可愛い後輩から、ひとりの女性になるために職場の先輩へのアピールはさりげなく距離を詰めていくことが大切ですが、焦りは禁物。アピールのやりすぎは引かれてしまう原因にもなってしまいます!
職場の先輩の場合、あまりアピールをやりすぎると他の仕事仲間にも勘付かれてしまったり、もしアピールが失敗した場合は先輩との仕事での関係も気まずくなってしまうかもしれません!その可能性が出てしまう行動について見ていきましょう。
仕事ではタイミングに要注意
特に仕事の先輩の場合、自分とはまた違った仕事を任されているかもしれません。大事な話やまだ公にできない話など、様々な事情があるかもしれませんので、話しかける時はタイミングを見計らうようにしましょう。
特にその先輩が他の人と話している時に割って入ってしまうと、大事な仕事の話を邪魔してしまうことにもなるかもしれません。できるだけ先輩がひとりでいる時に話しかけるように意識しましょう。
あからさまにベタベタしない
ちょっとしたボディタッチは心の距離を近づけるために有効な心理テクニックです。ですがやりすぎはNG!ボディタッチは人目にも付きます。
さらに最近ではセクハラが問題に上がりがちな世の中なので、職場での距離感はわきまえるようにしましょう。まったく先輩に触れてはいけないわけではありませんが、自分からあからさまなボディタッチをしてしまわないように注意することがとても大切です。
ボディタッチはあくまでも自然に、飲み会の席などで軽く肩や腕に触れる程度のさりげないもので留めておきましょう。
馴れ馴れしさは生意気に取られることも
人によっては、馴れ馴れしい態度は生意気な後輩と取られる可能性もあります。親近感を持つことは良いですが、あまりにもタメ口が多すぎる、いきなりプライベートの話まで踏み込んでいくようなことはNGです。
馴れ馴れしい態度は心の距離が伴っていないと人から嫌がられる原因にもなってしまいます。あくまで先輩と後輩という態度を忘れずに、相手との距離感を保ったまま親密度を深めていきましょう。
周りにまで仲の良さをアピールしない
仲が良いことを好きな先輩に実感させるために、距離感を詰めていくことは大切です。仲が良い可愛い後輩というポジションは女性として意識してもらうまであと一歩。ですが、仲が良いアピールは好きな先輩にだけで十分なんです。
周りにも仲が良い先輩・後輩だとアピールする必要はありません。例えば職場の同僚の前でも仲が良いことをアピールするように馴れ馴れしく接したり。
他の同僚がいる前では普通の後輩として、2人きりの時はちょっといつもより気さくに接する、とギャップを持たせるのがおすすめです。
重すぎる相談事はしない
「このままこの会社で働いていって良いものか迷っている」など、重すぎる相談は相手の負担にもなってしまうのでNG。しかも抽象的すぎて相手が返答に迷ってしまうようなことならなおさらです。相談を持ちかけるにしても相手の負担を考えましょう。
相手が持ちかけられて困ると思うような重すぎる、返答が難しすぎる質問については避けたほうが無難でしょう。相手にとって負担が少なく、その先輩の持つ知識で解決するような質問やYES・NOで答えられるような簡単な相談事に留めておきましょう。
好きな先輩に告白したい!
ある程度先輩との距離感も近づいて、先輩の反応も悪くない。そろそろ好きな先輩に告白したい!そう思ったら告白を実行に移しましょう!先輩に告白する時はどんなことに気をつければ良いのでしょうか?
ここでは職場の好きな先輩に告白するための方法についてご紹介していきます。好きな先輩に告白する時は、タイミングやセリフにも気をつけましょう。
あとは勇気を持って、その先輩に誠心誠意の気持ちを伝えることが重要です!
2人きりのタイミングを狙う
告白する時は2人きりのタイミングを狙いましょう。特に職場の場合、誰が聞いているかわかりません。
告白して成功したらもちろんそれは喜ばしいことですが、振られた時、その話題が先輩だけでなく職場全体に広がってしまうかもしれません。
ですので、告白する時は2人きりであることが確実なタイミング。例えば二人で食事に言った時や残業後の帰り道など、誰かに聞かれている可能性を極限まで減らしてから伝えることが重要です。
仕事が忙しい時は避ける!
特に繁忙期や納期が近い時は、あなたも含め職場の誰しもがあまり心に余裕がありません。心に余裕がない時、いきなり告白されたとしても困惑してしまったり、あまりその気持ちに誠心誠意答えることができません。
ですので仕事が忙しい時は避けて、心に余裕があるタイミングで告白するのがベストだと言えます。
タイミングでベストなのはその先輩の出世が決まった時など、先輩の気分が上がっている時。その時に2人きりのタイミングを見つけて、思いを伝えるようにすることで告白が成功する確率は何倍にも膨れ上がります!
定番「好きです!付き合ってください!」
告白のセリフにあまり凝る必要はありません。「好きです!付き合ってください!」は定番のセリフですが、一番ストレートにあなたの気持ちが伝わるセリフにすることで、その気持ちをストレートに伝えることができます。
男性心理としても告白のセリフはやっぱりストレートなものが一番人気。
この時結婚をほのめかしたり、好きという気持ちを重荷に取られないようにすることで「付き合ったら面倒くさそうだなあ・・・」と思われる可能性も減らすことができます。