泣ける恋愛映画ランキング35選!日本・海外別のオススメ作品は?

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9位:『心が叫びたがってるんだ。』(2015年)

12位でご紹介した映画の大元なのがこちらのアニメ映画です。こちらが大好評となったため、実写映画化がされました。

ストーリーは実写映画と同じですが、声優さんの声を出さない迫真の演技に心を打たれること間違いなしです。また実際に日本にある場所が映画の中で描かれており、聖地巡礼として巡る方も多くいらっしゃいます。

映画に心を打たれたなら、ぜひ観光にも行ってみると良いのではないでしょうか。

8位:『君の膵臓をたべたい』(2017年)

主演は浜辺美波さんと北村匠海さん。かなりショッキングなタイトルですが、原作は小説です。

偶然拾った文庫(日記)により、家族しか知りえなかったクラスメイトの病気を知ってしまいます。余命が続く間に、クラスメイトのやりたいことに付き合うことにした主人公はどんどんヒロインに惹かれていきます。

しかし残酷な運命が2人を待ち受けています。そしてタイトルの本当の意図も知ることとなります。

『いつまでも続く日常』が当たり前ではないということを思い知らせてくれ、悲しみの涙を静かに呼び寄せてくれる映画となっています。

7位:『涙そうそう』(2006年)

妻夫木聡さん、長澤まさみが主演のこの映画は、有名な歌を元にした映画となっています。その歌の通り、美しい兄妹愛を描いた映画となっています。

異父兄妹である2人は、何とか助け合って生活をしています。兄は自分の夢のために、妹は大学進学のために懸命に生きています。しかし辛い現実が2人を打ちのめし、2人の関係も悪化してしまいます。疎遠になった2人にさらなる過酷な現実が襲い掛かり、最後の兄の気持ちに妹はただただ涙を流すのみとなってしまいます。

映画のタイトルどおり、涙をぼろぼろと流しながら観ることになる映画といえます。

6位:『娚の一生』(2015年)

榮倉奈々さんと豊川悦司さん主演の大人のラブストーリーであるこの映画は、年の差カップルの映画となっています。

カップルになるにも時間はかかりますし、かなり複雑な成り行きがあります。祖母の家に住みはじめたヒロインと、祖母を慕っていた主人公の共同生活がはじまり、だんだんと打ち解けていくというストーリーです。

甘酸っぱい青春の恋愛映画というよりも、酸いも甘いもかみ分けた苦味のある大人のラブストーリーとなっており、男の心の切なさに思わず涙がでちゃう、という口コミが寄せられています。

5位:『ハチミツとクローバー』(2006年)

蒼井優さん、櫻井翔さんが主演のこの映画は大人気漫画を原作としています。ドラマにもなりましたし、国外でもドラマ化されるほどの人気となりました。

男女5人の美大生の青春を描いたこの映画では、上手くいかない恋愛ばかりが描かれています。しかしそれでも妬むのではなく、どうすれば上手くいくのか、自分にできることは何かを考えて行動を起こしていきます。

心温まる優しさの涙を流したい方におすすめです。

4位:『僕等がいた』(2002年)

吉高由里子さん、生田斗真さんが主演のこちらの映画も漫画が大ヒットして実写映画化となりました。

せっかく両思いになった2人でしたが、死という暗い闇や遠距離という物理的な距離感が2人の関係を壊していきます。いつしか連絡が取れなくなり、やっと見つけたときには別人のような性格になっていた・・・、というのがこの映画のあらすじとなっています。

そんな状況を生きていくことは、それだけでとても困難なこと。そんな困難をヒロインは受け入れ、前向きに解決し、幸せになろうと努力します。そんなひたむきな姿に心を打たれること間違いなしです。

3位:『100回泣くこと』(2013年)

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