドキドキした恋愛を超えた、人間同士としての結びつきが強いからこそ長続きするのでしょうね。

自分を飾らないでありのままの自分でいられるようになると、恋愛は長続きするものです。好きな人と居ると、どうしても自分を良く見せようとしますよね。その気持ちは男女とも同じ！もっと好かれたい、嫌われたくないという思いが占めているからです。

でも、別れることが頭から無くなると、自分を飾る必要を感じなくなりますよね。いつもの、ありのままの自分を愛してもらっていると感じているからこそ、飾らなくなるわけです。

ありのままの自分、ありのままの彼氏を認め合って、長続きするカップルになりたいですね。

今彼氏と一緒にいてドキドキを感じていても、いずれそのドキドキが薄れていくのはわかっている･･･それは、割り切りというのではなく先を見越した考え方。今を楽しんでいるのではなく、長いスパンでふたりのことを考えている証拠でもありますよね。

このように、「今が楽しい」ことに夢中になると、見落としてしまうことも多々！いずれドキドキはなくなる、それを踏まえて付き合っているカップルは長続きするものなのです。

ふたりでいるときに疲れないというのは、いい意味で気を遣っていない関係だからでしょう。ドキドキするって疲れるものなのです。

ドキドキしている時は緊張感がありますよね。その緊張感が楽しかったりもしますが、それがずっと続くとなると･･･疲れると思いませんか？

一緒にいて疲れない仲だからこそ長続きする、なるほど納得ですね。

ドキドキしないけどイライラもしない、「もう、仕方ないなあ」で済ますことの出来るカップルは長続きしますよね。行動のひとつひとつに目が行くようでは何らかの感情の起伏に繋がるでしょう。

「気にしない」ことができれば、イライラだって激減！もしくは、「はいはい」という感じで、気に入らないことは受け流すくらいできれば喧嘩だって減ることでしょう。

常に正面からぶつかり合っていれば、見たくなかった部分まで気付いてしまいます。たまには違う角度から遠巻きに彼を見るくらいの気持ちでいるほうが、長続きの仲良しカップルになれるかもしれないですね。

ドキドキする乙女心は女性を美しくしてくれるものです。でも、ドキドキが居心地の良さに変わったら、優しさや懐の深さといった人間としての成長をもたらしてくれますよね。

ドキドキしなくなった時は、次のステップへの入り口に立ったということ。次にすべきことは「信頼関係」を築くことなのです。

居心地の良さに甘えてばかりいては、お互いが成長することは出来ませんし、求めることが当たり前になって喧嘩が増えていくだけ。居心地の良さに信頼関係は不可欠なのです。

「信じている」と思い込むのではなく、相手の全てを受け入れる気持ちが必要ですよね。信頼関係は、日頃の愛情表現も大事かもしれません。言葉ではなく、態度で愛情が伝わる関係でいられれば、自然と信頼関係は築けるのではないでしょうか。

ドキドキしなくなったことが、どれもより良い関係へ進化しているとは限りません。なかには危険信号を発している場合もあるのです･･･！

次に挙げる5つのパターン、もしこれらに身に覚えがあったなら･･･かなり要注意！

ドキドキもしないし、それどころか触れられるなんて嫌！そうなると、あなたの気持ちは彼氏から離れてしまっている証拠！

好きなら傍にいることは当たり前だし、触れたい・触れられたいと思うのは自然な事。嫌悪感を覚えるようになったなら、もしかしたらもう彼の事が好きではないのかもしれませんね。

嫌だと思っても彼氏なんだし･･･と我慢しても、どんどん嫌悪感が増していくような場合、距離を置くなど付き合いを見直す時間を持った方がいいかもしれませんね。

好きな人を思い浮かべると、これからの付き合いに思いを馳せて幸せな気分になるものです。1年後、3年後、もしかしたら結婚･･･？！と、未来のふたりに憧れを抱くのが一般的でしょう。

しかし、1年後どころか、半年後、3か月後の付き合いにも不安を持ち、ドキドキどころか失望感や絶望感が感じられたなら、それはあまり良い状態とは言えないでしょう。

将来への不安は誰にでもありますが、将来展望が見られないとなると、女性の本能が危機を察しているのかもしれないですよね。

好きだったはずの相手を、いつまでも同じ気持ちで思い続けるのはお互いの関係の良さが重要となります。関係が崩れてきたのだと認識すべき例ではないでしょうか。

友達と会っていても口を開けば彼の愚痴ばかり言うようになったら要注意です。

多少なりとも友達に愚痴を聞いてもらうこともあるでしょうが、その頻度に変化が表れてきたら注意しなくてはいけませんね。頻繁になってきたと感じた頃には、きっとあなたの彼への気持ちは冷めてきているのでは･･･？

愚痴はストレス発散に効果的ですが、可愛い愚痴と嫌なものを吐き出す愚痴とでは質が違います。後者になったら要注意！本当に今も彼氏のことが好きなのか、自分に問いかけるべき時ですね。

ドキドキした頃はもう過去のこと、イライラで精神的にもダメージが来るようになったら要注意です。そもそも、恋人は愛があって成り立つ関係ですよね。イライラで爆発しそうな相手を、あなたは恋人として誰かに紹介したいですか？

ドキドキの度合いが減るのは自然な事ですが、イライラが支配するようになるのは決して自然なことではありません。それほどまでにイライラがつのっているのであれば、これ以上関係が悪化する前に話し合いが必要かもしれないですね。

彼氏一筋だったはずなのに、いつの間にかほかの男性に目が行くようになった･･･そう感じているなら、あなたの気持ちに変化が起こっている証拠です。

特に、ドキドキを欲しているのに彼氏で得られない不満があると、本能的に他の男性でそのドキドキを埋めようという心理が働くのです。

人によっては恋多き女というかもしれませんが、子孫を残すという本能が男女ともにあるのでパートナーを見定め選ぶというのはごく自然なこと。

もし、これらの理由にあてはまり彼氏との関係が悪い方向へ向かっているのなら、新しい道を歩くのもドキドキしなくなった徳のひとつの手ではないでしょうか。

ドキドキはしないけどあれ、なんだか好きかもしれないと言える場合、その要因はどこにあるのでしょう。恋にはいろいろなパターンがあり、恋に落ちるのもいろんなシチュエーションがありますよね。

ドキドキしなくても恋は恋！その理由とは？！

一目惚れと違い、知り合いから友達になり、そこから長い時間をかけて恋人へと進展した場合が当てはまるでしょう。

ドキドキするタイミングが無いまま恋人になると、安心できてホッとする存在になっていますよね。ドキドキなんてしなくても、彼の大切さがよくわかっているからドキドキなんて必要ないのです。

元彼と別れた後だったり、自分にとって「寂しい時期」を埋めてくれた男性には感情移入しやすいものですよね。

ドキドキするというよりも、包み込んでくれる優しさが心地いい･･･それも素敵な恋！安心して傍にいられる相手はあなたにとって誰よりも信頼できる相手であり、これもまたドキドキなんて必要ないわけです。

寂しさから逃れるために男性と付き合うという結果になっていたとしても、それはそういう時期に巡りあっただけの事。出会うタイミングの問題です。自分にとって大事な人といつどこで出会うかなんてわかりませんよね。

ドキドキよりも、大事なのは付き合うメリット！そう割り切っている人もいます。だからといって愛情が無いわけではない。好きだから付き合っている。つまり、「好き」の中にメリットが含まれているだけなのです。

ドライな恋愛は自分を見失わない分、常に冷静でいられます。そのうえで好きだと認識しているんですから、その恋は本物と言っていいのではないでしょうか。

いかがでしたでしょうか。カップルにはそれぞれの恋愛パターンがあり、ドキドキを重要視するかどうかもカップルによりますよね。

ドキドキしていなくても、より深い愛情で繋がっているカップルなんて山ほどいるのです。思い描いていた恋愛と違うと感じても、それは想像を超えた恋愛に進んでいるのかもしれないのです。

大事なのは好きだという気持ちですよね。それを失わずに相手を大事にしていれば、幸せが逃げることはないのではないでしょうか。

■彼のことが好きかわからない…そんな時は？