Twitterのアカウントを家族や友達にバレないようにする隠し方

Twitterのアカウントを家族や友達にバレないようにする隠し方

Twitterでは”つぶやき”とも言われる手軽さからついつい本音をツイートしてしまいますよね。自分のツイートが友達や家族にバレたら困る、という方もいるのではないでしょうか。そこで今回はTwitterアカウントの隠し方をご紹介します。

記事の目次

  1. 1.Twitterのアカウントを家族や友達にバレないようにする隠し方
  2. 2.Twitterアカウントを隠す方法
  3. 3.TwitterIDを定期的に変えると見つかりにくい
  4. 4.メアドや連絡先共有はオフに
  5. 5.一番多い親バレの理由や原因
  6. 6.まとめ

名前にインパクトがあると、フォロー数の増加にもつながることをご存知でしたか?では、どのように付けることができるでしょうか?

あなたがTwitterをはじめた理由を参考に、自分の価値感や特徴をピックアップしたものを付けることができるかもしれません。あなたが情報を発信したいことのワードを入れるのです。

また、ひらがなやカタカナ、漢字とのバランスも考慮しましょう。それらがバランスよく入るように調整し、パッと見て分かりやすいものにすることがポイントです。

そして、オリジナリティに溢れたかわいいものにすることも忘れないでくださいね。

メアドや連絡先共有はオフに

Twitterには連絡先、つまり、電話番号やメールアドレスなど情報が記載されているアドレス帳をアップロードする機能がついています。

そのため、これを利用すると連絡先を登録している家族や友人と自動的に完全につながってしまいます。

つながってしまうケースは、相手も連絡先をTwitterにアップロードしている、相手がTwitterにあなたの連絡先を投稿している、相手がTwitterにあなたの連絡先にあるメールアドレスを登録しているなどの条件が当てはまってしまうと、あなたのアカウントがバレてしまいます。

そのためにはメールアドレスや電話番号で検索されないように設定する必要があります。その方法をみてみましょう。

メールアドレスや電話番号で検索されないようにする

通常、Twitterにアップロードした連絡先は、登録している家族や友人、知り合いとフォローし合うために使うのが目的です。

しかし、アカウントを隠すためには、Twitterにアップロードした連絡先を削除すること、つまり、検索許可をオフにする必要があります。その方法は次の通りです。


  1. スマホのホーム画面から設定を開き、Twitterをタップする。

  2. Twitterのアカウントが表示されるので、アカウントをタップする。

  3. プライバシーとセキュリティをタップする。

  4. 連絡先(電話番号・メールアドレス)の検索をオフにし、完了をタップする。



以上の手続きをすることで、ほかの人が連絡先をアップロードしたとしても自分のアカウントが表示されることはありません。

最後に必ず完了ボタンを押すことを忘れないようにしましょう。これは誰かにばれる前にTwitterを使い始めたらすぐに設定したいものですね。

また、連絡先検索をオフにしても、通っている学校や顔写真、実名を公開してしまうなら意味がありません。Twitterのアカウントをだれにもバレたくないなら、リアルな個人情報をつぶやくことはやめましょう。

位置情報は共有させない設定にして

Twitterで投稿するTツイートには、位置情報を付けることができます。それによりどの場所から投稿したのかが分かるようになっています。

位置情報は、旅行先などで設定してツイートするなら思い出のひとつとなりますが、日常生活の中でも位置情報をオンのままにしておくことには危険があります。

家族や友達にバレることはもちろん、自宅や学校、バイト先までバレてしまうことでしょう。では、どのように位置情報をオフに設定すればよいのでしょうか?

(iPhoneで位置情報サービスをオフにする手順)
iPhoneユーザーは、Twitterのアプリで位置情報を設定するのではなく、iPhone本体で位置情報を無効にする必要があります。


  1. iPhoneのホーム画面から設定を開く。

  2. 設定の中の「プライバシー」という項目をタップする。

  3. 「位置情報サービス」という項目をタップする。

  4. 画面が切り替わったら、「位置情報サービス」のスイッチを「オン」に切り替える。

  5. 位置情報サービスが使えるアプリが一覧されるので、「Twitter」を選びタップする。

  6. 「許可しない」をチェック。



(androidで位置情報サービスをオフにする手順)
androidユーザーも、Twitterのアプリではなく、android端末から位置情報を無効にします。


  1. ホーム画面を表示し、画面下にある「メニュー」アイコンをタップする。

  2. 「設定」をタップし、起動させる。

  3. 設定画面から「アプリ」をタップし、別画面を表示させる。

  4. 別画面が表示されたら、「Twitter」を選択する。

  5. 「許可」という項目をタップする。

  6. 「アプリの権限」という画面に移動したら、「位置情報」を「オフ」にして完了。


Twitterを操作している画面を見られないように

Twitterを利用していることが家族や友達にバレないようにするためには、Twitterを操作している画面を見られないようにすることは基本中の基本です。

アカウントを隠したり、IDを定期的に変えたりしても、ツイートしているところを見られてしまえば、すべての努力が台無しです。

特に家族が集まるリビングや学校などの公の場でTwitterを利用するときには、十分に注意しましょう。

また、スマホをあちらこちらに置くクセがある人は、ロック画面にツイートの通知情報がでないように設定することを忘れないようにしましょう。

ツイートをするときには、自分の部屋だけで操作するなどの独自のルールを設定することでばれることを防ぐことができます。

一番多い親バレの理由や原因

witterをやっていることをバレてしまう人は、親です。学校に行っている間にスマホを見られたり、あなたのスマホ操作をチェックしています。

また、ロック画面に何の通知が届いたのかも目ざといのが親です。では、親にバレないためにどうしたらいいのでしょうか?

学校に行っている間にスマホを見られている

ご両親が30~40代の場合は、普通にスマホを使えるので注意が必要です。最近は50~60代の親でもある程度スマホを使えることができ、Twitterも使えることでしょう。

ですから、親にTwitterアカウントをバレたくないなら、細心の注意が必要になります。

特に学校にスマホをもっていくことが禁止されている場合、そのスキを狙ってあなたのスマホをチェックしているかもしれません。

ですから、スマホにはロックをすることを忘れないようにしましょう。

また自分の部屋の容易に見つけることができない場所にしまったり、保管場所を定期的に変えておくなどの工夫も場合によっては必要かもしれませんね。

ロック画面の通知に情報が出ている

スマホにロックをかけていても、ツイートの通知がロック画面にでてくれば、親は目ざとくチェックすることでしょう。

あなたがトイレにいっているなどのわずかな時間にも通知に気づく場合があります。そんな時にはスマホ本体から、ロック画面の通知のオン・オフを設定することができます。

バレたくないなら、オフに設定しましょう。これは非常に簡単ですが、とても重要なことです。

通知に出てきたアカウントからFFを洗えば特定できる

ロック画面にでてきた通知から、アカウントが分かるので、FF関係を探ることであなたのアカウントがバレる可能性があります。通知されるアカウントの多くはFF関係にあるツイートです。

通知は一瞬ですが、スマホがロックされていても確認することは可能です。何度も触れていますが、スマホ本体から通知オフを設定しましょう。

まとめ

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