不倫をしたことがある女性はどのくらい?
不倫はよくないというのは、誰でも知っていることです。しかし不倫をしたことがある女性は、意外と多いということをご存じでしょうか。
あるアンケートの調査では不倫をしたことがある男性と女性の割合は、男性がおよそ20%、女性がおよそ80%でした。男性よりも女性のほうが、不倫経験をした人が多いことがわかります。
年齢別でみてみると、不倫をした経験があるという年代は30代が最も多いようです。30代といえば、仕事も慣れてきてそろそろ後輩や部下ができるくらいの時期ですよね。仕事などが順調であることから、不倫という刺激を求めてしまうのかもしれません。
この記事ではそんな不倫女性について、きっかけから心理までその特徴をみていきます。
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不倫相手とはどこで知り合うの?
そもそも不倫する相手と、気軽に出会うことができるものなのでしょうか。歩いていて偶然不倫相手と出会えるというものではありませんよね。
不倫相手と出会う時というのは、少し心が疲れている時なのかもしれません。不倫関係になってしまう相手とどこで知り合うのかをみていきましょう。
職場で
不倫相手と出会う場所として最も多い場所が職場になります。職場の上司と不倫関係になったという人が最も多く、次いで職場の同僚、職場に出入りしている業者という順番で出会うきっかけになるようです。
1日の大半を過ごす職場なので、ついつい恋愛感情を持ってしまうという既婚者もいるようです。職場であれば、家にいるパートナーには分からないだろうという安心感も、職場の相手との不倫関係になってしまう理由になるようです。
職場には親睦会という名の飲み会があったり、出張などがあるというのも、不倫になりやすい理由になるのかもしれません。
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友人と
職場の次に多いのが、友人と不倫関係になってしまうというものです。ずっと友達だと思っていたけれど、何かのきっかけで男女の関係になってしまうということはあるようです。
1番多い理由には、相談にのってもらっているうちに、恋愛感情を抱くようになってしまったというもの。多くはパートナーとの仲の相談をしているうちにそういう関係になるようです。
昔からの友人であるほどお互いのことをよく知っているという理由から、不倫の関係になりやすいのでしょう。
単身赴任先で
単身赴任先で不倫関係になってしまうというきっかけも多いです。単身赴任先では、寂しさから不倫をしてしまうという人が多いようです。なかなか家族と会えない寂しさを、単身赴任先で近くにいる相手に埋めてもらいたいと考えてしまうということが原因でしょう。
電話やメールよりも、直接会える相手だからこそ気持ちが揺らいでしまうのですね。
パートナーとなかなか会うことができなくなるというのは、不倫しやすい環境を作りやすいようです。単身赴任をしている人がみな不倫をしているわけではありませんが、不倫する気持ちになりやすいようなので注意が必要です。
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