Tiktokで既に録画した動画をアップロードして編集するやり方・手順

Tiktokで既に録画した動画をアップロードして編集するやり方・手順

Tiktokはアプリ内で動画を録画し編集する機能にも優れていますが、あなたは使いこなせていますか?また、既にアップロードした動画を編集したいと思ったことはありませんか?今回はアップロードの手順から編集方法までをご紹介します。

記事の目次

  1. 1.Tiktokで既に録画した動画をアップロードして編集するやり方・手順
  2. 2.自分で撮った動画をTiktokにアップする方法
  3. 3.音源に合わせて編集するコツ
  4. 4.困った時の編集テクニック
  5. 5.録画テクニックを配信するTiktokerをフォローしよう
  6. 6.まとめ

Tiktokで既に録画した動画をアップロードして編集するやり方・手順

動画コミュニティアプリTiktokは、アプリ内に動画を録画し編集できる機能が充実しています。なので、Tiktokアプリだけでも十分いい動画を投稿することができます。

しかし、Tiktokに動画を投稿したいユーザーの中には、すでに録画した動画をアップロードし、編集してから投稿したいという人もいることでしょう。

今回の記事では、Tiktokですでに録画した動画をアップロードして編集するやり方とその手順についてご紹介します。

自分で撮った動画をTiktokにアップする方法

TiktokではTiktok内で録画し編集した動画以外に、すでに自分で撮影したスマホのカメラロール内の動画を加工して、アップロードすることも可能です。

では、すでに録画した動画のアップロード方法をみてみましょう。

+マークから右のアップロードを選ぶ


では、Tiktok内で直接アップロードするだけでなく、すでに録画したカメラロール内の動画をどのようにアップロードできるでしょうか?

まず曲を選択する必要があるので、曲選択画面にきたら+マークから「アップロード」をタップします。その後、カメラロール内から、加工してアップロードしたい動画を選びます。

動画のスピードを選び、画面下を左右にスライドし、動画の切り出し位置を指定したら、「次へ」をタップします。

つづいて、サウンドのボリュームやフィルター、視覚効果などを編集して完了です。

動画はアップロード前に15秒未満にトリミングすると良い

動画を投稿する前に、編集した動画を15秒未満にトリミングすることは大切です。不要な部分を切り捨てたり、動画と音楽を合わせるために楽曲をトリミングすることができるかもしれません。

Tiktok内でもトリミングすることは可能ですが、そのほかの動画編集アプリを使ってトリミングしても問題ありません。

あなたが使い慣れているアプリを使って、動画をアップロードする前に15秒未満にトリミングしましょう。動画を取っているときにはこの15秒という意識はなかったはずですので、きっとカットできる部分があるはずです。

スマホ本体の編集機能でトリミングできる

Tiktokにアップロードしたい動画を、スマホ本体の編集機能でトリミングすることもできます。たとえばiPhoneユーザーの場合、iPhoneには最初から本体に「iMovie」というアプリが入っています。

動画の長さを調整することはもちろん、音量の調節、動画ファイルの分割、テキストテロップの導入、トランジションの導入、フェードアウト、動画の色や質感を変える、BGMの導入などさまざま編集が行えます。

iPhoneユーザーなら是非、使ってみる価値がある編集アプリと言えるでしょう。またトリミングをするだけだったら「写真」の編集を推します。

そして簡単にトリミングすることができるのです。そしてその後に「新規クリップとして保存する」というオプションが出てきます。簡単ですね。

もしスマホ本体に編集機能がない場合は、無料の「VideoShop」のインストールがおススメです。androidでもiosでも無料で動画を編集することができ、Tiktokに動画をアップロードすることができます。

音源に合わせて編集するコツ

ショートムービー動画投稿アプリTiktokで動画を作成する場合、まず音楽を先に決めることが基本です。

先にどの音源を使うかを決めることで、15秒のショートムービーを充実した内容にすることができます。

自分の好きな曲でもいいですし、編集しやすいと思うテンポの良い音楽でもいいですね。では、音源が決まったらそれに合わせて編集するコツをご紹介しましょう。

先にどの音源を使うか決めておくのがおすすめ

Tiktokで動画を作成する場合、まず先にどの音源を使うかを決めましょう。なぜなら、Tiktokアプリの作成画面のはじめに表示されるのは、音楽の選択画面になるからです。

音楽の選択画面では、J-pop、オリジナル、ヒット、おもしろ、NEW、寸劇、リミックスなどのジャンルに分かれています。

たとえばJ-popを選択すると、J-popの有名曲がずらりと一覧表示されます。この中から楽曲を選択すると、「撮影をはじめる」と表示されます。

これをタップすると、この楽曲を使用した動画の作成画面へと移行します。

音に合わせる場合は時間をしっかり測っておこう

音と動画を合わせる場合は、時間をしっかり測ることが大切です。15秒という決められた時間内で視聴者にインパクトを残せる動画を撮影しなければいけません。

つまり、いかに音楽と動画が合っているかにかかっています。Tiktokアプリの撮影機能には、タイマー機能がついており、15秒間のうちどれだけ撮影しているかを随時確認できるようになっています。

このタイマーを見ながら撮影することも可能ですが、前もって時間を測っておくなら撮影がスムーズに進むでしょう。

是非、音と動画を合わせる動画を録画する場合は、時間をしっかり測りましょう。Tiktokを使っているうちにこの15秒の感覚というのがだんだんとわかってくるので、動画撮影も楽になります。

音のタイミング合わせをしなくてもよい動画にすると楽

Tiktok動画の投稿がまだ初心者の方は、音のタイミングを合わせなくてもよい動画にすると撮影がとてもラクです。音と動画を合わせることは簡単なことではありません。

時間を測ることはもちろん、撮影を何度も止める必要がある場合もあります。最初から音に合わせる動画を撮影するのは難しいことなので、まずは音のタイミングを合わせなくてもよい動画撮影から挑戦してみましょう。

その後、Tiktokの動画投稿に慣れてきたら、音と動画を合わせて動画にトライしてみることができるかもしれません。

困った時の編集テクニック

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