お願いをするとすごく文句を言われるけれど、それでもなんだかんだでお願いを聞いてくれるというのも、好き避けをしている相手になります。いつもは冷たい態度の人でも、困っていたら助けてくれるのは好きだからでしょう。
視線はよく合う
いつもそっけない態度だし、話しかけても返事もしてくれないような人だけれど、なぜか視線はよく合うというのは、好き避けをしているからかもしれません。
そっけない態度をとってしまうけれど、好きだから目で追ってしまうという態度が表れているのです。
他の異性と話すとむっとしている
話しかけても面白くなさそうに話しを聞いていたとしても、あなたが他の異性と話をしているとじっとみていたり、なんだかイライラしている様子だという場合も、好き避けをしている可能性があります。
自分以外の異性と仲良さそうに話しているのは、なんだか許せないというのが好き避けをしている人の心理なのです。
きちんと向き合ってほしい!好き避けの対応策
好き避けをしているようだけれど、本当に好き避けなのかどうかわからない、相手の気持ちがしっかりと知りたいという時には、好き避けをしているのかどうか確認する方法を試してみましょう。
好き避けの男性には積極的に話しかける
好き避けをしているという男性には、あなたから積極的に話しかけるようにするのがおすすめです。周りの人には「自分が好き」だと思われるのが恥ずかしいと思っているので、あなたが好きなのかもしれないと思われることには壁がありません。
あなたからどんどん脈ありのサインを出すことで、好き避けなのかどうかはっきりとわかる場合もあります。
好き避けの女性には2人きりの時に話かける
好き避けの女性は、自分に自信を持っていないタイプが多いので、みんなでいる時に話しかけるよりも、2人きりの時に話しかけた方がいいでしょう。
2人きりの時に積極的に話しかけることで、女性に自信をつけてあげて気持ちを聞き出すことができるのがいいようです。
またやってしまった…好き避けをやめたい人へ
自分の気持ちを素直に相手に伝えることができればいいのに・・・そんな風に考えている人もいるかもしれません。好き避けをやめるためにはどんなことに気をつけるといいのでしょうか。
自分に自信を持つ
好き避けの態度をやめたい時には、自分に自信を持つようにすることが大切です。自分に自信を持つことができないことで、好き避けをしてしまっているのです。愛される自信を持ちましょう。
進むか諦めるか決める
極端な話ですが、好きになるのか諦めるのかを決断することで好き避けをやめることもできます。中途半端な好き避けをするくらいなら諦めてしまおう、そう思うことで自分の気持ちを決めることができる場合もあります。