バレンタインはラッピングが大事…!抑えるべきポイントとは?
バレンタインは女性にとってかなり大きなイベント。それだけに、中身のチョコレートはもちろん、見た目にもこだわる女性がほとんどです。
ブランドチョコレートなら、ブランド名やロゴが入ったラッピングで高級感を出せますが、手作りに挑戦したり、別でラッピングをしたい女性にとって大切なのは「アイデア」。
プレゼントをもらったとき、まず目に入るのはラッピングですよね。最終的に捨てられてしまうものにまでこだわりが見えたなら、貰った人は感激するものです。そして可愛いや素敵と思う感性は人それぞれ・・・あなた好みの男受けするラッピングを探してみませんか?
ピンクにハート。派手ラッピングはNG…?
デコ好き女性は「ラッピング」と聞くと本能がメラメラ・・・!ついついあれもこれも、ときらびやかにしたがる節があります。でも、それは言うなれば自己満足。相手が喜ぶかどう思うかはいつの間にか二の次。ただ、「やりたいからやる」になっているものです。
もらった側は、ド派手なラッピングのチョコレートを自宅に帰るまで保管しておかなくてはいけません。持ち帰る際も目を引きますよね、派手なラッピングだと気まずい思いをさせてしまうことに…。
男性に対して、そういうところも配慮できるのが大人の女性なのです。ピンクのキラキラしたラッピングより、シンプルでシックなラッピングのほうが男受けが良いといえるでしょう。デコ好き女性は、そのエネルギーを友チョコで発揮するようにしましょう。
クールの中に女性らしさを織り交ぜて
男受けするラッピングがいくらシンプルなものだとしても、「シンプル」と「手抜き」は違います。色の組み合わせや、ワンポイントで見た目の印象は全く異なりますよね。
ラッピング方法に合わせてシンプルで上品な色合いにしたり、ワンポイントに使うリボンやお花で女性らしさを演出したり。女性らしさをアピールする工夫をしてみましょう。ちょっとしたことであなたへの印象はグンと上がるはずです。
ラッピング技術に自信がない人は、ラッピング小物に頼るのもいいでしょう。あくまでシンプルで上品かつ女性らしい仕上がりになるようにしたいですね。
【本命チョコ】こだわりクールラッピング
本命男性に贈るチョコレートはラッピングにも気合を入れたいですよね。お店にはラッピング素材が所せましと並んでいますが、「数が多すぎて逆に選べない…」なんていう女性も多いはず。
まずはラッピングのイメージを作って、そこから自分のセンスで色などを選んでいくと間違いがないでしょう。何も決めず、ただ可愛いからとあれこれ買ってきても、出来上がりがちぐはぐになるだけです。
統一感のある仕上がりにするためにも、事前チェックは欠かせません。これからご紹介するラッピングを参考に、自分らしさを探してみてくださいね。
こだわりモノトーンの包装紙などで高級感を演出
大人の男性に最も人気が高いのが、このモノトーン系。男受けを狙うなら、まずこれはおさえておきたいところです。モノトーンなどのクールなラッピングは、贈る側の女性を大人の女性に、贈られる側の男性を大人の男性にイメージさせてくれます。
凝ったラッピングよりもシンプルなラッピングのほうが男心に刺さるので、こだわりの包装紙を探してみましょう。デザインだけでなく、紙質によっても印象は変わります。
あなたのイメージするテイストの包装紙は、きっとどこかにあるはず・・・! 手をかけすぎず、手を抜かない。あなたが納得できる素材を探してみましょう。
おしゃれクラフトボックスで箱入りギフト
クラフトボックスはお手軽で便利なラッピングアイテム。種類や大きさも豊富なので、手作り派の女性には大助かりのアイテムですね。
また、クラフトボックスは比較的シンプルな品が揃っているので、華美を敬遠する大人の男性にピッタリです。
ラッピングが苦手な人は、チョコレート、クラフトボックス、袋の3つさえ揃えればOK。手軽にオリジナリティを出すことができるのも、人気がある理由のひとつでしょう。
単色リボンは複数使うとおしゃれになる
シンプルな単色リボンも、複数色使うと一気におしゃれ感が増し、センスの良さを際立たせてくれます。
落ち着いた色の組み合わせでも、濃いカラーと薄いカラーを組み合わせることで大人っぽいイメージになります。
テイストの違う濃色なリボンを複数で使っても、コントラストで強いインパクトをあたえることができるでしょう。
また、淡い色2色にすると、ふんわり柔らかいイメージになりますね。
自分らしさや自分の持つ雰囲気に合わせるといいでしょう。