ストーカーの対策方法!効果的な対策・NGな対策を解説!

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あなたの行動を監視しているとわざと伝える行為や、気づかせる行為もストーカー行為になります。あなたが家に帰ったタイミングを見計らってお帰りなさいなどと電話やネット掲示板、メール、SNSなどに書き込みをするなどの行為もストーカー行為にあたります。

心構えとしてはドアや窓の鍵をしっかりしたものに変えるもしくは二重ロックにする。玄関先や庭などに防犯カメラを取り付ける、非常ベル・防犯センサー・テレビ付きインターホン等の設置をする。録画機能付きインターフォンに知らない人が頻繁に写っている場合などは警察に相談しましょう。

また帰宅時知らない人が後ろからつけてきていないか、家に入る前もしくは家が近くなってきたら周辺に知らない人がいないか確認をする。外から部屋の中が見えないように厚手のカーテンに変える事でも対策になります。

知らない人が外から自分の部屋の窓を覗いてないかも確認しておきましょう。ストーカーはあなたの捨てたゴミから情報を収集しますので、ゴミを捨てる際は個人情報が記載された書類等は細かく裁断をするか捨てずに置いておきましょう。知らない人がゴミ捨て場などにいたら警察に通報するなどしましょう。

面会や交際をしてほしいと迫ってくる時のストーカー対策

あなたに対して義務のない事を求める行為も規制されます。プレゼントを受け取るように要求したりすることもいけません。対策方法としては、はっきりと拒否する事が大事です。ここでも無視はせずにはっきりとプレゼントを受け取る気がないことを伝えましょう。また信頼できる人や、警察に相談しましょう。

暴言や乱暴な言葉遣いをされた場合のストーカー対策

あなたの家の前などで大声で騒いだり、怒鳴ったり「死ね」などの乱暴な言葉遣いをしたりする行為も規制されます。ストーカーは面会や交際を拒否された場合、乱暴な行動に出たりします。危険と感じたら防犯ブザーや携帯電話で助けを求めましょう。また、そのような行為に出られた場合警察に相談をしましょう。

無言電話やFAX、メール、ネット、SNS等に対するストーカー対策

あなたに電話をかけてくるが何も話さいないなどの無言電話、拒否しているにもかかわらず携帯電話やFAX、メール、ネットなどに何度もメッセージを送信してくるなど。対策としては相手にはっきりと電話をかけてきて欲しくないことを伝えましょう。また、通話記録や会話の内容等を録音し保存しておきましょう。ナンバーディスプレイ機能付きの電話に取り替えたり、電話会社に電話をすれば色々な対策方法を教えてくれます。

初期段階でのストーカー対策

ストーカー行為がエスカレートする前に適切な対処が非常に大事になってきます。ストーカー対策を後回し後回しにしていては 取り返しのつかない事にもなりかねません。なるべく早くにストーカーと立ち向かう決意をしましょう。自分の判断で無視をしてストーカー行為がエスカレートする前に適切な対処法を知っておきましょう。

最も重要な対処方法は相手にしないという事です。電話やメールが毎日毎日頻繁に来るようならキッパリと連絡をしてこないように伝えましょう。しっかりと気持ちを伝えた後は絶対に相手にしてはいけません。変に相手にするとストーカーは自分に気があると勘違いし何をしてくるかわかりません。

しかし完全に無視しても相手を怒らせるだけですので、気がないことをはっきりと伝えましょう。また、メールや電話は保存していつでも警察などの提出できるようにしておきましょう。

元彼がストーカーに・・・

ストーカーのうち8割が顔見知りで、その6割が元彼や元恋人だと言われております。ストーカーの半分以上が元彼や元恋人という事でいつ自分の元カレがストーカーになってしまうかわかりません。そうならないためにも上手な別れ方、万が一ストーカーに変貌してしまった場合の対処法を教えます。

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