Twitterのアカウントを家族や友達にバレないようにする隠し方

友達や趣味の仲間、あらゆるタイプの有名人とつながれることに加え、さまざまな情報ゲットにも役立つSNSと言えば「Twitter」。

すでに多くの方が愛用していることでしょう。何も考えずにただ”つぶやき”の投稿ができるという手軽さから、時には普段では絶対言わないようなことでもTwitter上でツイートしてしまった・・という経験がだれにでもあるのではないでしょうか？

これはほかのSNSではできないことです。そのため、自分のアカウントが家族や友達にバレてしまったら・・という不安な気持ちもあることでしょう。

そこで今回この記事では、Twitterのアカウントを家族や友達にバレないようにする隠し方をご紹介します。

Twitterのアカウントが絶対にばれないようにするためには、どうすればよいのでしょうか？まず基本として自分の個人情報をアップロードしないことです。

また、地震や天気など住んでいるエリア、居住地が推測されるようなつぶやきをしないことや、本垢やサブ垢でFFしないことも挙げられます。

では、もう少し具体的にそれぞれの理由をみていきましょう。

Twitterで使うアカウントは、Twitterであなただと確認するための情報を入力し、それを特定するためにどうしても必要なものです。

それにはメールアドレスや電話番号に加え、氏名、ユーザー名、パスワードなども必要となります。もちろん、氏名は実名を出す必要はありません。

ほかのユーザーがあなたであると把握できる名前をつけましょう。学校名や顔写真も出す必要はありません。

リアルな個人情報を載せてしまうと、家族や友達にバレてしまう可能性がありますので、リアルな個人情報は絶対に出さないようにしましょう。

地震や天気、居住地などツイートすることで、自分の正体がバレそうなツイートは控えることも大切です。

これらから場所を特定されてしまう可能性があるので、Twitterのアカウントを内緒にしたいなら、地震や天気、居住地に関するつぶやきはやめましょう。

また、設定のプライバシーで位置情報がオンになっていると、ツイートに追加した位置情報が付加されます。

一度場所が付加されると、位置情報を削除処理をしてもそれが適用されるまでに30分程度かかる場合がありますので、位置情報を最初からオフにしておくことをおすすめします。

リアルな人間関係のしがらみから逃れるために、本垢（これまで使っていたアカウント）のほかに、別のサブ垢（裏アカウント、もしくは別アカウント）をこっそり立ち上げることもひとつの方法です。

サブ垢を持つことで本垢ではつぶやけない本音を吐けるため、サブ垢を利用している人は多くいます。

その際に注意したいのが、FF関係にならないこと、つまり、本垢とサブ垢でフォロー・フォロワー関係にならないことです。

FF関係になってしまうと、家族や友達からバレてしまう可能性がありますので、本垢とサブ垢を持っているとしても、フォローやフォロワーをしないようにしましょう。

Twitterアカウントのユーザー名＠IDを定期的に変更すれば、家族や友達にTwitterのアカウントを見つかりにくくすることができます。

でももしかしたら「IDなんか変えたことがない」とか「変えることができるなんて知らなかった」という方もおられることでしょう。そんな方のために、変更の方法をみていきましょう。

Twitterアカウントのユーザー名＠IDを変更する方法は、いくつか存在しています。

パソコンから変更する場合は公式Twitterのサイト、スマートフォンから変更する場合は公式Twitterアプリからの変更が便利です。

ここではスマートフォンを使ったアプリでの変更方法をご紹介します。次のような手順で変更していきましょう。

1. 公式Twitterアプリから、ユーザー名を変更したいアカウントでログインする。（注意：公式Twitterアプリは、最新バージョンにアップした状態で進めてください）


2. 「プロフィール」から、歯車マーク（設定）をタップする。


3. 「アカウント」をタップし、「ユーザー名」をタップする。


4. 新規セクションに、変更後の新たなユーザー名を入力する。


5. 「完了」をタップして、変更終了。

当たり前のことですが、TwitterIDに自分の名前やニックネームが入っていると、バレやすいのが事実です。名前やニックネームで検索される可能性もあります。

ですから、家族や友達にバレたくないなら、全く関係ないIDを付ける必要があります。でも、どのように名前を付けたらいいのか分からない・・と頭を悩ませているのではないでしょうか？

では、関係ないIDでかつ親近感がわくIDの付け方をみてみましょう。