「○○君にならできる!」
今まさに困難な仕事に直面している彼氏や、新しいプロジェクトなどで緊張している彼氏にぴったりなのがこのセリフ。
「何を根拠にそんなことを」とちらりと思ったとしても、彼女のニッコリ笑顔とともに言われたら元気100倍に!
自分にはアドバイスできない分野の話だ、と思った場合にも変にコメントするより効果的。上述の「頑張ってるね」との合わせ技も有効です。
「私は○○君の味方だよ」
仕事のトラブルや人間関係がうまくいかないとき、男性も孤独感を味わうことが多くあります。
彼女としてはどんな状況にあっても最後まで彼の味方でいたいもの。その気持ちを素直に「私は味方だからね」と伝えましょう。
「愚痴でも何でも、私に言ってね」
愚痴や弱音を吐くのは他人に甘えているみたいでできないと考えている男性は多いです。特に彼女の前では頼れる男でありたいので、変に力んでしまってかえって元気がないことも。
でも、「何でも私に言ってね」と受け止める姿勢で彼女がいたら、彼氏はホッとできますよ。実際に話してくれるかどうかは別ですが、彼女を頼もしく感じて精神的なハードルが下がります。
元気がない彼氏に送る、いたわりのLINE・電話アイディア
元気のない彼氏を電話やLINEで励ます場合もありますよね。
顔が見えない分、どのような点に気をつけたらいいのでしょうか。ポイントを押さえれば電話やLINEでも十分に彼氏をいたわることができますよ!
心配していることを伝える
まずは、心配しているということを率直に伝えましょう。腫れ物に触れるみたいに回りくどいと「こんな大変なのに何の用事だろう?」とかえって困らせてしまう結果に。「最近、元気なさそうに見える」と感じたままを伝えても構いません。
あまりくどくど話すと相手のプレッシャーに。「ちょっと心配になっただけ」と淡々と言うだけでも構いません。それだけでも彼女の温かい気持ちは徐々に伝わるはずです。
彼に負担をかけない工夫を
ことさらに「がんばれ」とは言わず、「ムリしないでね」といった言い方に変えるなど、彼に精神的負担をかけない工夫も必要です。
また、本当に元気がない時はLINEしても返信がなかったり、電話口で黙ってしまうこともあるでしょう。その場合は返事を催促しないこと。ちょっと回復すれば余裕が出てくるはず。それまで気長に待ちましょう。
「つらかったら話聞くよ」と受け止めるスタンスで
彼氏が元気のない理由を話してくれないとしても、為す術がないわけではありません。上述のように彼女にかっこ悪いところを見せたくなくて黙っていることも多いです。でも、彼女が受け止めてくれるスタンスでいたら安心はします。
「つらかったら話聞くよ」「私でよければ話してね」といった言葉も有効。電話口の場合は問い詰めるような口調にならないように注意。穏やかにゆっくりと語りかけてください。
気分転換になる提案を
どこかへ遊びに行くなど、気分転換になる提案をしてみるのも手。散歩やスポーツ、釣りなど、彼の普段の行動範囲や趣味に合わせて無理のないように提案してください。気分転換をして視界が変わり、実際に元気になれる男性も少なくないです。
外に出たがらない彼氏だったら、家でゲームをしたり、彼女が何か作ってあげたりなども気分転換になりますね。彼氏の嫌がらない範囲で、気分を変えられそうなことを考えてみてください。
笑えるネタを提供
無理やり言葉で励ますと逆効果のこともあるので、その場合はLINEで笑えるネタを提供するのも一つの手。「これでも見てみて」と爆笑ネタサイトのURLを送ったり、笑える画像をスタンプがわりに送るのもいいですね。
ウケなかったとしても「今は元気がないだけ」と受け止め、落ち込まないように。彼氏も元気が回復してくれば、「笑わせようとしてたんだな」と彼女の励ましに微笑んでくれるはずですよ。