インスタグラムのアカウントの隠し方｜家族や同僚にバレない隠し方

インスタグラムは現在、老若男女に非常に人気のSNSとなっていますよね！

写真の投稿や日記代わりに使っている人・交流の場所として使っている人など、使い方は様々です。

インスタグラムを利用している人の中には、次のように思われていらっしゃる方もという人も少なくないでしょう。

• 絶対に投稿を見られたくない人がいる


• 自分が投稿してることがばれたくない


• 見るだけでいい

インスタグラムでアカウントを隠す場合、自分の名前や名前の一部・知り合いがわかっているような趣味に近いニックネームIDなどを使うことを避けたほうが良いでしょう。

ID決めは最も重要となるので、慎重に考えてから決めるようにしましょう。

それでは、名前や趣味に近いニックネームIDは、どうして使わない方が良いのでしょうか？

ここから詳しく見ていきましょう。

IDや名前は似ていると、検索されたときにバレてしまう可能性がとても高いです。IDはインスタグラムを利用している人に最初に見られる部分でもあるので、慎重に考えなければいけません。

ちょっとでも関連性のあるIDになっていると、「もしかして」とチェックの対象にされてしまい、フォロワーの申請や、DMが送られてくる可能性も考えられます。

IDを設定するときは、自分の名前とはかけ離れた名前を使うことで、検索してもバレる可能性が低いものとなります。

名前や名字の一部は、絶対に使わないようにしましょう。自分の名前だけでなく、飼っているペットの名前なども使うべきではないでしょう。

趣味をIDに使う事も、バレる可能性が高くなるネーミングと言えます。好きなスポーツ・好きなアイドル、俳優さんの名前などを使うと、知人などには推測され、誰なのか、バレてしまう危険性が高くなってしまうのです。

IDを決めるときは安易に考えず、誰が見てもわからないようなIDにすることによって、バレる可能性はぐんと低くなります。

IDはまず、最初に決めなければいけない項目です。知人などに推測されづらい名前をしっかりと考えてから登録するようにしましょう。

IDと同じように、プロフィールに使う写真も気を付けなくてはいけません。

• 見覚えのある風景が写っている写真（近所で撮った写真など）


• 好きなアイドルや俳優の写真


• 飼っているペットの写真


• 好きな動物の写真


• 顔や持ち物の一部が移っている写真

インスタグラムの設定で、メールアドレス検索をOFFに設定することも重要なポイントです。

普段使っているようなメールアドレスで登録してしまうと、メールアドレスを知っている人に検索されてしまう可能性も考えられます。

メールアドレス検索をOFFにすることで、メールアドレスを知っている人が検索しても、検索で出て来る心配はありません。

メールアドレス検索をOFF設定にしない場合は、普段使っているメールアドレスではなく、新たにフリーメールアドレスを取得してから登録するようにしましょう。

非公開アカウントにしておくのも、バレないための1つの方法です。

インスタグラムでは3つの公開範囲があります。

アクセスした人全員が、投稿やプロフィールを見ることができる状態です。アクセスできる人は、インスタグラム利用者だけではありません。

インスタグラムに登録していなくても、見ることは可能になっています。「全体」に設定していると、全世界の人に見られると思いましょう。使い始めの公開範囲は「全体」になっています。

フォロワーになった人だけ、投稿やプロフィールを見ることができる状態です。これが非公開アカウントになります。

フォロワーにも見せたくないという場合は、「アーカイブ機能」を使います。誰にも見せたくない写真やつぶやきを残しておきたい場合は、この機能を使うと便利です。

はじめは、非公開アカウントにはなっていないので、非公開アカウントにする場合、自分で設定する必要があります。

非公開アカウントの設定方法

1. 自分のプロフィールページを表示


2. 設定ボタンをタップ（歯車みたないマーク）


3. 「アカウントのプライバシー設定」をタップ


4. 「非公開アカウント」をONにする