チョコを渡した後の脈あり反応
バレンタインチョコを渡したときには、彼の方も驚きと嬉しさでテンパってしまい、こちらが期待するような反応が返ってこないこともあります。
バレンタインチョコをあげた後にも脈ありかどうか判断できる反応があるので、あげた時に脈ありか脈なしか判断しづらかった人はこちらもチェックしておきましょう。
脈ありだと思ったとしても、ダブルで確認することで確信が高まりますよね。
当日中に連絡が来る
バレンタインチョコを渡したときはびっくりしていてそれ以上の反応がなくても、その後の連絡で脈ありか判断できることもあります。
特にチョコをもらえると期待していない場合、男性の中には驚きのあまり嬉しくても反応できない性格の人もいます。
でもこういう男性は脈ありの場合、イベントが終了してから冷静になると「あー!なんであの時ちゃんとお礼言わなかったんだー!俺のバカ!」なんてジワジワと実感が押し寄せてくるもの。
脈ありであればあるほど、別れたあとに嬉しさと後悔でジタバタしてしまうのです。だからチョコをあげた夜などに改めて冷静になった彼から連絡が来るのも多いパターン。
男性からするとちゃんとお礼言わなかった後悔と、早く話をしたいウキウキ感で翌日まで待っていられないという気持ちです。
だからその日のLINEはチョコのことやあなたの気持ちを改めて探るような内容が主になるはず。これなら脈あり度100%です。
脈なしの場合の連絡もある
脈なしの男の子からその日のうちに連絡が来る場合もあります。
しかしその場合は主に感謝の気持ちを伝えるだけなので、それ以上の会話は弾みません。
この場合どこで見分けるかというと、どちらが会話を引っ張ろうとしているかです。あなたがもっと話したいからLINEをつづけようとしているのか、彼があなたを引き留めようと会話を引っ張ってくれるのか。
そこで判断しましょう。
デートに誘われる
ホワイトデーなんて待てない!今すぐ付き合いたい!というせっかちな男性は脈ありの場合チョコをもらってすぐにデートに誘ってくるでしょう。
この場合、脈あり度は100%の場合と60%の場合があるので以下でしっかりと見極めを。
脈あり100%の場合
脈あり100%の場合、デートの誘い方もスピード勝負。
あなたの予定をすぐに、なんなら直球で聞いてくるはずです。もう彼は嬉しくて付き合いたいという一心ですから
「今週末の予定はどう?」
「ごはん食べに行かない?」
とすぐに本題に入るでしょう。
普段はシャイでなかなか誘えない男の子でも、バレンタインチョコという武器を入手しているのですからこんな時ばかりはストレートで挑んでくるはずです。
脈あり60%の場合
バレンタインチョコをもらって気持ち的には60%だけどデートに誘ってくる男性もいます。
そんな場合は100%の彼と熱量が違うので、見極めかたは熱量判断になります。
男性が脈あり60%なのにデートに誘ってくる理由は2つ。
①今付き合っている彼女がいないから
②まぁまぁタイプだから
ということで、100%ではないけれどデートに誘ってくるというわけです。
この場合、男の人の心理には「付き合ってあげてもいいよ」的な余裕を含むので、脈あり100%のような直球ケースにはなりません。
とはいえ、女性のひと押しで付き合える可能性十分なので好きなら早めにデート設定をしておくのがベストです。
連絡が頻繁になる
きちんとした返事はホワイトデーだと決めている真面目くんタイプでも、そこかしこに脈ありサインが見て取れます。
連絡が頻繁になるのもその一つ。
以前からそこそこ仲がよくてLINE交換しているのなら、以前とLINE連絡がくる頻度を比べてみましょう。
好きな人にはつい多めにLINEしてしまうものですが、それは男性も同じ。でも相手に気持ちを悟られたくないとつい控えめにしてしまうのも男性の心理です。
でも、チョコをもらってあなたの気持ちに気づいたのならもうブレーキをかける必要はありませんよね。以前よりも連絡が頻繁に来るようになったらホワイトデーに告白が待っている可能性大です。
距離が縮まる
チョコをもらってすぐに返事がもらえなくても、彼はホワイトデーの計画を立てているのかも。
そんな脈あり男性は間接的にあなたに好意を示してきます。
けれど、ホワイトデーできちんと告白しようと考えている場合、それまでは普通にしていようとクールに構える男性もいます。
そんな男性でも会話するときに今までよりもちょっぴりパーソナルスペースが小さくなっていたり、さりげなくボディタッチされたりと無意識に距離が縮まるものです。
前と同じような会話しかしていないのに、なんとなく距離が近くなっている気がすると思うのなら脈ありだと思ってよいでしょう。
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