惚れたら負け？いいえ、惚れたもん勝ち！マインドチェンジのヒント

自分が惚れると相手から与えられなくても不満ではなくなります。一緒にいられるだけで嬉しいし、待たされても会えるならそれだけで胸いっぱいなのです。

自分は相手に高価なプレゼントをあげるのに、相手は自分の誕生日すら忘れている。デートは誘えば応じてくれるけれど、彼女にしてもらえない。

最初は楽しくても、やはり片思いみたいな中途半端な状態ですよね。後々になって「悔しい！」となってしまうなら、まさに「惚れたら負け」になっているパターンだといえます。

ならばやっぱり惚れたら負け？いいえ、そんなことはありません。

ポイントを押さえて恋愛に臨めば、「惚れたもん勝ち」にすることも十分に可能です。ぜひいい恋愛につなげていきましょう！

惚れた相手だからといって何でも相手に合わせて自分を出さずにいるのは、長い目で見るとお互いにとって良くない結果になりがちです。自分に正直であってOKですよ！

思ったことを正直に伝えた方があれこれ変に悩まずに済みます。自分に正直でいられたら自信も持てるので、「嫌われたらその時はその時」と割り切って堂々としていられるのもメリットです。

また、好意は正直に伝えたほうが、相手にも好意をもってもらいやすいです。特に男性は、自分を好きな女性を好きになりやすい傾向が。堂々とまっすぐ「好き」を伝えられたらいいですね！

恋は盲目で、惚れると相手の欠点に目をつぶってしまいがちです。「あの人はちょっと…」「やめといたほうがいいよ」など友達からネガティブなことを言われる場合もあるかもしれませんが、第三者からの意見も聞くようにしましょう。

友達や仕事仲間などの第三者の意見に耳を傾けることによって、彼を客観的に見ることができます。「惚れていてわからなかったけど、こういう面に気をつけたほうがいいかも」と気づければ、痛い恋愛に陥るのを防げますよ。

惚れた相手の気を引きたいからと、無理ばかりするのは禁物。彼のためにおしゃれを頑張るのは前向きな行為ですが、好みのタイプになるために過度なダイエットをしたり整形したりするのは明らかに行き過ぎですよね。

日常生活でも、いい面ばかり見せようとしないのがポイント。上品そうに振る舞っても付け焼き刃なら、どこか不自然な印象になってしまいます。それならありのままのキャラに魅力を感じてもらう努力をしたほうが、お互いに楽です。

彼の誘いを断るのは怖いかもしれませんが、予定が合わない時は断って他の日にしてもらうことも大事。無理をしない付き合い方を身につけて、付き合った後も等身大でいられるほうが長続きしますよ。

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「惚れたら負け」というネガティブな考えは捨てましょう。どこか弱みがあるように振る舞っていたら、恋の主導権は握れません。

過去の痛い失恋から「惚れたら嫌われてしまう」「また相手が先に飽きちゃうかも」とネガティブになってしまうこともあるでしょう。ですが、今は今。また同じ結果になると決めつけていてはもったいないです。

惚れてしまったのだから、自分が傷つく覚悟で相手に向き合う、思い切った姿勢も必要です。あなたの堂々たるオーラに、相手もより魅力を感じてくれるはずですよ！

世の中にはいろいろな男性がいて、まさに「惚れたら負け」な男も存在します。恋は盲目といえども、困った男に振り回されるのは避けたいところ。

そうならないためにも、惚れてはいけない男の特徴を見てみましょう。自分の好きな人が当てはまるかもしれない、と思ったら信頼できる友達にも相談し、冷静に距離を置けるようにするのがベストです。

思い通りにならないと不機嫌になったり、都合のいいときにだけ連絡したりする自分中心の男は、避けたほうが無難です。まさに惚れた弱みにつけ込み、思い通りにコントロールされてしまうハメに…！

些細なことであなたに対し不機嫌になる男性に惚れていると、「彼が怒るのは私のせい？」と考えてしまいがち。一種の洗脳状態に陥り、モラハラがエスカレートしてしまいます。

自分の都合で呼び出す男は、あなたを遊びとしか考えていない可能性があります。体だけの関係で、デートしたり家に送ったりといったケアがないなら、関係を見直す必要があるでしょう。


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