胸キュンゼリフは星の数ほどありますが、中でもドラマや漫画に登場する胸キュンゼリフは格別です。
ラブストーリーを観て、少女漫画を読んで皆が胸キュンした「女の子が言われたい」セリフを紹介します。
『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』
「いつ恋」で知られるこのドラマは2016年に放送された有村架純さんと高良健吾さんが主演の恋愛ドラマです。
そして第5話で晴太が言うセリフがかなりのイケメンなんです!
「付き合ってるには二種類あるんだよ。好きで付き合ってる人たちと、別れ方が わからなくて付き合ってる人たち(第5話より)」
主人公の練と彼女の木穂子の関係を言い表した深い言葉。
いつ恋は練と音の恋模様を中心に6人の恋心が交錯する恋愛ドラマです。真実をついているだけに切なく鋭い言葉が胸を打ちます。
『花のち晴れ』
花のち晴れは花より団子のF4を継ぐC5が牛耳る学園ラブストーリーです。全編通して2人のイケメンに求愛されるシチュエーションでイケメンゼリフが満載です。
「そんなの一択だろう!あってようがはずれてようが好きな女の言ってること信じなくてどーすんだよ(第9話より)」
ある事件がきっかけで友人と婚約者の音の言い分に挟まれて困ってしまう天満くん。
そんな天満くんに向かって神楽木が放つこのセリフは、花晴れイチのイケメンゼリフ。バックハグとの合わせ技も反則並みにイケメンでした。
『花より男子2』
C5の花晴れに続いて元祖「花より男子」からイケメンの代名詞「花沢類」のセリフを紹介します。
F4はそれぞれイケメンゼリフがたくさんあるのですが、中でも花沢類のセリフは胸キュン。掴みどころのない性格の割に意外と熱い彼の気持ちはもう悶絶ものです。
「だってしたかったんだもん。しょうがないじゃん(第4話)」
病室で寝ている牧野つくしに突然のキス。焦る牧野にサラリという花沢類のこのセリフはまさに「イケメン」。あの風貌でこんな風にサラリと言われたらほとんどの女性は落ちてしまいますよね。
『僕の家においで』
『僕の家においで』は、超ド貧乏な女の子が超イケメンの御曹司に見初められるという設定で始まる少女漫画。全編キラキラしていて女子の妄想がガッツリ凝縮されています。
こんなシチュエーションあるわけない!と思いつつ、次から次へと発せられるイケメンゼリフが女子の妄想力を刺激してくれます。
びっくりした...可愛すぎて息とまった
御曹司の真野典哉が超ド貧乏で愛される価値なしだと思い込んでいる帰山美玲に初デートで言うセリフです。
「可愛いね」ならよくありますが、「可愛すぎて息とまった」!なんて一度でいいから言われてみたいですよね。