ゆとり世代の特徴12選!職場の人付き合いが上手くいくコツ

テレビやネットでよく話題になる「ゆとり世代」。それまでの世代の人とは少し違った特徴を持つ「ゆとり世代」の人達とは、上手に付き合っていくためはちょとしたコツが必要になります。今回はゆとり世代の特徴と、職場の人付き合いが上手くいくコツをまとめてご紹介します♪

ゆとり世代の特徴12選!職場の人付き合いが上手くいくコツのイメージ

目次

  1. そもそも“ゆとり世代”ってなに?
  2. 世間が思う“ゆとり世代”の特徴
  3. 悪い面ばかりじゃない!ゆとり世代のいいところ
  4. ゆとり世代との上手な付き合い方
  5. ゆとり世代と言われないために!
  6. 恋愛にも特徴が?ゆとり世代の恋愛傾向
  7. “ゆとり世代”の次は?
  8. コミュニケーションを大切に♡

そもそも“ゆとり世代”ってなに?

「ゆとり世代」という言葉、みなさんも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?

日本ではゆとりのある教育を子供に受けさせることを目的に、主に1980年、1992年、2002年と3度の教育指導要綱が改定されました。

1980年にはそれまで詰め込むだけだった学校の授業に「ゆとりの時間」という枠が組み込まれ、1992年には第2土曜日が休みに、そして2002年には小中学校の学習内容が3割も削減され完全週5日制へと移行しました。

世間では一般的に2002年以降に教育を受けた人を「ゆとり世代」と呼ぶことが多いようです。

今回はこの「ゆとり世代」によく見られる特徴と、ゆとり世代の部下がいる職場の人付き合いが上手くいくコツを紹介いたします。

「ゆとり世代」がよく分からない人や、なんとなく苦手意識を持ってしまっている人もコチラの記事を読めば、きっと彼らのことを少し理解できるようになるでしょう。ぜひ最後までご覧ください♪

“ゆとり世代”はいつからいつまで?

いわゆる「ゆとり世代」と言われる世代はとても幅が広いのが特徴です。

上記でも少しご紹介しましたが、ゆとり教育が開始されたのは1980年で、近年は2002年にも学習指導要領が改正されていますので、大きく見ればゆとり世代は1980年代以降に教育を受けた全ての人とする考え方もあります。

しかし世間一般的には「ゆとり世代」と言われているのは2002年から2010年の間にゆとり教育を受けた世代のことをいいます。

生まれが1996年から2003年で、2019年現在16歳から23歳までの人が主にいま「ゆとり世代」と呼ばれる年齢の方です。

世間が思う“ゆとり世代”の特徴

ではここからはさっそく世間が思う「ゆとり世代」の特徴についてみていきましょう!

「ゆとり世代」という言葉は世間では少しマイナスな意味に使われることが多いようです。もし「ゆとり世代」の年下の部下がいる場合は、彼らに当てはまる特徴があるかぜひチェックしてみてください。

仕事よりもプライベート優先

「ゆとり世代」はまず仕事よりもプライベートを優先させる傾向があります。よく言われるのは、職場の先輩や上司との飲み会よりも友達との遊びを優先するというものです。

ゆとり世代の若者にとっては職場の飲み会は時間のムダだと考えてしまうことも多く、気を使うなら最初から行きたくないとはっきり口にしてしまうことも少なくありません。

自主性に欠ける

「ゆとり世代」の若者は自主性に欠けると言われるのも大きな特徴です。自分で考えて物事を決めて行動することが苦手なため、どうしても誰かの指示待ってからでなければ動くことができません。

指示待ち人間である「ゆとり世代」の若者は先輩や上司が毎回のように指示を出して動かすことになり、臨機応変な対応ができない人もたくさんいます。

効率の良さを重視

また「ゆとり世代」の若者はネットに頼りがちな生活を送っているため、必要以上に効率の良さを重視してしまうこともあります。

コミュニケーションなどを完全に無視して効率だけを求めて作業する様子に、周りの人は打ち解けにくさを感じてしまうことも珍しくありません。

叱られ下手

さらに「ゆとり世代」の若者は叱られなれていないため叱られ下手であるという特徴があります。

幼い頃からおじいちゃんやおばあちゃん世代の人と触れ合うことがあまりなく、両親から甘やかされて育てられたゆとり世代の若者は、少しでも叱られると極端に落ち込んでしまいやる気を失ってしまうことがあります。

忍耐力に欠ける

「ゆとり世代」の若者は忍耐力に欠けるとも言われています。

最近の若い人は仕事が続かないとよく言われますが、イヤなことがあると我慢がきかない人が多いのもゆとり世代の大きな特徴です。

忍耐力に欠けるというのは自分に甘い証拠かもしれませんね。

ステータスに重きをおかない

「ゆとり世代」の若者は忍耐力や自主性が欠けるかわりに、個人のステータスに重きをおかないという傾向がみられます。

バブル時代を経験した年代の人に比べると、高級車や高級時計などハイクラスなアイテム等に憧れを抱かない人が増えています。人は人、自分は自分と割り切った考え方を持っています。

安定第一

「ゆとり世代」の若者は安定を第一に望むのも1つの特徴です。

なるべく危険なことはしたくないという意識が強く、仕事においてもイレギュラーなことは一切回避しようとします。

冒険心がなく変わり映えのない日常に安心する人が多く、覇気がない世代だと言われてしまうこともあります。

古い形式よりも自分のやり方を優先する

また「ゆとり世代」の人は仕事において、古い形式よりも自分のやり方を優先したがることもあります。

今まで通用してきたやり方も自分に合わないと感じるとすぐに独自のやり方を試してしまうため、昔からの経験を持つ他の人にとっては「面白くない」と反感を買ってしまうことも少なくありません。

責任を負いたがらない

「ゆとり世代」は自分のやりたいようにやるのが幸せだと感じていますが、いざ責任を負わされる立場になると極端にそれを嫌がる傾向もあります。

好きなようにやって、それに対する責任は先輩や上司に渡してしまいたいというのが本音のようです。

興味のある仕事しかやりたくない

「ゆとり世代」の人は仕事も一生涯のものとは捉えていません。

興味のある仕事しかやりたくないと考えているため、不満なことがあるとすぐに仕事を変えてしまったり、長くフリーターやバイトなどで繋ごうとする人もたくさんいます。

仕事はもっと気軽に自由にやるべきという理想を持っているのも特徴です。

どんな時もスマホを手放さない

「ゆとり世代」と言えば、やはりどんな時もスマホを手放さないのも大きな特徴です。

上司からの支持を受ける時も、先輩に何かを教えてもらう時も、その場でスマホを触りながらというのも珍しくありません。

休憩中なども職場の人とコミュニケーションを取るよりも、スマホを触って1人で過ごしたいと考える人もたくさんいます。

野心がない

「ゆとり世代」の若者は昇進に対する野心がないとも言われています。

出世に対する欲がなく、偉くなりたいという野望を持つことがありません。能力がある人でも他の誰かを押しのけて上に立とうという気持ちがないため、上司から見ると多少もどかしい思いをしてしまうこともあります。

悪い面ばかりじゃない!ゆとり世代のいいところ

ここまで「ゆとり世代」の若者のマイナスの面ばかり見てきましたが、「ゆとり世代」も悪い面ばかりではありません。

若い「ゆとり世代」には「ゆとり世代」ならではの良いところがたくさんあります!次は「ゆとり世代」の若者の良いところをみていくことにしましょう♪

インターネット系のスキルが高い

まず「ゆとり世代」の若者は、インターネット系のスキルが抜群に高いという良い点があります。

小さな頃からインターネットに触れ合う機会が多かった「ゆとり世代」の若者は、年配の世代の人が難しく感じるようなネット技術もあっと言う間に頭に入れて使いこなしてしまいます。

インターネット系のスキルが高かったり、インターネットに対する知識が多い「ゆとり世代」の若者は、IT化が進む社会ではとても貴重な存在になっています。

教えられた仕事はしっかりこなす

「ゆとり世代」の若者は指示待ち人間だと言われていますが、そのぶん教えられた仕事はしっかりこなすという良い特徴もあります。

淡々と仕事をこなすのが好きな「ゆとり世代」は、納得した仕事に対しては最後まで真面目に言われたことをこなすことができます。

過去の風習に縛られず新しいことを発掘

また「ゆとり世代」の若者は、過去の風習に縛られずに新しいことを発掘できるのも素敵なところです。

新しい感性を持つ「ゆとり世代」はこれまで誰も気付かなかったところに注目することが非常に得意です。それまで当然とされていた風習に対して疑問を持つことができるのは若い人ならではの魅力ですよね!

適度な距離感を保てる

「ゆとり世代」は1人で過ごす時間をとても大切にします。そのためあまり他人と密接に距離を詰めることはまずありません。

職場で円滑な人間関係を作り上げるためには、人と適度な距離感を保つことが重要です。「ゆとり世代」はマイペースですが、他人との距離間の保ち方は非常に見習いたい良い点です。

争いを嫌う

「ゆとり世代」は適度な人との距離感の作り方が上手ですが、その背景には「争いを嫌う」という優しい性格があります。

自己主張をして喧嘩になったりトラブルになったりするぐらいなら、自分が少し我慢すればいいと大人な対応をすることもあります。

「ゆとり世代」の若者は穏やかで優しい人が多いという素敵な特徴も持っています。

ゆとり世代との上手な付き合い方

いろんな顔を持つ「ゆとり世代」の若者ですが、職場で部下と上司として上手く付き合っていくためには気を付けたいポイントがいくつかあります。

「ゆとり世代」の若者の気持ちや特徴をしっかり頭に入れて、お互いにストレスなく楽しく付き合っていく方法を見ていきましょう。

「ゆとり世代」でみない

職場に「ゆとり世代」がいる場合は、どうしても「ゆとり世代はこれだから」と苦言を言いたくなるシーンも出てくるでしょう。

しかし年代がゆとり世代だからといって、相手を無能呼ばわりしたり決めつけて「こんな仕事はできないに違いない」と決めつけてしまうのはNGです。

いち個人としてしっかり相手の能力や性格を見極めることが大切ですね。

自分の考えを押し付けない

また「ゆとり世代」の若者には自分の考えを一方的に押し付けないことも大切です。

「〇〇するのが当たり前」などといった話し方は「ゆとり世代」は苦手に感じることが多く、場合によっては「昔はそうでも今は違う」と反感を買ってしまうこともあります。

相手が年下で若いとはいっても、対等な会話をすることが良好な付き合い方といえます。

間違いはしっかり説明する

「ゆとり世代」を部下に持つ上司が忘れてはならないのは、彼らが何か失敗しても頭ごなしに怒らないということです。

「ゆとり世代」は叱られることでやる気を失ってしまうことも少なくありません。叱り方によってはあっさりと仕事を辞めてしまうというケースもよく聞かれます。

「ゆとり世代」の若者には、間違いはしっかり説明して納得してもらうことが大切なカギです。

個性を受け入れる

また「ゆとり世代」は良くも悪くも個性的な人がたくさんいます。職場で良い付き合いをしたい場合は、「ゆとり世代」の個性を受け入れてあげることも大きなポイントにです。

受け入れてくれたことが実感できると、「ゆとり世代」の若者もきっと心を開いてくれるようになるでしょう。

褒めてやる気を出させる

「ゆとり世代」を部下に持つ場合は、褒めてやる気を出させるのも良い方法です。

一緒に仕事をしている中で少しでも良いところがあった時は、少し大げさに褒めてあげると彼らのやる気を引き出すことができます。

「褒めて伸ばす」を意識して接するのがオススメですね。

ゆとり世代と言われないために!

では自分が「ゆとり世代」の場合は、どうすればネガティブな「ゆとり世代」と言われなくなるのでしょうか?

「ゆとり世代」でもしっかりした社会人に見られたい!という方はぜひ以下の点を心がけて行動してみましょう!

自発的に行動する

「ゆとり世代」と言われないためには、日頃から自発的に行動することが重要です。

指示がなければ動けないという人はやはり「これだからゆとりは」と言われてしまうことが多くなってしまいます。自分で考えて自分で行動できるという姿勢をみせることが、しっかりした大人に見られるポイントです。

意識をして行動していたら、きっと上司の人はあなたのやる気をみてくれていますよ。

報連相と挨拶は大事

またきちんとした社会人は報連相と挨拶もとても重要です。

報連相とは報告・連絡・相談のことです。何かをすれば先輩や上司に報告・連絡・相談をするのは必須です。また朝の挨拶など事あるごとに挨拶をすることもコミュニケーションの基本です。

職場の人としっかり連携できるところをみせることも「ゆとり世代」といわれないためには大切なことです。

失敗で逃げない

さらに「ゆとり世代」と言われないためには、仕事で失敗しても逃げないことも非常に重要です。

叱られることが苦手だという気持ちは仕方がありませんが、そこで逃げ出してしまうのは社会人のすることではありません。また叱られてもその意味を考えずに言い訳をするのも良いこととはいえません。

もし仕事で失敗しても逃げずに反省し、しっかり責任を取り、次に繋げることも忘れてはいけませんね。

メモは大切

そして「ゆとり世代」であってもそう思わせないしっかり者のイメージを出すためには、何か教えてもらう時や指示を受ける時はメモを取る習慣をつけることもオススメです。

一度聞いた事をもう一度聞くのは社会人としてあまり良いことではありません。メモを取れば分からないことを見返すこともできますし、なにより自分のためになります。

職場では常にメモを持ち歩き、真面目に仕事に取り組んでいる様子をみてもらうようにしましょう!

恋愛にも特徴が?ゆとり世代の恋愛傾向

「ゆとり世代」は恋愛にもある特徴が見られます。

最後は番外編として、「ゆとり世代」の恋愛傾向についても合わせてご紹介致します。年下の「ゆとり世代」の恋人がいる場合はぜひ参考にしてください。

基本的に恋愛には淡白である

「ゆとり世代」の若者は基本的に恋愛には非常に淡白です。

恥ずかしいという理由で自分から告白をすることもあまりなく、いざ恋人になってからも一切手を出してこないというケースも珍しくありません。

なかなか発展しない関係にもどかしさを感じてしまうこともよくあります。

デートの時も常に割り勘

「ゆとり世代」の若者はデートをしても常に割り勘ということもよくあります。

一般的にはやはりデートに関しては男性が多少なりとも費用を負担することが多い中、「ゆとり世代」では男女でも金銭的な負担は平等であるべきと考えます。

中には1円単位で割り勘をするカップルも存在します。お互いが納得していればそれもまた有りなのかもしれませんね!

結婚願望があまりない

「ゆとり世代」の若者は結婚願望があまりないのも特徴的です。

恋愛が楽しければそれで良いと考えて、契約に縛られる結婚は望まない人もたくさんいます。責任感を伴う結婚を望まないのは「ゆとり世代」の大きな特徴といえますね。
 



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“ゆとり世代”の次は?

「ゆとり世代」と言われる若者の次なる世代も登場しているのをご存知でしょうか。最後は「ゆとり世代」の次の世代についてチェックしておきましょう!

“悟り世代”

「ゆとり世代」を生み出したゆとり教育が終了したあたりからは、「悟り世代」が登場しています。

「悟り世代」は良くも悪くもクールで冷めているのが特徴です。何かに熱中になることは格好悪いというイメージがあり、目立つことも嫌がる傾向があります。

また無駄なエネルギーは使いたくないと省エネ思考な人も多く、休日はとにかくゆっくりマイペースな時間を過ごすことが幸せだと考える人もいます。

「悟り世代」の人は若くして年配者のような落ち着きを持っているのが大きな特徴ですね!

コミュニケーションを大切に♡

「ゆとり世代」の特徴や、職場の人付き合いが上手くいくコツなどについてご紹介しました♪

「ゆとり世代」の若者には悪い点もあれば良い点もありますが、それぞれ1人1人の個性を大事にしっかりコミュニケーションを取ればきっと良好な関係を築くことができます。

「ゆとり世代」との考え方などを理解し、世代の違いを楽しんでいきましょう♡

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