「女の涙」に弱い?ずるい?男性の本音とは
「男がどんな理屈を並べても、女の涙一滴にはかなわない。」
皆さんはこのような名言が存在していることをご存知でしょうか?この名言を知らなくても「涙は女の武器」という言葉を耳にしたことがあるのではないでしょうか。これくらい女にとって涙は貴重な武器であると思われているのです。
しかし実際のところ、女の涙について男性はどう思っているのでしょうか?実際に武器にして使うことは可能なのでしょうか?男性はどのような思いで女性の涙を見ているのか、ここで解決させてしまいましょう!
適切な使い方を知れば、きっとあなたは涙をもっと効率の良い武器として使用することができますよ♡
【女性に聞いた】男性の前で泣いたことは?
ではまず最初に、女性は男性の前で涙を流したことがあるのか、涙を武器にしたことがあるのかどうかお伝えしていきます。女性の本性を知れば、女性を見る目も変わるかも!?
7割の女性は男性の前で泣いたことがある
男性の前で泣いたことがある女性は、アンケートをとった中でも7割近くに上るようです。これは特に涙を武器にしたくて泣いたのではなく、単純に泣いてしまった女性の割合となります。
女性は男性と比較して感傷的になりやすい生き物です。男性に対して怒ったり悲しんだりしても泣いてしまいますし、逆に嬉しいことがあったときにも涙を流してしまうことがあります。
つまり武器にするしない以前に、女性は涙を流しやすい生き物であるといことが分かりますね。結果的にそれが武器になっている女性もいれば、意図して武器として使っている女性もいるというわけです。
3割の女性は「女の涙」を利用している
みなさんが気になるのはこちらの結果ではないでしょうか。涙を女の武器として利用したことのある女性は3割近くいるようです。
武器とするからにはわざと涙を流しているということになります。つまり心から悲しかったり怒ったりしているわけではなく、相手をコントロールするために涙を流しています。「女は女優」なんて名言もありますが、ここまでできる女性が世の中に3割も存在するのです。
素直に感情のままに泣いてしまう女性もいれば、男性を思うとおりに扱うために泣いている悪どい女性もいます。男性は泣いている女性を見たら、一旦冷静になって女性を観察するようにした方が良さそうですね。
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【男性に聞いた】女性の涙、どう思う?
それではここからは男性が思う女性の涙についての本音を見ていきましょう。ここでは男性の本音を5つご紹介していきます。男性なら思わず「あるある」と思ってしまいますし、女性なら自分の行動を見直すきっかけになるかもしれません。
意見①焦ってどうしていいかわからない
男性はやはり、女性に泣かれるととても焦ります。自分が悪くなくても焦ります。泣いている女性に対してどうしたらいいのか分からず、テンぱってしまうようです。
涙を女性の武器として使う女性は男性のこういった部分を利用しています。論点を逸らしてしまうのですね。男性も焦ることで何故泣くような事態になってしまったのかが分からなくなります。おろおろしてしまい何も解決しないけど女性は悪くない、という状態に持っていかれてしまいます。
意見②何も言えなくなってしまう
今まで強気に女性に意見をしていたとしても、女性が一度涙を流してしまえば男性は何も言うことができなくなってしまいます。
自分の発言がもっともであったとしても、女性を傷つけて泣かせてしまったと思いこんでしまうからです。でも自分は悪くないから男性も謝れませんよね。そこで余計に言葉が出てこなくなってしまうというわけです。
結果的にこの後男性は「もういい」としか言えなくなってしまいます。もしくは語気を弱める結果になります。女性はまさにこれを狙って涙を流しているので、まんまと女性の思惑にはめられてしまいます。