Tiktokの使い方解説|ダンス動画をあげる時におすすめの曲と踊り方

Tiktokの使い方解説|ダンス動画をあげる時におすすめの曲と踊り方

大流行中のアプリ「Tiktok」は、新しいダンスが続々誕生するほどダンス動画が人気!15秒というショートムービーが手軽で、幅広い年齢層の方が利用しています。今回はダンス動画を上げるときにおすすめの曲から踊り方まで詳しく解説していきます。

記事の目次

  1. 1.Tiktokの使い方解説|ダンス動画をあげる時におすすめの曲と踊り方
  2. 2.基本のムーブができればダンス動画はあげられる
  3. 3.ダンス動画を見るのは誰?
  4. 4.女子ウケがいいダンス動画はこれ!
  5. 5.ダンス動画を撮る時のコツとテクニック
  6. 6.まとめ

男子を中心に女子が腰を振るようなダンスをすると、とても受けがよく人気です。しかし、品が欠けてしまうと猿が涌くでしょう。

ですから、自分らしさを残すことを忘れないで踊るようにしましょう。

女子ウケがいいダンス動画はこれ!

Tiktokでダンス動画を見ていると、見た感じ誰もができそうな簡単なものが、実は挑戦してみると意外と難しいものが多くあります。

友達や恋人と一緒に楽しみながらダンスをすることもできますし、個人で本格的なダンスをする人もいます。

男子にとっては女子のダンス動画はほぼすべてウケがいいですが、女子にとっては本格的なカッコイイダンスが特に人気があります。

Tiktokはとにかく流行の移り変わりがとても早いのが特徴です。その中でも特に女子ウケがいいのは、「J Balvin, Willy William – Mi Gente」という大人気の楽曲に合わせて腰をセクシーにフリフリするダンスがあります。

独特な音楽に合わせて脚を出して腰をフリフリするだけなので簡単に見えますが、意外と難しく、クセになるダンスです。

また、身体を左右に動かしながら踊る9人組・MOMOLANDの「MOMOLAND」というダンスも人気となっています。

最後に紹介するのは、上下にパンチをするというシンプルな動きをしながら女子の可愛さを際立たせることができるパンチダンスです。

「discobudots – Kiat jud day」で検索すると楽曲がでてきます。誰でもすぐに覚えて、投稿できるダンス動画のひとつです。挑戦してみてはいかがでしょうか?

かっこいい本格的なダンスは女子ウケも良い

セクシーなダンスやパジャマ姿で踊る脱力ダンス以外にも、カッコイイ本格的なダンスも女子ウケがとてもいい人気のジャンルです。

たとえばまさにHIPHOPのような本格的ダンスの人気楽曲「Dj Quik & Problem Move Something」は、個人ではもちろん、友達同士で踊ったらとてもカッコイイダンス動画に仕上がります。

カッコよく踊るためには、基礎もしっかりマスターする必要がありますが、サラッと踊っている姿をみせたいなら、歩きながら突然音楽が流されてきたので仕方なく踊っちゃいました~風に仕上げると女子ウケがいいダンス動画になります。

また、南国のノリが特徴のレゲエダンスも女子ウケがいい本格的ダンスです。レゲエダンスの場合、動きよりもノリやリズム感がとても重要になってくるので完璧に習得するまでには練習が必要になるかもしれません。

Tiktokで人気の楽曲は、プエルトリコ出身の「Daddy Yankee」です。50億回数以上再生されているので、きっと聞いたことがある曲でしょう。是非、チェックしてみてください!

おしゃれな服装のダンスリレーはおすすめ

友達同士で踊りたいダンスと言えば、ダンスリレーです。画面がスライドしながらリレー形式で、複数の人物のダンスがみられるダンス動画は、見ている視聴者も楽しめます。

仲のよいグループで挑戦すると楽しいですし、いい思い出にもなるでしょう。たいていの楽曲はあまり複雑ではなく、ノリノリの曲が多いので、全体的に見栄えがいい動画に仕上げることが可能です。

その際、是非、一人ひとりがオシャレな服装をするようにしましょう。そうすることで、視聴者に好印象を残せるでしょう。では、おすすめのダンスリレー曲をご紹介しましょう。

Tiktokで人気のあるダンスリレー曲のひとつとして、Chris Decay (クリス・ディケイ)というドイツの男性ミュージシャンの「Miami Classic Mix」というポップ・フィーリングな曲があります。是非、チェックしてみてくださいね。

バレエや新体操も憧れの的

HIPHOPなどの本格的ダンスは女子の憧れでとてもウケがいいダンスですが、バレエや新体操も女子の永遠の憧れです。

特にバレエや新体操はすぐにできるようになるものではなく、ある程度の期間をかけて習得する必要があります。

Tiktokユーザーの中に、子どものころからバレエや新体操を倣っていた、もしくは今も継続中の方もいることでしょう。

是非、あなたの特技であるバレエや新体操の動画を投稿してみませんか?きっと多くの方が、そのスキルに驚嘆できることでしょう。同世代だけでなく、幅広い年代層のバレエや新体操ファンの心を掴むことができ、それはフォロワーの増加にもつながります。

是非、バレエや新体操の動画を投稿してみましょう。

ダンス動画を撮る時のコツとテクニック

Tiktokユーザーが動画を視聴後に、「カッコイイダンスだった~」と言ってもらえるようなダンス動画を撮るためにはどうしたらよいのでしょうか?

ダンス動画を撮るときのコツやそのテクニックについて詳しくみてみましょう。

2m以上間隔が取れる場所で録画するのがベスト

ダンス動画を撮影するときは、2メートル以上の間隔がとれる場所を見つけましょう。自分以外が踊っている様子を撮影する場合は、つい手でもって撮影してしまいがちですが、手持ち撮影はどんなに気を付けていても手振れの心配がありまあす。

ぶれてしまうと見えにくくなってしまうことがあるので、可能であれば三脚でカメラを固定した状態で撮影することをおすすめします。

そして、間隔をしっかりとった状態で撮影するようにしましょう。そうすることで、左右上下に思いっきり動いているダンス姿をしっかり録画出来るでしょう。

ハッシュタグを付け忘れないように

ダンス動画を撮影し編集が終わったら、いよいよ投稿です。ダンス動画だけでなく、Tiktokに動画を投稿する際には、ひとりでも多くのユーザーに視聴してもらえるようハッシュタグを複数つけることは基本中の基本です。

たとえばTiktokにあるハッシュタグとして#ダンス、#ダンスロボットダンス、#シャッフルダンス、#双子ダンス、#ダンスふざけた、#手振りダンス、#真顔ダンス、#だれでもダンス、#簡単ダンス、#15秒ダンス、#指ダンスなどが挙げられます。

ハッシュタグを付ければ付けるほど、多くのユーザーに視聴してもらえるチャンスが増えますので、付け忘れをしないようにしましょう。

音楽に合わせて踊れるように練習して

ダンスはスポーツというよりも、アートに近いものです。ですから、人から押し付けられるものではなく、自分なりに楽しみながら踊ることが大切です。

しかし、ダンスが好きでも、その様子を撮影してみると自分のイメージ通りに踊れていないことがあります。つまり、ダンスには練習が不可欠です。

特に本格的なダンス動画を撮影したい場合は、なおさら練習が欠かせません。踊りたいダンスのジャンルの基本をマスターすることはもちろん、音楽をよく聞き、それに合わせて踊れるようにしなければいけません。

音ひとつひとつにあった動きになるよう音楽を繰り返し何度も聞いて、完璧に覚えるくらいになるようにしましょう。

Tiktokの魅力は、15秒というショートムービーであることです。1曲丸ごとではなく、ほんの15秒なので集中すればすぐにマスターすることができます。是非、音楽に合わせてダンスの練習をするようにしましょう。

まとめ

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