茉莉花(ジャスミン)から取って「莉央」くんとするのもおすすめですが、女性名によく使われる漢字なので、中性的なイメージになりますね。
名前⑬【ゆずき】(漢字:柚樹など)
夏の植物・果物のひとつである柚子。「ゆず」と読んでも良いですし、「ゆ」「ゆう」と読んでもおすすめです。爽やかな印象のゆずきくんですが、「柚」を使うことで読み方によっては「ゆうき」くんと読むこともできます。
名前⑭【まこと】(漢字:麻琴など)
夏の植物の中でもまっすぐ上に育つことから名前に取り入れる方が多い「麻」。「ま」「あさ」と読むことから、人気が高いです。
名前⑮【あさひ】(漢字:麻陽など)
「朝日」とそのまま名付けるのもおすすめですが、「麻」を組み合わせるのも人気です。
名前⑯【きょうすけ】(漢字:杏介、杏亮など)
男の子らしい名前の響きの中に植物を取り入れる場合、「杏」「梗」などを組み合わせてきょうすけくんとするのも古風で素敵です。
名前⑰【りゅうすけ】(漢字:柳介など)
同じく「柳(やなぎ)」を使って「りゅうすけ」くんと名付けるのも植物を取り入れられており夏らしさが出ます。
名前⑱【りゅうや】(漢字:柳弥など)
男の子らしい名前の響きとして、最後に「すけ」をつけるのも良いですが、「や」を加えるのも人気です。
名前⑲【わかば】(漢字:若葉など)
夏らしい植物を取り入れた「あおば」くんも人気ですが、同じく「わかば」くんと名付けるのも人気です。若い緑の柔らかい印象とともに、爽やかな雰囲気を感じられます。
名前⑳【ようた】(漢字:陽汰、葉多など)
ようたくんという名前は漢字のバリエーションが多く、太陽を表す「陽」、植物を表す「葉」、海を表す「洋」など様々な種類があります。
■参考記事:モテる名前には法則性がある?