Tiktokの使い方解説|動画コメントのルールやコメントする人の特徴

Tiktokの使い方解説|動画コメントのルールやコメントする人の特徴

女子中高生を筆頭に人気のTiktok。あなたは利用していますか?とりあえずダウンロードはしてみたけれど使い方がイマイチわからない…という方も多いのではないでしょうか。今回はそんな方に向けて、動画コメントのルールからTiktokの使い方を解説します♪

記事の目次

  1. 1.Tiktokの使い方解説|動画コメントのルールやコメントする人の特徴
  2. 2.最初はチュートリアルクリアと聞き覚えのある曲をお気に入りに
  3. 3.設定を確認して安全に楽しめるようにしよう
  4. 4.3年A組ドラマの影響でコメント欄は一時穏やかに
  5. 5.どんな動画を上げればよいか分からない?
  6. 6.まとめ

Tiktokには、ブロック機能も搭載されています。Tiktokで相手をブロックするためいは、相手のプロフィール画面を開かなければいけません。

まずは投稿のコメントを見てから、ブロックするのでも遅くありません。相手のプロフィールは、相手のTiktokのアカウント名はTiktokID、もしくは、コメント欄などでのアカウント名をタップするとプロフィールのページにいきます。

だれかをブロックすると、その人とのフォロー関係は解消され、Tiktok側が提供するおすすめにそのユーザーの動画が表示されることはありません。

もちろん、メッセージの交換や、今までのメッセージのやり取りの閲覧もできなくなります。ブロックした相手には、自分がブロックしたことを通知されることはないのでとりあえず一安心できるでしょう。

ブロックは解除することも可能ですので、あまり深く考えずにブロックしたかったらブロックするといいでしょう。

3年A組ドラマの影響でコメント欄は一時穏やかに

大ヒットしたドラマ・菅田将暉さん主演の「3年A組ー今から皆さんは、人質ですー」では、高校生だけでなく大人にも伝えたい熱いメッセージに溢れていた社会ドラマでした。その中でもSNSの恐ろしさと、ネット社会の責任と影響力について訴えかけに対する評価が多数寄せらています。ネットでは自分が思っている以上に、情報が素早く拡散します。

このドラマの影響で、コメント欄は一時穏やかになりましたが、危険がなくなったというわけではありません。

自分自身の身を自分で守るため、個人情報が流失しないように注意深く利用するようにしましょう。

変なコメントをするものは即ブロックでOK

SNSのひとつであるTiktokにも、変なコメントを投稿する悪質ユーザーは潜んでいます。アンチコメントはもちろんのこと、出会いを求めて住所などを聞いてくる人もいます。

気分が悪くなるようなコメントをする人がいるなら、即ブロックしましょう。コメントを返すことはNGです。一切関わらないことが、安全面でも安心できるでしょう。

ディスりやいらないコメントは残さないように

あまりにも中傷的なコメントだとしても自分を制し、ディス入りやいらないコメントを残さないようにすることは大切です。

SNSには悪質ユーザーが存在しているのは当たり前です。そのようなコメントをもらっていい気分のする人はいませんが、ネット上でやり返すようなことは絶対にしないようにしましょう。

万が一、悪質ユーザーに自分の情報を特定されてしまうと、何かしらの被害に巻き込まれる危険性があります。

悪質ユーザーやマナー違反をするユーザーなどは、即ブロックをして関わらないようにしましょう。

ダメなものはダメとはっきり言える環境になっている

Tiktokのプライバシー設定では、安全性を高めるために細かく設定することが可能となっています。つまり、ダメなものはしっかりオフできる環境を提供しています。

ですから、安全面で不安があるなら、すべての人に動画の公開やコメントを許可するのではなく、友達だけに限定するようにしましょう。

どんな動画を上げればよいか分からない?

Tiktokをはじめた人の中には、友達からすすめられたから・・とか、大流行しているから・・などの理由でアプリをインストールした人もいることでしょう。

そのため、動画を視聴はしているけれども、自分はどんな動画をあげたらよいのか分からない、という人も少なくありません。

もちろん、動画を投稿しないで見る専門でも十分楽しめますが、せったくインストールしたのなら動画投稿に挑戦してみるのはどうでしょうか?

自分の顔出し動画に抵抗があるなら、家で飼っている自慢のペットやキレイなお花の動画でもOKです。今まで見る専門だった人も、この機会に動画投稿デビューしてみるのはどうでしょうか?

ROM専:見る専でも問題なし

ROM専(ロムせん)、つまり、何かを投稿するのではなく、閲覧目的でアカウントを取得・利用している人もTiktokには存在しています。

ネット上ではあまり好意的な目で見られておらず、ネットスラングとしてよく使われています。しかし、このようなことは気にせず、Tiktokに何の動画をあげたらよいのか分からないなら、まずは見る専門ではじめても全く問題ありません。

動画をあげることは強制されているわけではないので、自分が投稿したいと思えるようなものを見つけたら動画投稿すればいいことです。ですから、見る専門でも全く問題ありません。

花の動画や景色の動画でもOK

Tiktokには、さまざま動画を投稿することができます。Tiktokの動画をみると、顔出ししている動画が多くあるように思えますが、顔出ししていない動画でも全然OKです。

それにはお花や景色など、日常生活で見かける一コマや出かけ先で見かけた風景を動画投稿することもできるでしょう。

また、家で飼っている自慢のペット動画でも犬好きや猫好きの方から喜ばれ、フォローしてもらえるかもしれません。

自分なりのムービーを模索してみて

Tiktokで自分なりのムービーを模索してみるのも、Tiktokならではの楽しみ方と言えるでしょう。Tiktokでは歌詞付きの音の歌詞部分に合わせると面白い動画が作れます。

一方、歌詞がない曲に合わせて録画した動画は、音とピッタリ合わせることで楽しさや気持ちよさを残せます。

また別のタイプは、音の前半と後半でテンションの異なった音楽を使った動画です。自分なりのムービーにしたいなら、自分の個性がでる音楽動画を撮ることもおススメです。

自分の音楽タレント、ダンス、ストリートダンス、シュールダンス、面白い演出、面白いミュージックコンテンツ、口パク、セリフハメ、顔芸、変顔、イラスト、化粧、画像スライド、動画マジック、団体芸などさまざまジャンルの動画がすでに投稿されています。

さまざまな動画をまずは視聴して、自分なりのムービー作成のアイデアをしぼりだしてみましょう。そして、多くのユーザーが楽しめ参考になる動画作成に挑戦してみましょう。

まとめ

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