失恋して悲しい気持ちでいっぱいなのであれば、その気持ちを利用して自分磨きにあてちゃいましょう。今よりももっとかわいくなれば、素敵な出会いもあるかもしれません。
外見を磨くのも良いですね。ファッションの系統を変えてみたり、美容Youtuberの動画を見てスキンケアや化粧に力を入れるのもおすすめです。
内面でしたら趣味を突き進んでもよし、読書に勤しんで新しい世界を取り入れるのもよし、資格の勉強をしてスキルアップするもよしです。
あなたにはたくさんの可能性があるのですから、失恋で落ち込んでいる時間はもったいないですよ!
友達と気分転換に
一人でいては気持ちが落ち込みがちになってしまいます。悲しい気持ちのときは、なるべく一人にならず親友と一緒に過ごすのがおすすめです。
例えば日帰り旅行にでかけたり、体を動かす遊びをしてみると良いですね。何かに夢中になっていれば、失恋の悲しみも不思議と忘れられるものです。いっぱい体を動かして笑えば、いつの間にか傷も癒えているかもしれません。
反省点を洗い出す
「どうして上手くいかなかったんだろう」と思い詰めてしまうのであれば、とことん自分の気持ちに向き合ってみるのも良いでしょう。このときネガティブな感情で向き合うのではなく、次回につなげるためというポジティブな気持ちになるのがポイントです。
どうしてひと夏の恋で終わってしまったのか、自分の行動のどこが悪かったのかが分かれば次回に活かせますよね。もしも自分に悪い点が見つからなかった場合は、男性選びが悪かっただけかもしれません。このように恋がうまくいかなかった原因を知ることで、次の恋愛を成功させるとともに、自分の気持ちにケリをつけられますよ。
泣いて泣いて泣きまくる
辛いのであれば、無理して笑わなくてもかまいません。泣いて泣いて、気の済むまで泣いてしまいましょう。泣くという行為は心を綺麗に洗い流してくれる効果もあります。悲しいのなら思いっきり悲しみましょう。そうすると不思議なことに、涙はいつしかでなくなります。何となくすっきりして、前向きな気持ちがやってきます。
無理に心を前向きにしようとしても上手くいかないことは多々あります。あなたのタイミングでかまわないのです。悲しいのなら無理してアクティブになるのをやめ、心行くまで泣いてみましょう。
ひと夏の恋から本気の恋にするための7の法則!
「この恋だけはひと夏の恋で終わらせたくない!」
そう感じた方のために、ひと夏の恋で終わらせない方法を7つご紹介したいと思います。
相手の思うツボにならない
相手に気に入られたいがために、相手の思うつぼになっていてはダメです。何でも相手の言うことを聞いていては都合よく扱われるだけですし、相手の欲望が満たされれば別れを切り出される可能性が高いからです。
好かれたい気持ちも分かりますが、ダメなものはダメと自分の気持ちもはっきりと伝えるようにしましょうね。そこでダメなら万が一ひと夏の恋にならなかったとしても、先行きが不安になりますからお別れしても問題ないですよ。
恋の駆け引き上手になる
相手のことが好きだからといって、グイグイおすばかりではいけません。ひと夏の恋に限ったことではありませんが、恋は駆け引きが重要です。
おしたと思ったら引いてみる、引いたと思ったらおしてみる。こんな具合に駆け引きをすることで、男性の心を揺さぶることができます。男性は元々追う恋をしたがる傾向にありますから、相手に追わせるように仕向けるのがポイントです。
ふとした弱みをみせる
弱みを見せるということは、男性に心を許しているということになります。他の人には見せない弱みを見せることで、男性は自分が特別扱いされていることに気がついてあなたのことが気になってしまいます。
また弱い部分を見せることで、守ってあげたいという気持ちにさせることもできます。ただし、弱さを前面にだしてしまえば相手に付け入れられる可能性があります。あくまでちらっと見せる程度にしましょう。
2人だけの楽しい思い出を作る
2人でいるときは、とにかく相手を思いやって楽しい思い出になるような過ごし方をしてみましょう。相手の記憶に鮮明に焼きつくような思い出があれば、相手もあなたのことを忘れ難くなるでしょう。
「あの時あんなことがあったね」なんて言葉思い出させれば、またあなたと楽しいことをしたい、楽しい思い出を作りたいと男性も思ってくれます。
そのためにはあなた自身が魅力的でないといけませんから、日頃から自分磨きをするのを忘れないようにしましょうね。
全てをさらけださない
いきなり自分のことをさらけ出すよりも、少しずつ見せていく方が男性を夢中にさせる効果があります。ですから本気にしたい男性がいるのならば、あまり自分をさらけ出さないようにしましょう。
時には秘密という言葉を遣って相手の質問をかわすのも良いですね。先にも述べたとおり、男性は追う恋に夢中になりますから、「もっと知りたい」と思わせることで、恋を長続きさせることができるのです。